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午後休とって、bitoneを設定しました！






…とだけ書くと、単にオサボリの様に見えますが、用事済ませてからの話ですｗ


はじめの2時間は適当に直感で、イコライザーをいじくり倒し…ちょっと運転しながら聴いてみました。

音圧が出た感じはしましたが、低音の一部が低すぎだったり、ちょっとイメージと違うセッティング…と言うか、"課題の残ったような"セッティングでした。


そこで、オーディオマガジン10月号のDSP(bitone)セッティングの特集記事を参考にしながら、低音の40Hz→125Hz→400Hz→500Hz→1kHz→10kHz→6.5kHz…と順番にイコライザーを調整してやると、何と言うことでしょう！本当に聞こえが良くなりましたｗ

教科書通りのセッティングではありますが、音の厚みも広がりも十分で、特にぼやけた感じに響く低音がなくなり、シャキッと乾いた感じの低音を出せるようになりました。


bitoneは対のスピーカーをセットで調整できますが、イコライザーについてはフロントツィーター・フロントミッド・リアコアキシャル・ウーファーでそれぞれで調整しなければなりません。

それ以外にもインプットの音感度やスピーカーからの距離や時間差の設定、各スピーカーの音を調整した後のイコライザーみたいなものもあって、"やりこみ要素"満載ですｗ

雑誌見ながら1からセットして2時間、さらに1時間くらい久しぶりに音楽かけまくりました。


オーディオシステムの方は、

　・オルタネータノイズ(電源ノイズ)
　・アンプの3ch・4chの不調(聞えなくなる、端子の接触不良？)

の2点の問題を残すくらいで、だいたいOKになったように思います。
上の2点はまた金の掛かる話ですから、よく様子を見て、よく吟味して…。

今週もオーディオインストール作業で心身共にお疲れです。。。






今日はワイヤリングの残りを通して、とりあえずの配線をして、音出しを成功しました。
いつもの事ながら日の出ているうちに終わらず、21時ごろまでチマチマと電灯を灯して作業していました。


フロントのセパレータ、及びリアのコアキシャル、あわせて6チャンネル分のスピーカー配線のワイヤリングと、頭の中で配線を通して何度も確認したバッ直電源配線はほとんど間違えなく完了していた様で、やり直す事無く一発で音が聴こえて来ました。



ホッとする間もなく、フロント・リア・右・左とバランスを移動させて確認したところ、左右のスピーカーが入れ違っていたので、アンプの接続をやり直す。



一方で、電源取り以外は何も配線を変えてないはずのウーファーが鳴っていない。
恐らく、bitoneの設定でOFFになってる為じゃないかと思う。
パソコンをつないで調整するのは明日にしよう…。



さらに、作業後、クルマを運転してみたら、何だかノイズがのっていました。
聞こえて来るのはツィーターからかなぁ…たぶん、原因はアンプの電源のような気がしますが、アクセルふかすのと一緒に、キューイン、キューインと音が大きくなったり小さくなったりするので、サブバッテリーをかませたら直るかな？

課題はまだたくさんありそうです。

予想以上に疲れ方がハンパ無いです。

むくんでるのかってくらいに両手を握った感触が明らかにおかしいｗ




まずはバッ直配線。
エンジンルームの引き込み穴から室内へねじ込みました。

　

次にオーディオスピーカー用の配線。
こちらは、フロントミッドスピーカーとコアキシャルには市販のVVFケーブルを、ツィーターにはチャイム用のケーブルを使用しています。

スピーカー線にはバカ高いケーブルを使う必要は無いとか、より線より単線の銅線のほうが良いとか、銅線の径が太いと音が野太く、細いとピーキーになるとか、いろいろあるらしいです。
そんなネットで集めた知識を総合した選択がこの組み合わせ。

リアは車中泊用のベッドまで下ろし、久しぶりに内装を引っぺがして接続。
フロントは頻繁に内装をはがして作業していますが、車内とドアの間の防水ゴム部分を通すのが、VVF線だと非常にツライｗ
太くて硬いし、狭い部分で指先だけで作業する為、力も入らないし。ドアごと外したら楽なんだろうけどｗ

　

スピーカー換えて今まで…2ヶ月も使っていないであろうクロスオーバーネットワーク。
雨水滴るドア内部の外側に設置していたので、袋かけて簡易防水してましたｗ




配線をフロア内装の下を這わせて、アンプを載せる板を見積もって、

　

とりあえず、助手席裏に電源とスピーカーの配線を完了。



…と行きたいところだけど、運転席側スピーカーは時間と気力が足りなくて、来週に回しました。


最近ずいぶんと日が落ちるのが早くて困ります。。。

DIY作業では…ツライからと嫌がっていても誰も何も進めてくれないので、配線引き直し作業を始めました。





今回の実施予定は、

　・　バッテリー直結電源の確保
　・　スピーカー(フロント・リア計6チャンネル分)ケーブルの敷設
　・　新しいヘッドユニット・bitone(DSP)・アンプのインストール

です。続いて、先日プロスタッフさんへお伺いした際に預けてきたオプティマイエローバッテリーが戻ってきたら、バッ直電源を変更して、

　・　サブバッテリーとサブバッテリーチャージャーの設置
　・　ACC電源の2ルート化

まで見据えています。


ACCの2ルート化が完了すると、サブバッテリーに貯めた電力だけで、エンジンを停止中でも自分のクルマのヘッドユニットとスピーカーを使って、大音量でオーディオを鳴らせるようになるはずです。

その為に、ヘッドユニット・bitone・アンプの今回設置する機器へは、あらかじめバッ直電源から供給できるようにして、従来のACCの配線だけを延長してサブバッテリー予定地付近まで来るように細工しておきます。

後で見たときに絶対わからなくなりそうなので、配線図は描いておいた方がいいなぁと思いつつ、いつも頭の中だけでやってしまうダメな子です…。


外観がガラリと変わる訳でもなく、かなり地味な内容ですが、結構しんどい作業内容です。
正直、長期連休で一気にやってしまいたいくらいの内容…。


とりあえず、材料の準備はだいたい整いました。
左から、バッ直用の8ゲージ線赤黒、サブバッテリーチャージャー、モンスターケーブル3.9m＆1mです。

　　

イベントなどで見て回ると、ケーブルまで回ってなくて比較的安いケーブルで済ませているケースもちらほら。
カーオーディオ関係のメーカーが発売しているRCAケーブルはバカ高いのばかりで、自分も当初買う気は無かったのですが、自分が組みたいシステムが｢音圧｣ではなく、｢音質｣の方なので、

　ヘッドユニット⇒bitone(DSP)
　bitone⇒アンプ(今回はフロントスピーカー分のみ)

の接続だけはシールド線で接続するようにしました。
まぁ、いずれ各ユニット間の接続は変更予定ですし、新品に金を払う気にならなかったので、探して探して、アップガレージさんの中古からひっぱってきましたｗ


自分で作業できる範囲は、時間かかってもチマチマやっていきますわ。