
大阪・舞洲で開催された痛Gにゅ~痛~み~てぃんぐに参加してきました。
先のブログの様に大阪に前日入りで宿泊してましたので、体調的には無理のない参加でした…が、当日は…
寒い、寒い、寒い!!
ストーブも持っていたし、ヒートテックのタイツやシャツやダウンジャケットも着ていたけれど、座りっぱなしの体から吹きすさぶ風に温度を奪われてしまい、昼過ぎにはヤル気低下しまくっていました。
座りっぱなしであったのは、この日はスワップミート枠でエントリーしていたので、店番の為です。
痛Gのイベントでスワップミートは初めての試みと言う事で、大阪痛Gの目玉展示のひとつとHPにも載っていたので、率先してエントリーしてみました。
当初、大阪痛G発表から準備で構想を練っている段階では、
「オレ、イベントまでにオーディオシステム組んで鳴らしてー、展示しながらパーツ売るんだ!」って皮算用をしていました。12月頭に施工がイベントまでに間に合わない事が確定し、そこから考え直して予定した展示も当日の天候やイベントエリアの構成が予想外だった事も含めて、出し切る事ができませんでした。
一応、スワップミート枠でエントリーするぞと決めてやりきりはしたけれど、自己採点で30点くらいかなw
そして…
この日の売り上げは800円でした!
お店はかなりニッチなジャンルに偏った内容で、メインがイオやプレオで使っていたパーツです。
半分は、
「過去にこんなパーツ付けてたんだぜ!」って実物の展示目的だったのですが、興味を持って購入検討をしてくれる方もいて…ラインでほかの友達に問い合わせしてくれる方などもいたりして…嬉しく思います。
…まぁ、売れませんでしたけどねw
興味を持って見て頂いたのは、PIAAもどきのHIDフォグランプとプレオのエアロミラーが多かった様です。汎用品に近いパーツですね。あとはごった煮ケースの中から、メーター類やRCAケーブルなんかを悩まれている方が多かった様に思います。
大阪って土地柄?…勝手なイメージかもしれませんが、「値切る」のが普通と思っていたので…うちの母親も大阪育ちで、見せ付けられていたので…誰からも交渉されなかったのが意外です。もうちょっと、「値切り」交渉かけてくれても良かったかなぁと思いますw
購入して下さった方も
興味を持って検討して下さった方も
厳しい寒さの中でご来店頂きまして、
誠にありがとうございました。
一方で、スワップミート枠で参加してみて、システム的にもう少し痛G主催の方で介入して頂けると盛り上がるのかなぁと感じました。
例えば、エントリーの封筒と一緒に配布される500円分の金券を拡張してスワップミートの店舗でも使用出来る様にする。そして、金券で支払われた分は痛Gの方で換金してもらえる様にする。
金券の範囲だったら、折角だし500円分を使ってみる人は結構いる様に思います。痛Gの記念品を貰いに行くのと一緒で痛Gの金券は毎回500円分で使える範囲で何かしらの商品に換えています。
金券の使用範囲の制限を解除するのは難しいのかなぁ…?
あとは、展示エリアの割り振りです。
あれだけ広い会場を準備していたのに、空いている部分多すぎ。
その割りに車を一ヶ所に固めてエリアを設け過ぎ。
スワップミート枠ってくらいなのだから、前後は縦列駐車状態でも左右に通路を空けて展示させてくれても良かったんじゃないかと思います。
スワップミート枠は3m×6mのエリアで、通常枠の3m×5mに比べて長手方向に長く取られていますが、逆に言えば幅方向は通常のエリアと同じです。結果、3方向が展示エリアとして使えず、長手1辺分のみがお店 or 展示エリアとなります。
現状では、お店エリアにしたら車のアピールとしては難しいですし、展示エリアに特化しても通常エリアの方がきれいに展示できるような気がしました。
もっと言うなら…ドールイベントなどで見かけるディーラーさんの販売内容を示す様な広告ページ or 冊子 or 掲示板を設置しても面白いかも。
悪い意味で、痛G運営側は目玉と言っている割には放置し過ぎだと思います。
ところで、今回の痛Gでは大阪開催という事もあってか、「トモダチ周り」でご挨拶を出来たのでとても新年っぽいイベントでした。
店番を理由に、寒くてあまり動けませんでしたが、うちのイオの所にも来て頂きまして、ありがとうございます。
こちらはツイ友のししゃもさんちの子。あとでミクさんと2人連れてきてくれたのに、動けなくてゴメンナサイ。
そして、北海道のこの方が居たのは想定外でしたが…w
実際にお会い出来たのは初めてでしたので、嬉しく思います。
その他、SUV的な参加者をまとめます。
相変わらず、少ないです。。。
最後のヤツはめっちゃダートに強そうなので同種な気もしますが、乗る事も出来ないし、四輪でもないし、そもそもホイールとタイヤが付いていないw 嫌いじゃないけど、クルマとは何なのかw
個人的に入場時から見かけて気になったのは下の2台です。
最近、キルラキルの痛車も何台か見かけるようになりましたが、こちらはその雰囲気をボンネットやバイナルに存分に纏ったレクサスです。特にバイナルに赤の同系色で陰影を作りだしている所やキルラのアニメを見た事のある人であれば分かると思いますが、キャラステ無しなのに一発でそれと分かる様なデザインになっているのがとても良かったです。
こちらは何かの賞を受賞されていた車ですが、その解説ではミラーステッカーを自分で貼られたとか。入場列の時から目立っていたのが印象的です。
ミラーステッカー自体はずいぶん以前から…10年程度前から…ある技術ですが、施工を完成させる難しさからあまり出来る業者はいないと聞いています。
オーナーさんに少し話を聞いてみた感じだと、ミラーステッカーは全面ではなく、サイドのキャラステとの切り替えまでだそうです。
Rの強いフロント部分をミラーで行い、キャラステと違和感なくつないでいて、きれいでした。
本格的なバニングの痛車を見れたのも面白かったかな。
次回の痛Gは秋開催でしょうか?
春先までにはオーディオシステムを完成してもらう予定なので、次回はオーディオアピールの方でも参加を考えたいと思います。