山梨酒めぐり

山梨県八ヶ岳地域を中心にドライブしてきました。
まずは、早朝の八ヶ岳をみたくて野辺山方面を目指します。



道の駅「南きよさと」で仮眠をとります。雨降りですが、濃霧だったのでちょっとだけ天候回復を期待します。



目的地到着。本来はこの奥に八ヶ岳が見えるはずですが・・・・
数十分様子をみたのですが、雨が降り出し天候回復はなしとみて諦めます。
それにしても、早朝から農作業されている方々には頭がさがります。



ほとんど車のいない八ヶ岳高原道路を堪能して、道の駅「こぶちざわ」へ。
売店開店前ですが、パン屋さんだけ開いていたので、焼き立ての「くるみあんぱん」を食べ、持ち帰り用にも数個購入します。



道の駅「信州蔦木宿」。ここは長野県です。
ちょうどオープンしたところなので、ここで野菜を購入。「シビランサー」なるめずらしいほうれん草の種類なども買いました。



サントリー白州蒸留所。
なんと繁忙期なので工場見学予約者以外の入場規制が実施されていました。
警備員さんに「売店で買い物だけしたい。すぐに出ていきます」と交渉したら、中に入れてもらえました。



白州蒸留所のシンボル「ウィスキー記念館」。この施設を楽しむには、車を置いて電車で来なければなりません。



目的のここでしか買えない蒸留所限定「シングルモルト」購入。製品番号が泣かせます。
ついでに「カワセミ」柄ショットグラスも購入。

次に道の駅「はくしゅう」を目指すも、駐車場満車の為パス。近年交通量の多い人気の「道の駅」入りづらくなりました。休憩を目的にしたドライバーの方には大変な事になってきたと思います。
すぐそばの台ヶ原宿がもう一つの目的地です。



山梨銘醸株式会社さんの駐車場に到着。「七賢」を購入します。



台ヶ原宿も観光客が多く、正面で車入り撮影するのは早朝でないと無理そうです。
「七賢」さんは裏の工場の敷地もそれなりの広さで、街の観光用の駐車場としても一役かっている様子でした。



試飲係りが選んだのはこの2本。開封が楽しみです。



道の駅「にらさき」に到着。ちょうどお昼の頃合いです。



「鶏のもつ煮」と新名物「焼ほうとう」。
焼うどんのようなものを想像しておりましたが、ふつうの「ほうとう」の味がします。
展示されている新聞の切り抜きを読むと、麺もたれも「焼ほうとう」用に開発されたみたいです。



食後に「白桃ソフト」。意外とさっぱりしてました。

この後、甲府市内、石和を抜けて勝沼方面を目指します。



「大和葡萄酒株式会社」さん。小さな売店を持つワイナリーです。



ここで地ビール「甲斐ドラフト」3種類を購入。
我が家の地ビールのベンチマーク的な存在です。
左の新製品クラールヘレスを開けましたが、すっきりしているのですがやや酸味が残ります。

この後、国道４１１号を使って関東を目指します。



道の駅「たばやま」。到着した時間が中途半端なこともあり、何も買わずに次へ移動。




道の駅「こすげ」。こじんまりとしてますが、きれいな道の駅です。
もっと早く到着出来れば、ヤマメの稚魚のから揚げや、ヤマメのアンチョビ等が購入できた模様。
今度はもっと早く行こうと思います。



山女魚のあんちょびビザ。山女魚をあんちょびにする発想がすごい。
とてもおいしかったです。



さらにこの道の駅にはランドアバウトもありました。この手の交差点が増えれば余計な信号も減らせて信号待機のアイドリングも減らせるのにと思っています。

この後、奥多摩を超えて渋滞にもあわずに無事帰宅しました。
あ、ワイン買うのを忘れていました。