2023年9月１７日　身延山と富士川近辺ドライブ

みなさまこんばんは。
９月の連休中日で山梨県身延山や富士川近辺の道の駅巡りをしてきました。
自宅をAM4:00出発し川崎から御殿場まで東名利用、R469から富士宮を突破して道の駅「とみざわ」にAM8:00頃到着しました。開店まで仮眠。

自家製ラッキョウなど買物して道の駅「なんぶ」に向かいましたが既に満車。最近の道の駅なのに臨時駐車場がないのが残念。入場を諦め身延山に向かいました。


ロープウェイ乗り場近くのせいしん駐車場に入れました。期せずして赤々軍団として駐車。赤い車のオフ会ではありません。
参拝を先に済ませるため無料エレベーター利用して移動します。


身延山久遠寺。想像よりもお堂の数も多く境内の広さを感じました。
しばらく散策してロープウェイ往復\1,600で奥の院に向かいます。

日蓮上人との謂れにについては、ロープウェイ内のアナウンスで学習しました。


奥の院南展望台からの眺め。奥の院を中心に東、南、北と展望台がありますが、
この南が気に入りました。もっとも曇りの為、富士山は姿を見せず富士川の流れが一番よく見えたと思うのがこの位置。

この後下山して駐車場に戻りましたが既に入場待ちの車列が出来ていて、道の駅「なんぶ」を諦めたのは正解でした。

次の道の駅「富士川ふるさと工芸館」は、なかなかハイドラポイントが取れません。物販も少ない施設でしたので早々に諦めて次に移動しましたが・・・


帰宅してハイドラ確認したらポイントゲットしてる上、テリトリーになっている？
しかも、この記事書くためにネット検索したら本年３月２５日から営業無期限休止になっている・・・！？　まぁ、いいか。


この日の酒蔵は萬屋醸造店さん。春鶯囀（しゅんのうてん）を醸しています。
酒蔵の目前が地域商店共用の駐車場です。


萬屋醸造　春鶯囀　純米酒　あきざけ
やはりこの季節ですので秋のお酒は外せません。
基本甘口ですが秋酒らしいコクが加わる感じです。嫌な甘さではないです。


萬屋醸造　春鶯囀　うぐいすの囀り　玉栄　生原酒
冷蔵輸送の必要な生原酒。口に含むと甘口ですがすっきりとしたフレッシュ感が広がり最後に辛口感が残る美味しいお酒です。


萬屋醸造　つきよね　純米酒（原酒）
つきよね（IMEパッドでも漢字でてこない）は富士川町にのこる貴重な地名の旧字で、その旧字は米どころを表しているとの説明がレッテルに記載されています。
そのレッテルの上のラインは櫛形山から南アルプス稜線、下のラインは富士山の稜線をデザインされています。早く飲みたいです。


萬屋醸造　カットよっちゃん×春鶯囀
お隣中央市のよっちゃん食品工業さんとのコラボ酒。よっちゃんいかと一緒に購入。いつ楽しみますか・・・


道の駅「富士川」は酒蔵のすぐ近くです。混んでましたが運よく直ぐに止められました。訳ありシャインマスカットを安価で購入。ここで昼食をとります。


私は「馬モツ定食」。普段食べているもつ煮とあまり変わらず、美味しく頂きました。


かみさんは「馬肉うどん」。お肉はやや硬めな印象で出汁も甘めで美味しく頂きました。食後にシャインマスカットソフトを頂きましたが画像は省略。


南アルプス市の道の駅「しらね」。通り向かいのJAと併用でしたが、時間的に物は残っておりませんでした。

この後、道の駅「とよとみ」に行きました。ここも駐車場がバタついていて写真を撮り忘れました。


その道の駅「とよとみ」で食したコーンソフトは衝撃でした。冷製コーンポタージュそのままで甘未というより前菜？


ご当地スーパーのオギノ向町店に立ち寄りました。野菜類が関東と同じ位の価格で物価高、食料不足を感じた次第です。蕎麦やご当地のパンなどを購入。

さて、帰り道ですが既にPM17:00を過ぎているため中央道は小仏から大月まで真っ赤に染まっていたので、通常ルートのR411を選択。青梅街道を含めて渋滞知らずで３時間プラスαで無事帰宅。途中で購入した総菜を肴に自宅飲みしました。

■■ご覧頂きありがとうございました■■