yasbeのブログ一覧

みなさまこんにちは。
前回からの続きで、道の駅とお酒の内容です。

照葉峡と坤六峠を越えて満車の様子の尾瀬方面の駐車場を横目に
AM09:00前に、道の駅「尾瀬かたしな」に到着。


初っ端からトマトのソフトクリームを頂きます。
トマトの酸味とソフトクリームが絶妙に融合していて美味しかったです。

直売所ではキノコ類が充実。その他レタス、トマト、サラダ春菊などを購入。

早くも帰路に入りますが、吹割の滝は通らずに手前の平川交差点で
県道64号に入り、川場を目指します。
この道も走りやすい道ですね。


本日の酒蔵「土田酒造」さんの駐車場に入ります。
大型観光バスも入れる広い敷地です。


土田酒造さんのメインブランドは誉国交（ほまれこっこう）。
店内は試飲ができます。例によりかみさんが色々試します。
こちらの蔵は全て純米酒です。


土田酒造　土田生酛
試飲した印象では酸味を結構感じたとのことです。
説明にも「自然の乳酸菌が育んだ強靭な酸味と旨み・・」とされています。


土田酒造　研究醸造 DATA15 アミノ酸のうまみ爆弾
試飲してはいけない立場で一番気になったお酒。
高アミノ酸度の酒造りを研究して出来たお酒だそうです。
保存は必ず常温でと注意され、冷やしてはいけないそうです。
楽しみ方としては、色々お酒と割って楽しんでくださいと。
これでは自宅でも研究がすすみそうです・・・
が、このお酒は出ているだけで、次にDATA16は控えているそうです。


酒蔵施設内のカフェでは酒粕ソフトも楽しめます。
白土田（白麹）と黒土田（黒麹）で、白を食べたあとの黒で感じる酒粕感が半端ありません。是非、食べ比べをお勧めします。


至近の道の駅「川場田園プラザ」にAM11:30に到着するも第1,2の駐車場は満車。離れたところに駐車します。
レストランに空席があるうちに昼食タイムに。


私は「ぎんひかり定食」サーモンフライの様ですが、サクサクしていて美味。


かみさんは「生姜焼き御膳」。豚肉も美味しかったです。

こちらでは、川場の新米や二十日大根、鷹の爪、餃子ウィンナーなどを購入。


本日2件目の酒蔵さんは、これまた近くにある「永井酒造」さん。
これで、利根4蔵を制覇しました。


奥の直売所前にも駐車場がありました。
メインブランドは「水芭蕉」と「谷川岳」です。
この蔵で「御酒印帳」なるものに出会うことになります・・・


永井酒造　水芭蕉　秋酒　純米吟醸　ひやおろし
お高い方のブランドの秋のお酒でレッテルも高級感を感じます。


永井酒造　谷川岳　純米　ひやおろし
こちらはリーズナブルなブランドの秋のお酒。
レッテルも万人受けしそうな、月とウサギの可愛らしいデザイン。
季節柄の秋酒攻めです。


片品川を越えて、道の駅「あぐりーむ昭和」にPM14:00前に到着。
これで、群馬の道の駅も制覇しました。
野菜のほかに、太田の「金星餃子」を買いました。

この後、渋滞を避けるべく高速に乗りましたが、鶴ヶ島の事故渋滞につかまりました。
折角、お出かけ出来るようになりましたので、事故に遭わないように心に余裕をもってドライブしましょう。

夕刻無事に帰宅し、買い込んだ野菜を鍋にして楽しみました。
やっぱり新鮮な野菜は美味しいですね・・・

■■今回も閲覧いただきありがとうございました■■

みなさまこんにちは。
ようやく緊急事態宣言が解除された週末にドライブ行ってきました。
群馬県の道の駅「尾瀬かたしな」を折り返し地点としました。
写真の撮れ高がそれなりになってしまったので、前・後編に分けて投稿します。

まずは渋滞を避けて午前3時に出発トイレ休憩1回で水上まで進めます。


5時過ぎに藤原ダムに到着。いい具合に行き止まりの橋が架かっています。


ちょっと上るとよい撮影ポイントがあります。
昭和33年、奥利根最古参のダムという事で風格があります。
第一の目的が洪水調整とのことで、今後もお守りください。
あれ、自宅は荒川水系でした・・・



少し走り須田貝ダムへ。駐車場スペースの隣がビューポイントです。


須田貝ダムも藤原ダム並みの古参のもので歴史を感じます。
日本初の地下発電所があるそうです。


駐車場の一角に青いボルボのトレーラーが仮眠中でした。
ぴかぴかでかっちょよかった。お仕事お疲れ様です・・・

さらに進むと八木沢ダムですが、午前08:00まで通行規制のため諦めます。
この時は午前06:00過ぎだったので・・・


奈良俣ダムに到着。
高さ158ｍのロックフィルはさすがにでかい。


ヒルトップの駐車場にて持参のパンで朝食。
この時間もトイレは利用できますが、手洗い用自動水栓が停止していたので、濡れおしぼり持参の必要ありです。


ダム付近を散策。朝日が気持ち良い。
キャンパーと思われる方々がカヌーでお散歩しているのが楽しそう・・・

ここから群馬県道63号線「奥利根ゆけむり街道」を片品方面に向かいます。


照葉峡に入ると、ところどころに駐車スペースがあります。


そして道端からこのように渓谷を眺めることができます。
10月中旬からの紅葉シーズンは大変なことになりそうな道路です。


ものの案内によると、こうした滝一つ一つに名称があるそうです。
いかん、このペースで止めていると先に進めません。

今度来るときは、ここだけを目的地にしないと。
この後は周りを見ないようにして坤六峠をこえました・・・

この後、お酒の写真を撮り次第、後編・道の駅とお酒編に続きます。

■■今回も閲覧いただきありがとうございました■■