2011年03月12日
地震についての注意点など皆様のおやくに立てればとおもいます
地震の際の注意点.2 2011年03月12日09:26
こちらもマイミクさんのマイミクさんから。
今必要な方もいるかもしれないし、
今は無事な私たちも、参考になります。
内容確認の上、必要と判断されたら、転載してください。
●東京で被災した場合
【東京都 防災ホームページ 】 http://bit.ly/hOJVfx
モバイル版 http://bit.ly/gVXJkT 色んな情報が載ってます
●全国の非難場所一覧です。 http://bit.ly/eVdXpd
●野宿を決定する前に「地名+開放」でTwitterを検索かけてみてください。
●女性の場合
遠方から都内に来て足止めを食らっている女性向け。
都内の女性専用フロアがある安ホテル&サウナのリンク集。
http://q.hatena.ne.jp/1125049195
●簡易トイレの作り方
便器の中にビニール袋を二重に入れ、
口の部分の一部を管などに括る。ビニール袋の中に新聞紙を入れ、
消毒液を入れるか、スプレーする。
必要に応じて、ビニール袋を替える。水がなくても大丈夫
●お子さんがいる場合
「災害時における乳幼児避難のあれこれ」
http://togetter.com/li/109841
●無料公衆電話のかけ方。
緑色のアナログ公衆電話は、緊急ボタンを押すか、または10円玉を入れれば、通話できます。通話が終わると、10円玉は戻ります。
デジタル公衆電話は、テレホンカードや10円玉を使わず、受話器を取るだけで、通話可能。
●近くにハンディーをもった方がいらっしゃった場合。
知的障害を持ってる方は今、何が起こっているのか?
知的障害の方の場合、一緒に安全な場所に連れて行ってあげて下さい
被災地や避難所でパニック起こしてる自閉症児が居れば触らず
声かけず落ち着くまでそっと見守ってあげてください!薬持ち
出せずてんかん発作起こしてる子が居れば嘔吐物が詰まらない
ように横にして安静に。
パニック障害をお持ちの方が周りにいたら、
薬を持っていない場合は掌をグーパーと開いて閉じてを繰り返し、
できるだけゆっくりと腹式呼吸をさせてあげて下さい。
既に過呼吸発作を起こしている場合は、掌を口に当て横にしてあげてください。
指の爪の付け根を一本一本揉んであげるのも良いと思います。
●二次被害をさけるため。
避難する時は絶対にブレーカー落とす。送電時に火災がおこる。
停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので
停電してても落としてから避難する。
●水分補給を可能な限りする。
●夜は絶対にマフラー、手袋、新聞で防寒。崩れそうな建物に近
づかない。移動時には帽子で頭を守って。歩く時はガラスや亀
裂段差に注意。複数人で行動。
●防寒服がない場合
大きめなのゴミ袋に穴を開けて簡易ポンチョを作る。
●首の周りだけでも温めることで風邪を引きにくくなる。
●帽子がない場合
帽子がなければ頭にサランラップ巻いたり、ビニール袋かぶったりと、頭部からの放熱をふせぐ。
●火を使わず暖を取る方法
高齢者にはむきませんが「おしくらまんじゅう」
10人以上いれば効果的。
おしくらまんじゅうの真ん中に入る人間を交代で入れ替えることで、さらに長時間続行可能。
●寝るときは、なるべく部屋の真ん中で、高いところにある物を全て降ろし、
割れる物も排除して、玄関に近い部屋で寝て下さい。
靴はすぐ履けるように枕元、玄関にはすぐの持って逃げられるように荷物を。
寒いので、荷物に毛布忘れずに
●1週間は、寝るときも普段着(外に逃げられるかっこ)+枕元に靴。
子供も(ガラスを踏むと危険)あと、眼鏡やコンタクトとか貴重品まとめて近くにおいて寝る。
●今回の地震での被災者は、
保険証を紛失、あるいは家に置いたまま避難している場合があるので、
健康保険であれば「氏名、生年月日、事業所名」、
国民健康保険・後期高齢者医療制度の被保険者は「住所」を申し出ると受診ができます。
詳しくは、受診する医療機関でご確認下さい
また、テレビ・ラジオで正確な情報を得られるようにつとめ、 冷静に対処してください。
くれぐれも怪しいと思われるもの、デマの情報に惑わされずに。
【追加情報】3/12 8:29更新
●被災により通帳やハンコを紛失した場合も、本人確認さえできれば、郵便局からの貯金の出金はです
●車中での夜明かしの際は、狭い空間で同じ姿勢をとり続けることで起こる血栓防止のため、時折、ストレッチなどをしてください
改めましてこんばんは 皆様にはいつもお世話になっています
昨日僕は 上級救命士講習会の為 千代田区の方にいたのですが 改めて今回の 地震について考えさせられるものがあるのだと考えています
消防署の中に居たとはいえ地震発生直後から わずか数分の間に 消防車が出動して行き 講習会中断という状況の中で かなりの混乱が見受けられました
自家用車で帰宅しようにも 完全に交通網がストップし列車(電車や地下鉄を含む) そして高速道路 有料道路 一部主要一般道路までも交通規制がかかってしまい 帰宅困難な状況でした
そして改めて大きな災害であると自覚いたしました
しかしこう言った時だからこそ 周りの方との声掛けが本当に自分の心の支えになると感じたのもまた事実でありました
現地の被災者の事を考えますと心が痛むばかりですが 僕自身地域の皆様にはお力添え出来ますように 今後努力して参りたいと考えていますので宜しくお願いいたします
僕の全てのブログで同じ内容を公開しております
栗田 元
Posted at 2011/03/12 22:37:05 | |
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