
シンクデザインさんで実施した弄りその一は、サスペンション交換です。
シンクさんの
HS用サスペンションのザックス&アイバッハは、非常に良いセッティングがでていることは、HSの方やISの方から聞いておりますが、流石に価格が(^^ゞ。
これを逝っちゃうと他のシンクさんの弄りが全くできなくなるので断念。以前から色々探していて昨年末から気になっていたKYBのサスペンションキットEXTAGEをシンクさんで手に入れて頂き、HSの足回り交換では、絶対の信頼がおける佐藤さんに交換してもらう事にしました。
こんな商品です。
KYB EXTAGE。
過去にサスペンション交換を2度実施していますが、手に入れやすい価格で、減衰力調整(前後32段調整可)ができるところが気に入ってです。
ダウン量は、20mm程度と物足りませんが、雪道走行をすることと家族を乗せた時に乗り心地を良くしたかったので実行することに。
KYBの
開発ブログ1・
開発ブログ2では、HSのSTDの17インチでセッティングされています。
19インチ鍛造ホイールにREGNOの組み合わせですので、反応がかなり違うと思われますので、減衰力調整が必要だと思っています。
それに合わせて、消耗パッキン類は、ディーラーで購入しておきました。なっくすさんからコメント頂いた通り、マイナー後の対策品です。より良くなっているはずです。
部品代金は、6,200円でした。
前回のダウンサスでは、フロントバンプラバーを1段カットしてましたが、もとのカットなしでいけます(^_-)-☆
違いがはっきりわかるフロントショックのブーツカバーです。
ダウンサスで、2.5万km走って、左のような感じになりました。
乗り心地が想像できそうな・・・・実際はそんなに悪くないですけどね(笑)
一番上部のパッキン部分が対策されているところがわかります。
参考にヘルスメーターを持ち込み重量チェック!!
汚れているのが使用していたノーマルショック。
こちらがKYB製(シルバー)
リアのショック。
フロントダウンサス。
リアのダウンサス。
リアの巻き数が違うために少し重さが違います。
フロントの組み付け重量を計り忘れてしまいました(^^ゞ
シンクデザインの作業用リフター(ビシャモン製:価格は、3ケタ諭吉)
ショック用コンプレッサー装置(USA製10数諭吉だそうです(>_<))
リアサスの解放状態での寸法はあまり変わりません。巻き数は違います。
作業開始時の状態。
交換作業後の状態。
リアの作業途中の写真。
ダウン量ですが、荷物を積んでいるためあまり参考になりませんが、ちょうどノーマル車高のKURUMAZAKIさんとの比較ができます。フロントリップで判りにくいですが、タイヤハウスのアーチで比較して下さい。以前より10mm程度上がった感じです。<(`^´)>
結論:まだ走り込めていないし、減衰力もやや柔らかめにして様子を見ていますが、気になっていた突き上げ感は緩和されました。センターフロアーブレースやリアスタビライザーブラケットやリアメンバーカラ―で剛性感やフロントの接地感は、そのままにサスペンションがよりフラットに動くようになった感じです。
タワーバーも復活させましたが、ハンドリングは、しっかりしながらもマイルド感もあるセッティングになりました\(^o^)/
サスは、3回目の交換。
もう、交換しません。絶対!、間違いなく!、多分!、そうしたい(;一_一)
このまま調整を楽しんで行きます(爆)
KYBサスペンションセット:9.8諭吉(持ち込み禁止ですのでシンクさんで購入)
交換作業費:2諭吉(安いです!!:5時間位でした)
Posted at 2012/05/13 18:30:06 | |
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