
今日は、一日オーディオ三昧。ラックの機材を入れ替えたり、配線を綺麗に直したりしてました。お昼からは、レコードを聞いてました、、、すると、あああ、片チェンネルから音が出ない、、、色々な箇所を探しましたが、なんと、ひぇー、カートリッジが断線だー。針を交換しながら20年も使ってるから、寿命が来てもおかしくないのですが?シュアーのV15タイプ3ってもう売ってないんだよなー。悲しい。で、スペアのタイプ5に交換してみましたが、、、何だかなー。新しい分だけ綺麗なのですが、ちょっと味気ないような感じ。自分の耳が古いんだろうなー。友人宅から僕と同じ年の古いガラード301BBCが遊びに来ています。やばい、このプレイヤー、凄く良いんです。鼻につかない程度のクセが、良いなー。返したくない。(笑)静かに聞くなら、トーレンス、ジャズをゴリゴリ聞くならガラード。二つ欲しい。
写真と少し似てるんですね、凄く綺麗な写真って、ちょっと味気ない。そう、そこに何か、少しだけクセが欲しい、贅沢な悩みなのでしょうが。デジタルカメラの画像は凄く綺麗なのです、解像度なら大型カメラ並みです。
しかし、寂しい感じがします。粒子が見える事が、良いんです。色が無限なのが良いんです。無限色を256の諧調に閉じ込めるなんて無理なんです。便利なのは、CDなんですが、でも、レコードには心があるような気がします。
って、言ってしまうと、この後、アップしずらいのですが。
先日、ジョーホンダさんが隣に来た話をしましたね、このカットがその時のカットです。
当時は、ニコンの500mmのレフレックスしか持っていなかったので、ボケ味が変でしょう。
これが、ちょっとした味なのかもしれません。当時は、このレンズの味なんて関係無かった。
値段の高い高級レンズが欲しかった。
Posted at 2010/12/12 23:25:03 | |
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