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しろさとのブログ一覧

2013年05月17日 イイね!

ホンダも急速充電器を設置

ホンダも急速充電器を設置チャデモチャージのホームページを見ていたところ、チャデモチャージカードで利用できる充電器が300基を超えたそうです。

そしてその300基目というのが、ホンダ本社の急速充電器なのだそうです。

ホンダの極一部の店舗には急速充電器が設置されているのは知っていましたが、ついに本社にも設置したのですね。

手厚い国の補助金もついたことですし、ホンダの店舗への充電器設置も一気にすすめていただきたいです。


しかし、チャデモチャージカードは、どんどん魅力的になっていきます。

1000円の月額基本料金のみというのは、月に2回程度チャデモチャージの充電器を利用する機会があれば十分おとくです。(チャデモチャージの充電器は、非会員の場合1回500円~1000円のところが多いので)

そして、首都高、東名(新東名)、中央道、名神、東名阪、阪神高速などの充電器が、これ一枚で、しかも基本料金のみで使えるというのも大きいです。

LEAFユーザーはZESPに1500円を月々払っているので他に基本料金のかかるカードを持つことに抵抗があるかもしれませんが、これは日産が独自路線を歩んでいるので仕方がないですね。

三菱の方がこの点、トヨタやホンダと組んで、チャデモチャージと色々な事業者との連携をすすめているので、三菱ディーラーだけで使える充電カードにしなかった点でうまくいっているような気がします。

チャデモチャージの充電器も日産店舗も、カードを持っていなくても都度料金で利用できるので、日産の店舗をメインで使うか、チャデモチャージの充電器をメインで使うかで、どちらかのカードを持てばいいのかなと思います。

P.S.ふと気づくと、チャデモチャージのfacebookが立ち上がっています。充電器の写真が並んでいるだけですが、見ているだけで意外と面白い。
Posted at 2013/05/18 01:59:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2013年03月13日 イイね!

続:アウトランダーPHEV 急速充電の秘密

続:アウトランダーPHEV 急速充電の秘密昨日のブログを書いた後、アウトランダーPHEVの急速充電が最大電流50Aに制限されている理由について、もうひとつ可能性を思いつきました。

それは、「最大入力電流が50Aでも125Aでも充電時間が変わらないから」というものです。

タイトル画像は、「i-MiEVのりこなしBOOK」にある、急速充電時間の表です。


これを見ると、LEJ製の電池を積んでいるi-MiEV Gでは、SOC50%~80%の充電時間が50kWの充電器でも20kWの充電器でも変わらないことが分かります。

これは、高SOCになると電池が受け入れることができる電流が小さくなり、充電器の出力に関わらず結局は小さな電流しか流れないためと考えられます。

これを元に、アウトランダーPHEVの充電時間の謎を推理すると、下記の理由が推定されます。

◎電池の受け入れ特性がよくない(i-MiEV Gと同じくLEJ製電池らしい)
◎電池の残量計がなくなっても、実は電池残量は結構残っている。
 (比較的高SOCからの充電になっている)
◎そのため結局は、50A以下しか流れない。

しかし、このような見方で、i-MiEV M(東芝製電池) の充電特性を考えると本当にすごいです。

SOC50%~80%の充電時間で、50kWと30kWの充電時間に大きな差がついているところを見ると、本当に高SOCまで125Aが流れるということです。

LEAFの充電特性もi-MiEV Gとほとんど変わりありません。このような優れた特性を持っているEVは、世の中で i-MiEV M(あとはフィットEV)くらしかないのではないでしょうか。
Posted at 2013/03/13 02:13:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2013年03月12日 イイね!

アウトランダーPHEV 急速充電の秘密

アウトランダーPHEV 急速充電の秘密話題の新型車、アウトランダーPHEV。オプションではあるものの、急速充電にも対応しているところが素敵です。

さて、このアウトランダーPHEVの急速充電時間なのですが、カタログを見ると「急速充電器の出力が50kWの場合 約30分(80%充電)」と記載されています。

しかし、取扱説明書のサービスデータの項を見ていたところ、あることに気が付きました。


それは、「急速充電システム 最大入力電流 50A」という記載です。

CHAdeMO規格において、50kW出力の急速充電器の最大電流は125Aです。50Aというと、20kW出力の充電器の最大電流となります。

つまりアウトランダーPHEVは、50kWの充電器でも20kWの充電器でも充電時間が変わらないと考えられるのです。

しかしなぜ、アウトランダーPHEVは最大入力電流を50Aに制限したのでしょう。考えられる理由としては、次のものがあげられます。

◎電池の寿命を延ばすため
◎電池の発熱を抑制するため
◎コストダウン?(車両内部のケーブルが細くてすむ)

回生以外は放電しっぱなしのEVと比べ、走行中のエンジン発電が加わるPHEVでは、電池の負荷が大きく、急速充電による負荷を軽減したかったのかもしれませんね。

(しかし、なぜわざわざ「急速充電器の出力が50kWの場合」などと書いているのでしょうか。そこが一番の疑問です。)
Posted at 2013/03/13 01:47:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2013年03月02日 イイね!

ZESPプラスカードで東名の急速充電器を利用する裏技

ZESPプラスカードで東名の急速充電器を利用する裏技昨日のブログにて書きました、ジャパンチャージネットワークのZESPプラス会員のカードでは、東名・新東名の急速充電器が利用できないという件ですが、それを可能にする方法があるかもしれません。

NEXCO中日本のホームページを見ると、「お手持ちのfelicaまたはおサイフケータイでのご利用お申込み」というボタンがあります。

PCにfelicaリーダーがついてなければできないのですが、このメニューでクレジットカード番号を登録すると、SUICAなど手持ちのfelicaカードで東名・新東名の急速充電器を利用できるようにすることができるのです。

つまり、手持ちのZESPプラスのジャパンチャージネットワークカードに、この登録をおこなえば、月会費が発生するプランのジャパンチャージネットワーク会員と同じ条件で、東名・新東名の充電器が使用できるのです。

そう考えると、ジャパンチャージネットワークがやっていることって、一体何なのでしょう、、、。

※実際にZESPプラスのカードで可能かは試していませんので、もしできなかった場合にはご容赦ください。
Posted at 2013/03/02 01:02:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2013年03月01日 イイね!

ジャパンチャージネットワークにがっかり

ジャパンチャージネットワークにがっかりチャデモチャージにつづいて、本日から、ジャパンチャージネットワークのカードでも東名・新東名の急速充電器が使用できるようになったようです。

しかし、その内容を見て、正直驚きました。


チャデモチャージの場合、東名・新東名の急速充電器を使用しても課金されません。しかし、ジャパンチャージネットワークのカードでは、1回100円が課金されるというのです。

これ、何の意味があるのでしょう。

1回100円というのは、月額基本料金無料のNEXCO中日本充電カードと同じ料金です。

月額基本料金が発生するジャパンチャージネットワークで、NEXCO中日本カードと同じ金額を支払わなければならないとは、、、。

だったら、わざわざ乗り入れとかしなくとも、2枚のカードを持っていれば事足ります。

さらに、ZESPプラス会員は対象外というのです。(ZESPプラス会員のカードでは、東名・新東名の急速充電器は使用できない)

これもまったく理解できません。

チャデモチャージが無料で提供できているだけに、ジャパンチャージネットワークにはがっかりです。
Posted at 2013/03/02 00:49:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ

プロフィール

「最新型i-MiEVは電動ドライブステーションにいた http://cvw.jp/b/771325/39516550/
何シテル?   03/26 17:16
電気自動車ネタを中心に、日々思ったことなどを書いていきたいと思っています。
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