だり蔵のブログ一覧

クリスマス･キャロルを読んでみた

全く共感出来なかった

この手の自慰物語に感動したなんてなめてるし

馬鹿にしていやがると思った。

昨日「アサヒる」と言う言葉を初めて知りました。

言葉としては、かなり以前より存在していたらしく、朝日新聞社の発する情報に信憑性が無い事や事実の意図的な歪曲が有る事を指しているのだそうです。

私は朝日新聞を読んだ事が無かったので早速コンビニへ買いに行きました

普段は日経新聞とベリタス、テレビやＷＥＢ上でブルームバーグ等、海外の媒体から情報を得て居ますが、この朝日新聞は・・・

「アサヒる」も何も東スポと大して変わらないのに何処を読むのでしょうか、違いが有るとすれば朝日新聞は乙に澄ました物乞い会報（或は奴隷会報）だし東スポは臆面も無い奴隷会報だと言う位で、これだと先日ポストに入っていた赤旗（これも兄弟みたいなものだが）の方が何を意図して居るのか解り易く面白かったです。

メディアの中でも特に新聞は、読者の利害や生活に直接関わる事柄（経済と政治）を中心に写実的かつ淡々と報道すべきだと思います

情報のサプライヤーサイドとしての意見や立場など読み手には無価値ですし、分野別専門家の意見などを読んで「偉い専門家の先生が、ああおっしゃってるんだから正しいのだろう」何て言う輩には情報そのものが端から無意味と言えます

元来、紙面に於ける専門家の見方とは、読み手が出した個々の分析結果と比較したりして楽しむものですので、権威の有る先生などと奉る必要は無いのです

会った事も無い「権威」に従うのも自ら導き出したベクトルに断ずるのも結果は自身に帰属します、あなたはどちらを選びますか？

ちょっと纏まりが悪いですが、一旦アップします。

地金剥き出しでしたのでボディー同色で塗装してみました

筒状の物を３コートパールでむら無く塗装するのは大変難しいので、今迄やった事が有りませんでした

今回は練習の為にやってみました。

「ウォンテッド」は以前にも何度か借りて鑑賞しましたが、また借りて来ました。

「ＡＫＩＲＡ」もそうですが私が何度も見てしまう映画の一本です

若い頃は映画を沢山見ましたが、中年になると浮世の下世話が面白く、モーニングスターだのブルームバーグだの日経だのと膨大な情報処理と判断に忙殺される毎日です

頃合いにお気に入り映画のＤＶＤを借りたりしてブランクを作ると自分が人間に戻った様な気がします。

例えばそいつが朱く光っているから「朱かった」と報告するのがマスコミの仕事

何故朱いのか、何故自分に朱く見えるのかを考えるのが我々読み手の仕事

一方向から物事を決めて、それを裏付ける根拠をいくら並べたところで本当の事は伝わらず、扇動とも思われたく無い
なかなか難しい


判断基準と裁量は読み手に有るが、それ故発信元としてパブリックな面前に晒す以上、ある種の道義上（ここで言う道義とは、情報享受者に対して発信サイドに於ける姿勢、誠実で在りたいと願う気持ちそのものの意)の覚悟は必要だと思う

ブログを書いたのは、みんカラが初めてだけど真面目に考える程にアップが遅くなります

みんカラでの友達は大切ですので何とか正確に伝える努力をしていますがなかなか難しいです

コメントやメッセージのやり取りを続ける事で理解を深め、絆を形成して行く事が大切なのかも知れないと、いい歳をして考えたりしています