だり蔵のブログ一覧

こんにちは。

とうとう1２月に入りましたね、皆さんどの様に御過ごしですか。

私の友達に一人、普段から矢鱈と匂いに敏感な女性が居ります、何に対しても先ずは匂いを嗅ぎます、其れから嗅いで何か一言を言ってから判断する

例えば、ふと洋服の染みを見付けても鼻を近付ける、何かを手で触ったりエスカレーターを降りた時等でも、私が後ろから見て居りますと、右手を自身の鼻へやって居るのを見掛けたりします

其の様な彼女の口癖は、「見た目だけで判断出来無い、だまされるよ…でも匂いは誤魔化せ無い」

匂いには、良い匂いと悪の匂いとが有るらしく動物の獣臭等は匂いとして善良と言え、例えば一番臭くて不快なのは人間の女性なのだそうです

ちょっと私には解ら無いので言葉で説明して欲しいと申しました

彼女曰く、「蒸せ返る湿度と熱、微生物に分解され乍らガスを噴出し腐り落ちる肉塊が女性のイメージ…蠢く蛆虫は敵では無く其れ自体も体なのだと思う、だからおんななのだとわたしはおもう。」

片や人間の男性の匂いに付いて、「緊張して肩が凝って居るイメージ、寒くてドライ、匂いの種類としてはオゾンの類い」なのだそうです。

私は、へぇ、何だか難しいねと言う他は有りませんでした。