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やまねこ♪のブログ一覧

2014年05月18日 イイね!

おじいさんは山へ皮剥きに

おじいさんは山へ皮剥きに朝から天気もよかったので、

浜田道沿いを走る県道5号線…

地図を見ると、島根県から広島県に
峠を越えて繋がっているのですが、
広島県側も5号線…


交通量も少なそうだし、皮剥きにはおあつらえ向き?

てことで、行ってみました




県道の管轄を示す文字は、紛れもなく島根


ルートは…



こんな感じでした

往路で十分堪能した疲れたので、帰りは横着して国道を走りましたw

距離にして130km位

9時に出て、11時半には戻って来たんですけどね(((^^;



とはいえ、主目的は皮剥き

タイトな道を攻めないといけません

でも、チキンだし、LSDも付いてないから、ドリドリなんてできません


F: GOOD YEAR GT065 165/65R13
R: YOKOHAMA DNA ECOS ES31 145/80R13

の組み合わせでの初・山道

走ってみての感想は…

「懐かしい♪」


ぇぇ…

最初のクルマ、EP51スターレット(47スターレットの53年排ガス規制適合版)を、先輩から譲り受けたときは、純正のYOKOHAMA GT Special 155/82R12を履いていました

そのクルマで、灰ケ峰や野呂山スカイラインを攻めていたわけです

ほどなく、物足りなくなってピレリP3 175/70R13 に履き換えたのですが…
初めての感じ♪
が、思い起こされました


ロードノイズ云々は、もう言いますまぃ

フロントが65扁平なので、ステアリングの切り始めは、スッと曲がり始めますが、切り込んでいって横Gがかかり始めると、ズリズリ言いながらあっさりとズレ初め、アンダーが出ます
そこで、アクセルを煽ってやると、リアの80扁平の出番で、捩れながら尻が外に出る感じでアンダーを打ち消してくれます

そりゃ、ボディの捩れだろ?

って話もあり得ますが…キャリイ君、一応、フロントにはスタビライザー、リアはリーフアンダーバーpuroduct by GTCPを組んでいますし、以前の、F:155/65R14、R:165/65R14 Dunrop ENASAVE EC202 の組み合わせの時は感じなかった捩れ感ですから、恐らく、タイヤの特性なんでしょう

動画の3分12秒のところで、内後輪が浮いて空転していますが、以前のENASAVEのときは、コレが起きるとリアがタイヤ半分位外に跳ね出る感じがありましたが、ECOSでは、外後輪がまだ踏ん張って、何事もなくトレースしてくれました


後が捩れる感じ というのは、最近の高扁平タイヤに慣れてしまった感覚からすると、違和感があるのかもしれませんが…
その意味で、「懐かしい感じ」です

若い人には、「新しい感じ」なのかもしれません


例えて言うなら、
カービングスキーでエッジを効かせて回るのが、高扁平タイヤ

昔のストレートスキーでテールをスライドさせながら回るのが、低扁平タイヤ

といったところでしょうか(笑) 



乗り味の問題ですから、好みは分かれるとは思いますが、
私は、自分の選択というバイアスがあるとはいえ、この捩れ感はキライではありません

リアにもスタビライザーを入れたら、更にタイヤの捩れ感を感じることができるのでしょうねぇ

ほすぃなぁww



さて、島根県道5号線は、この動画の先、三坂峠を越えると広島県に入ります

 



県境を越えて、県道がどうなっているのかというと…


 
やっぱり5号線

でも、管轄は広島県ですw

 


帰りは、国道使って楽に帰ります




のどかな田園風景に





軽トラックは似合いますね♪


 


ドコから見ても、違和感ありません





のどかだ…





しかし…
おじいちゃん…

いくら孫が可愛いからって、刈り払い作業のときは、しっかりばあちゃんに抱かせておいて下さいね

 


130km走ったけれど




まだツノツノは残っています


フジコーポレーションの通販で買ったタイヤは、このツノツノ、全部落としてあったけどなぁ…

ニッパで切るのも面倒だし
何か、簡単にツノツノを落とす方法って、なぃのかしら?
Posted at 2014/05/18 16:58:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャリイ | クルマ
2014年05月18日 イイね!

トランスミッターの雑音をなんとかしたい

キャリイ君で、ipod聞くために使っているトランスミッター

オーディオテクニカAT-FMT700i



最初の頃はよかったのだけれど、最近、雑音が目立つようになり、時々音が途切れるようになりました

普通、アクセサリーソケットって、センターコンソールにあって、オーディオユニットと近い場所ですから、微弱電波でも問題ないのかもしれませんが、私のキャリイ君、アクセサリーソケットは4口とも後付けでインパネの右下に集めているため、ちょっと遠いんです
 
本体に手で触ると、音も戻り、雑音も減るので、経年劣化で出力が落ちてきたのではないかと推測できます

ナニか対策はないものか…


とりあえず、開けてみますww


パカッ
ソケットの先端のキャップを外しさえすれば、あとは嵌めこみだけで、簡単に外れました




どれどれ、よく見てみましょう
基板にナニやら書いてあります

ん?



RF ( ̄ー ̄)

Radio Friquency の、略ですよね

で、ココと繋がってるプリントが、この基板の外周を囲むようになっていますから、コレがアンテナの役目を果たしているのでしょう

おまけに、丁寧に穴も空いていて、
「挿れて~」
「挿して~♡」

とは言っておりませんが、プリントも露出してますんで、ココに電線挿しこんでハンダ付けすれば、延長アンテナになるはずです

てことで

こんな細い線、あったかしら? と、探してみればあるもんです


プスっ





最初は、45cm程の電線をコイルしてケーシングの中に収めて組み上げました

試してみると…

多少良くなった気はするけれど、まだ雑音が耳につくので、もう一度バラして、ケースに小さな穴を空けて電線を外に引き出し、組み上げ




ipodに繋ぐコードと共にスパイラルカバーで巻いて完成



再度試してみると


ぉぉ

改善w


これでもうしばらく使えるでしょう
Posted at 2014/05/18 15:12:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャリイ | クルマ
2014年05月18日 イイね!

センターキャップ問題 解決 (追記アリ)

娘のオッティから13インチの鉄チンを譲り受けたキャリイ君


使いまわし画像ww


オッティは、当然フルホイールキャップ仕様だったため、センターキャップがありません

近くのスズキアリーナ店で、「S」マークのセンターキャップが付かないか、相談しに行きました

試乗車のキャリイから外して合わせてみると…

嵌りません


対応してくれたお店の人、
「13インチのホイールだから、嵌らないのかなぁ?」

ぃゃ、そういうことではないと思われます

メーカー違うからハブ径も違うんだなぁ、多分

てことで、ハブ径を測ってみました



どうやら、56mmのようです

念のため、お隣のJAいわみ中央の駐車場で、センターキャップのない三菱ミニカバン(12インチで6PRのタイヤ履いてるし、ハブがピッタリ嵌ってるので多分純正ホイール)のハブ径を測ってみると、56mm

なるほど
ミニキャブトラックのハブが使えるのでわ?


念のため、同じくセンターキャップの外れたキャリイのハブを測ってみると



53mmですねぇ


ふと、みんカラで、ハブ径について検索してみると、ホンダも、56mmなんですね

ホンダにするか三菱にするか…


まぁ、オッティは、三菱製ですから、三菱にしておきましょうかねww



午後から、近くの三菱さんに行くことにしましょう


てゆーか
三菱って、EV以外の軽自動車生産から撤退して、現行のミニキャブトラックは、新型キャリイのOEMですから、間違って新型のハブを掴まされたら…意味ないから要注意ですわw


※追記(13:35)

昼飯食って、早速近くの三菱自販に行ってきました
まだ1時前で、サービスフロント担当が昼食から戻っていない ってことで、待つこと5分程

や;「娘のオッティからホイール貰って付けてんだけど、ハブ径違ってスズキのセンターキャップが付かんけん、ミニキャブのキャップが欲しいんやけど」
サ;「オッティは、センターキャップの設定はなかったですよね?」
や;「うん、フルキャップ」
サ;「ん~~~~~っ」
や;「だから、ミニキャブのキャップが欲しいねん」
サ;「ぅ~~~ん わかりました」

この「ぅ~~~ん」の意味は、つまり、部品の注文入れるときに、普通は、車台番号の入力が必要なわけですよ(マストではないのかもしれませんが)
で、今は、ミニキャブトラックはスズキのキャリイのOEMになっちゃってるので、ディーラーの展示車の番号で取ることができない「ぅ~~~ん」なのでした

サ;「あ、EVならありますわ~、見に行きますか?」
や;「ハィハィ」

三菱のセンターキャップは、スズキと違って金属製
で、シルバー(無塗装)と黒の2バージョンの他、三菱マークが入った黒というのもあることがわかりました

実車で実物を見て、「コレ」ってことで決定
多分、このクルマの車台番号でオーダー入れるんでしょうね

入荷次第、連絡が入ることになっています

ちなみにお値段@460円(税別)と言っていました
Posted at 2014/05/18 12:12:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャリイ | クルマ
2014年05月17日 イイね!

タイヤについて考える

先日、キャリイ君のリアタイヤを交換しに黄色い帽子に行って相談した際

店長殿はしきりに
「前後のバランスが…」と、おっしゃっていました

まぁ
基本は、前後同じタイヤにしておくのが無難なんでしょうがね
とはいえ、前後軸重の差が小さいキャリイとて、前後のタイヤが同じように減って行くわけではなく、増してFF車の場合には7:3位の軸重比で、しかも前は走る・曲がるを兼ねていて、停まるも、9割が前

前輪は後輪の3倍以上の早さで擦り減っていくわけで、定期的に前後を入れ替えなければ、仮に同じタイヤを履いていたとしても、バランスどころの騒ぎではないってことも起きます

市販車は、殆どが前後同じタイヤですが、三菱のi(アイ)は、
フロント 145/65R15
リア   175/55R15
と、大幅に違うサイズのタイヤが標準サイズです
外径はそれぞれ570mm、574mmでして、4駆でもFRベースの電子制御ビスカスカップリングであれば、問題になる差ではないと思われます

が、幅が145と175
当然、足周りもそれを前提に造られているのでしょうから、後ろのタイヤが太いからド・アンダーになるなんてことはないのでしょう


キャリイ君の前回の異径タイヤ選びのときには、
フロント 155/65R14
リア   165/65R14
と、しました
タイヤはどちらもダンロップエナセーブEC202

同じブランドでホイール径も同じですから、タイヤ幅とタイヤ高さの差が、乗り味に影響するはずです
結果的に、山道の坂を下る時に、つまり、前輪荷重が強いときに、オーバーステアぎみに感じていたところが改善されました


今回のタイヤ選びでは、様子が違います
何しろ、グッドイヤーGT065というタイヤの酷さにビックリしたのが始まりですし、タイヤを入れ替えて走り始めてすぐに「低性能タイヤ」であることが感じられ、前後エナセーブEC202の155/65R14のときは、オーバーステアだと思っていたキャリイ君が、なんとこのタイヤではアンダーステアに化けるのです

つまり、タイヤの性能というか特性は、回転方向のアドヒージョンと、操舵力のアドヒージョンとでベツモノってことなんですね
そりゃそうです、各社、それぞれにトレッドパターンを変えて、特徴を持たせるわけですから


↓ エナセーブEC202




↓ グッドイヤーGT065




↓ ヨコハマDNA ECOS




エナセーブではオーバーステアと感じたのに、グッドイヤーではアンダーステアと感じると言うのは、操舵力のアドヒージョンが、
エナセーブ>GT065
だからなのでしょう

コレが
ECOS>GT065
も成り立つのかどうかは、皮が剥けるまでもう少し時間が必要ですが、GT065は、私のカーライフ史上最低と思えるタイヤですから、ECOSがそれより劣っているとは思えませんし、見た目だけでは判断できませんが、パターン的にも、EC202やECOSが、ショルダー部にも円周方向に繋がっている山があるのに対して、GT065は、真ん中に2本の筋が通っているのみで、ショルダー部はブロックが独立していますから、これが捩れて滑りながら曲がるという性質が出るのではないかと想像できます


だとすると、仮に、フロントがグットイヤーのままで、リアに同じサイズのエナセーブを入れたら、アンダーステアが大きくなり、反対に、フロントにエナセーブ、リアにグッドイヤーを入れたら、とんでもないオーバーステアになる のかなぁ? なんて、考えるわけです


今回は、リアのタイヤ外径を大きくすることが主目的ではありますが、グッドイヤーをフロントに入れたままですので、リアにはむしろ幅の狭いタイヤを入れることが正解だったんじゃないかと思うわけです

軸重も、後ろの方が軽いので、面圧を揃えるという意味でも、リアは細い方が正しい方向のような気もしますしね

そんなこんなで、簡単に「バランスが…」と言っても、違うブランドのタイヤ、違うサイズのタイヤを組み合わせる場合には、いろんな要素がからんでくるわけで、店長さんの苦悩も理解できます

考えてるよりも、とっとと山道に行けよ ってことなんでしょうけどねww


今日は、他にやることあったので、キャリイ君は、「見るだけ」にしておきました


で、ツラ度がどぉなのか





こんな感じでございます

リアは、マッドガードがハミ出していますが…コレで車検通っちゃってます(笑)
Posted at 2014/05/17 18:31:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャリイ | クルマ
2014年05月03日 イイね!

膝当て貼り替え

読む価値もない小技なんで、そんなくだんねー話をブログに上げんなよ って怒らないでくださいね


行きつけのホームセンター
今月は、カストロールのオイルが安売りになっているので、いつものバイク用と、イオ君の補充用に1缶買ってきました



2,200円は、決して激安ではないけれど、でも普段は3,000円以上してるオイルなので、こういうときに買っておきます


どこいら辺りにナニがあるのか、ようやく分かって来たので、オイル買うだけなら、まっしぐらにソコ行ってまっしぐらにレジに行くこともできるのですが
大好きなホームセンターですから、一応、店内をウロついてみます

ほぉ~ 荷台シートの補修用シートなんてのもあるのね…

あ、今度帰ったらエアコン積んで戻るから、貫通穴のパテも買わないとね… とか


で、売り場をウロウロしていて

あ と、思い出したのは







キャリイには、フットレストがありませんし、簡単に設置できそうなスペースもありません

豪快に加工して取り付けている人もいますが、私にはそんな難しいことはできません

なので、高速のジャンクションや山道で受ける横Gを支えるのは、ステアリングコラムカバーとダッシュボードの角ってことになります

正直言って、痛いので…膝が当たる場所にスポンジを貼っていたんですね

でも、もともと幅広のスキマテープですから、4年も使えば磨り減るし風化します

なので…スポンジシートお買い上げ@133円




自分用には1枚でいいんですが…息子のクルマ、娘のクルマでも必要な場所もあるかもしんないし、余分に買っただけです

このスポンジシート
いわゆるスポンジよりはかなり密度が高く、ネオプレンみたいな感じです

ワタクシ、メタボとは縁遠く、肘も膝も骨ばっておりますんで、ドアの肘掛とかトリムにも貼っています



装着から3年経った今も、全くくたびれた感もなく、えー具合です

なので、膝当てにも採用



カッターで適当な大きさに切り出したあと、ペーパーかけて面取りします

スポンジの面取りは、カッター使うといつまでたっても滑らかにならず、つい削りすぎてしまいますが、#100か#120位のサンドペーパーで擦ると、とってもキレイに丸められます


今回は、裏ノリ付きのシートを買ったので、剥離紙を取り除いて貼り付けるだけです








膝を当てた感じも、いーあんべー です
Posted at 2014/05/03 15:02:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャリイ | クルマ

プロフィール

「対症療法(´-ω-`) http://cvw.jp/b/772380/46061547/
何シテル?   04/28 19:20
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