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今日
上司に呼ばれまして･･･

『流刑宣告』

え？　ォレ､なんか悪いことした？


4月から､北の大地､運河の街で勤務せよ


ぉぉぉ
スシにススキノ・・・
なんて､不埒なことを考える余裕は､まだありません

つか､キャリイ君で津軽海峡を越えるには､どぉすればいいんだ？
舞鶴からのフェリーって､まだあるんかな？？

つか､寒冷地仕様ぢゃないけど､小樽位なら､クーラントの原液をぶちこめば大丈夫なん？
こんなことならDSVぢゃなくてブリザックにしておけばよかったか･･･



正直､うろたえております

国際標準じゃないから･･･

舞台は世界だから･･･


確かに､軽には水平対向もないし､事実上『軽専業』のダイハツやスズキには気後れしてる感もあったのが富士重だけれど

『てんとうむし』は､ニッポンのモータリゼーションの象徴でもあったわけだし､
国内ではエントリーカーとしての軽の需要はまだ底堅いはず

なんだか､国内を重視していないかのような印象を受ける会見で､スバルに対する私の印象は､一挙に悪くなりました

ニッポンの自動車産業の基盤は､『軽自動車なんていう気違いじみた規格のクルマでも作れる』という､設計､デザイン､レイアウト､加工､組み立ての総合力だと思っていたのですが･･･


デザインは別として…

デザインは別として…

スバルというメーカーに親しみを持っていた私としては､ちと残念です

昨夜は､伏しておりました……

いつものように､日曜の昼下がり､山下達郎のサンデーソングブックを聴きながらウトウト…

目が醒めると､なんだか寒いような気がして､エアコンの暖房からストーブに切り替え

福山雅治のトーキングFMを､ゴロゴロしながら聞いていましたが､やがて体が震えはじめました


コレはヤバぃ　風呂で煮ないと…どんどん体温が下がってく気がしてきました


で､まだ明るいうちから風呂に浸かり､芯まで温まって出たら

バタリ


このまま死んだら､誰が最初に見つけてくれるんｶﾅ？
あ､明日試験だけど…熱下がらなかったらどぉしよ？
インフルエンザだったら､今週いっぱい出勤停止か？

なんてなことを頭の片隅で考えながらも

朝まで寝て過ごしました


途中､3回ほど起き出して水分補給

3回目の水分補給は明け方3時過ぎでしたが､そのときには熱っぽさもひいており

朝起きた時にはなんともなさそうなので出勤



誰も信じてくれない､一人暮らしの闘病生活でしたww

昨夜､発送メールがあった商品が､早くも届きました



audio-technica AT-FMT700i BK(iPod用カーFMステレオトランスミッター)

トランスミッターは､SEIWAのモノも持っていますが…
MDプレイヤーやiPodを繋いでも､ゲインが小さくて使いものになりませんでした

で､今回はiPod専用品で､お値段もそれなりのものを買ってみました

楽天市場で2,980円+送料500円
でも､キャンペーンポイント使ってタダ同然w



コレで使えれば…カセットテープの交換が不要になりますww


ぃゃぃゃ

カセットテープに入ってる『懐かしい』楽曲も､棄て難いのですけどね

話題の1,000円タバコ

話題と言っても･･･
喫煙人口は20％程に下がったとか

世のため人のため､
せっせと税金を納める人種は
絶滅危惧種のようです


受動喫煙の問題だとか､喫煙者本人の病気の問題だとか･･･
医療費膨張の問題だとか･･･
いろいろ言われて小さくなって､『それなら辞めろよ』と言われながらも､もはやここまで来たら頑なに吸ってやろうと思います

缶コーヒーやコーラなんかを日常的に摂取するわけでもなく､スイーツなんかにも興味ありませんから､糖尿病とか成人病とかメタボとか､そうした成人病には縁がない『未成年』なのかもしれませんが､未成年のくせにタバコはもう33年も吸ってます

それはさておき
非喫煙者は興味もないでしょうが･･･
自分で金を払ってまで吸おうとは思わない1,000円タバコ
せっかく手に入れたので感想を


旨いです

ピース独特の香りですが､それよりも少し甘いというか､角が取れてる感じです
そして､ピース独特の舌にピリッと来る味も消されています

嫌煙運動家には絶対に受け容れられることはないでしょうが､輻流煙すらも吸ってしまいたい衝動に駆られますww


というか､値段はさておき､こんな旨いタバコを作れるのならば､喫煙者がこんなに減ることもなかったのではないかとも思うわけです


思えばJT ､これまでタバコについてどんな製品開発をしてきたのかと言うと

『煙の少ない煙草』
『ニコチン､タールの低い煙草』
『衝撃的なメンソール』

いずれも､煙草本来の『煙』以外の性能を追究してきましたよね

嗜好品であるはずの煙草の本質である煙の味と香りに真剣に向き合わず､大衆迎合というか､『嫌煙者への配慮』『健康への配慮』そして『刺激的な味とﾃﾞｻﾞｲﾝ』






なんだか､ココ20年のクルマ作りに重なるものがあります


『家族への配慮』→家族ドライブなのに孤独な運転席を演出するミニバン
『環境への配慮』→走る楽しさを走らない楽しさに切り替え

こんなクルマの後部座席で育った子供たちが､今､免許年齢を迎えても･･･
『運転手』になりたくないのもむべなるかな


今更､社長が『走る楽しさ』を訴えたところで､若者のココロを呼び戻せる気がしません
というか､250万円のクルマで若者を呼び戻せるわけがありませんよね


僅か120万円
パワーもグロス93psで､200psのハイソカーに後塵を喰らわす
そんなクルマを作れていた会社には､もちっと本気を出して貰いたいもんです