やまねこ♪のブログ一覧

いろいろやってみたけれど･･･

自分の整備手帳やパーツレビューを見て､
運転していて効果が体感できたランキング

１　遮音と遮熱(文字通り､静かで快適)
２　ドアのデッドニング(10cmｽﾋﾟｰｶｰの能力発揮)
３　タイヤ&ホィール交換(前155､後165でｵｰﾊﾞｰｽﾃｱ解消)
４　ハイマウントテール＆ハイマウントストップ(後ろの車間距離が空いた)

効果のないことをやったつもりは､ひとつもないが･･･
意外と､一番アクセスの多い「タコメーター取付け」は､
だからと言って限界まで引っ張るわけでもなく､
4000rpm辺りで平らになるトルク特性とﾛｰｷﾞｱｰﾄﾞなﾌｧｲﾅﾙｷﾞｱの
組み合わせからすると､60km/h以上ではほぼ不要な装備

ま､ソレが解った　という効果はあったわけで^^;
ﾉｰﾏﾙｴﾝｼﾞﾝなら､タコは不要です

音で十分わかりますからwww

今日も暑かった(´Д｀;;;

猛暑日にこそならなかったけれど､陽射しが痛い痛い(>_<)

そんな陽射しにもめげず､先週塗装したキャリイ君のドアパネルをコンパウンドで磨いてみた

半分磨いたところで写真をww

みんカラを徘徊して・・・
自分のキャリイ君に使える情報はないかと・・・キャリイオーナーのページばかりを回っているのだけれど､今日はちょっと自慢と言うかオススメというかイチオシというか､絶対推薦！！

カーオーディオの取付けは､くるまいぢりのファーストステップとも言える小技のひとつですが､軽トラオーナーの多くはDIYでやっちゃってます
軽トラですから､ボックスのウーファーを置くスペースもないし､セダンのようなリアトレイもないし､唯一ドアに10cmのユニットを取り付けられる穴が空いているだけ
大径のスピーカーを取付けようと思ったら､ドアの内張りに大掛かりな加工が必要になります
ま､そういうことを実際にしている人もいるのですが･･･

自宅のガレージには､先代の愛車から外した10cmのスピーカーを壁に埋め込んで使っているのですが､コレがまたすんごいいい音がするわけです

住宅の壁とはいえ､ガレージは『屋外仕様』になっているため､壁材も､発泡コンクリートと15mm構造合板の二重構造
壁体内にはグラスウールの断熱材が入っています
外壁材を打ち付けるための縦の桟で50cm幅に仕切られた部分がスピーカーボックスになっているわけでして､つまりは高さ２ｍ､幅50cm､奥行き15cmのトールボーイスピーカーに､10cmのコアキシャルユニットが収まっているわけで､しかもそれが壁面ですから･･･スピーカーのドライブ環境としてはほぼ理想的なわけで､10cmのユニットがその性能を遺憾なく発揮できているわけです

同じユニットを､軽トラのドアに取り付けても､同じ音が出るわけがありません

ペラッペラの鉄板､ウインドガラスのメンテナンスのためのサービスホールが空いているドアの構造部材を､補強して､穴をふさいで行くと､飛躍的に違った音になっていきます

コレは､スピーカーユニットを高価なものに替えるよりも､はるかにコストパフォーマンスの高いオーディオチューンナップと言えます

3000円の無酸素銅のハーネスを付ける前に・・・鉛テープや制振シートでデッドニングをしましょう

合わせて､床やエンジンルームとの隔壁部分の壁に防音シートを張ると､もぉ効果絶大です

どう効果が絶大か　って･･･FMラジオで人が喋ってるのが､聞き取れるようになりますwww

軽トラオーナーなら､わかりますよね､この意味がw

ちなみに､スプレー缶

左がSoft99

右がHoltz

どちらもトヨタ062

写真は､キャリイのバンパーとフロントフェンダーのアップ

バンパーは､以前､白パールに塗った

今回､ドアの下部分もパールに塗って､『良く見ないとわからないツートン』にしようと思ったのだが・・・

バンパーに使った塗料は､Holtzのトヨタ062ホワイトパールクリスタルシャイン

で､フェンダーとドアに今回使ったのは､Soft99のトヨタ062ホワイトパールクリスタルシャイン

どちらも､トヨタの純正色の補修用なんだけれど､明らかに色が違うっしょ

Soft99の方が､明らかに黄色みがかっている

どっちの色が純正色に近いのか知らないけれど､これじゃ『補修用』にならないっしょ
てか､二度手間になっちゃったよ

また今度､Holtzのスプレー缶買ってきて上塗りしないと