愛車プロフィール

若かりし頃、限定解除して以来の愛車です。
元々黄色のシマシマ瓜坊だったのですが、転倒して大きな傷が付いたので一時期火の玉になっていました。２３年４月にリプロにてウリ坊に戻りましたが、タンクのラインの入り方に違和感を感じたので近日塗装をし直しします。
ミクニのＴＭＲが装着されています。ヨシムラでセッティング済みのものを微調整して装着したのみで、年中セッティングフリーの状態です。またこれは加速ポンプ付きで、エンジン、マフラーはノーマル、電気をフルトラ化しただけですが半端ない加速を実現しています。ノーマルよりも低速トルクがアップし、燃費もリッター５キロほど良くなりました。アクセルワークは結構シビアになりましたが(開閉の反応が良すぎる)、レデューサーの装着により操作性のマイルド化に成功。
元々が素直な操縦性であり、またよくどんガメのように遅い(４００のネイキッドにも適わないとか)などと言われるのはウソであって、きちんと整備されたマシンは空冷ナナハン！としての性能を発揮します。現在となっては、速さを求めるジャンルの車でないことは確かですが、少なくとも日常の一般道において一台のバイクとして侮れない性能を有してます。
誰にでも直ぐになじめ、またリプロをはじめパーツも充実しているので、オイル関係やバッテリーなど、基本的なメンテをきちんとしていれば安心して長く乗れるマシンと言えるでしょう。
(//∀//）