スズキ船外機DF40

潮風や塩水の中使われ15年経過

今度船揚げた時、ウォーターポンプインペラ診て欲しいと
頼まれたも、
ロアケースのボルトが塩噛みで
緩まないかもの説明

快晴と上架した状態で作業開始
ロアケースのボルトは、
前回(7年前？)に組んだ時、
ボルトに塗ったグリスが効いて、
難無く緩める事が出来き無事
取り外す事が出来た


インペラカバーナット外し
そーっと、シャフトからカバー
抜き外しして点検

海水直揚げする
ウォーターポンプインペラは、
変形しつつも欠け等無かった
台座のステンプレートは摩耗有り
カバーの吐出側ゴムシールはヒビ

点検の結果、交換部品は、
ウォーターポンプの
1.インペラ
2.台座プレート
3.カバーの吐出側ラバーの3点

15年海上で使われた船外機
ボルト緩み良かったと話すと
オーナーから、
7年前にやって貰った時に、言ってたじゃないか
組む時に、
ボルトにグリス塗っとかないと
今度は折れると！
俺がボルトにグリス塗り、それをお前が組んでたやろ

そうやったっけ？
でも、本当に良かった
じゃ、部品着たら連絡して