草津　温泉編

ここが草津温泉の心臓部である「湯畑」です。
夜はライトアップされていて、写真で見ていた通り綺麗でした～。

湯畑に広がるこの木の仕切り板というかお湯の通り道というか。
実は意味があって、ここを通ることによって熱いお湯が適温にまで冷やされて、ここを通ったお湯が各お風呂に流れていくそうです。
へ～！
※草津温泉の源泉は複数個所あり、湯畑もそのうちの1つということになります。

湯畑の横には足湯があり、常に満員御礼の人気であります。

温泉といえば浴衣に下駄が必須でございます。

1番のお気に入りは「西の河原露天風呂」でございます。

ＨＰから拝借。
全長50ｍほどという大きく、そして解放感バツグンの露天風呂です。
しかも遊歩道からは男湯が丸見え。(笑)
ぜひ冬に来たいと思いました。

最終日の朝に立ち寄ったのが「大滝乃湯」。
こちらは「合わせ湯」という伝統の入浴方法を体験することが出来ます。
男湯の露天風呂からは駐車場を一望でき、愛車を眺めながらの入浴（と言っても立たなければいけませんが）も可能でした。

番外編。
草津の地元の方の車はエンブレムのブラック化が流行っているのか？と思うくらい、ブラックエンブレムをよく見かけました。
しかしその他はカスタムしていないのになぜエンブレムチューンを？
という疑問の答えがこれのようです。
草津の温泉は強い酸性ということが有名で、湯畑に太い釘を10日浸けておくだけで針のように細くなってしまうとか。
恐らく車のエンブレムのメッキが酸に反応してエンブレムが黒くなってしまうのでしょうね。
アルファのエンブレムはどうなるのか気になります。