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電車の向かい席で就活生と思われる方が読んでいたフジサンケイビジネスアイに、こんな記事がありました。
（というか、就職活動で日経とか業界紙とか、そんなもの読んでも何の役にもたｃ…略）


「ディーゼル復権元年へ　マツダ「ＣＸー５」に集まる期待（業界展望２０１２）」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/manufacturer/540300/

普段は扱いの小さいディーゼル車を大きく取り上げています。
私たちにとっては「何をいまさら」ですが、トヨタがBMWと組む話が出てから、日本でもディーゼル車の記事を出しやすくなっているのだと思います。

ネガティブなイメージに対して「乗ってみればわかるよ」というのは簡単ですが、乗ったこともなければ普段一般的なメディアにしか接していない人に対して、如何に良さを伝えるかは難しいところです。
「それってHV車と何が違うの？」「変人の偏執じゃないの？」「キッチュだねぇ」
になっちゃいますから。
ここらへん、以前国土交通省のLRT推進室（みたいな名前の部署）の方が同じような事を言っておられました。ヨーロッパに行って乗ってみればわかるよ、ではお話にならないのはどちらも一緒のようです。そういえば、社会から排除された経緯も似ていますかね。

ディーゼル乗りの仲間うちだけでなく、フツーの車ユーザーに良さをアピールすることを思案する2012年になりそうです。
まあ、CX-5がそんな個人の悩みなど吹き飛ばしてくれれば良いということで。


そうそう、年末年始は大企業の広報が休みなので、飛ばしではないスクープが多くなります。
新聞もネットもですが。そういうものを追っかけるのも年末年始の楽しみです。

こんにちは。
帰ってきてから5日、まだ荷物の整理が終わっていません。このまま年明け…（笑
写真容量の制限でリサイズしないとアップできない写真ばかりなので、終わったものから順次上げていきます。

まずはミュンヘンの街角から。

観光名所にあまり行っていないので、最後の夜に行ってきました。
例年道路の上まで豪華なイルミネーションなんですが、今年は…なにこれ？
まあ、ある意味斬新でモダンでミニマルな感じがしますね…こちらの新聞でも盛んに批評が行われています。

で、シャンゼリゼといえばC42、シトロエンのショールームです。







DS5、なかなかいい感じです。6速マニュアルのe-HDiのハイブリッドがいい感じ。
とりあえずキーホルダーを買ってきました。

今日はこのあとオペラに行ったので、時間がなくそそくさと帰ってしまいましたが、明日また帰りがけに近くまで行くので、1/8、1/86ミニカーでお好みの車種がある方、代理で購入しますよー。日本時間21時までにお願いします。

週末の蚤の市、ヴァンブやクルニャンクールなどが結構有名ですが、古本を専門にした位置がジョルジュ・ブラッサンス公園で開かれます。
ほとんどのお店がお休みになる日曜日、アパートの前からバスで1本だったので、ちょっと行ってみました。（この写真、午後５時前なのですがもう真っ暗です…）

くるま関係の戦利品はこの二つ。




上は最近人気急上昇、VisaGTのカタログ、下はプジョー04シリーズのビラです。
お値段も手ごろだったので、お土産とか？（いやいや…）


ちなみに、一番高かったのはこれ↓


日本で言うところの「星の王子様」なのですが、これはそのもっとも希少なもの。
これは復刻版ですが、それでも東名高速を全線走るぐらいのお値段（から少し値切った）、でもこの機会を逃すとまず手に入らないので買っちゃいました。
中もこんな感じ。


よい買い物でした。

そういえば、まだシャンゼリゼ42番地に行ってなかったなぁ…