
かなり遅くなってしまいましたが、レポートを書きたいと思います( ̄▽ ̄;)
今回の大会はAIサーキットで行われました
去年の最強以来だったので、とても楽しみでしたね♪
今回初めての経験だったのがタイヤがシークレットだった事
ある意味、イコールコンディションになるとゆういい面もありますが、面が出てないタイヤでちゃんと走れるのだろうかとゆう不安もありました
(後々物議をかもしだす事になりましたが…)
で、久々に超早起きし、たにーさんと一緒にAIへ出発
7時前には着きましたが、ボチボチ人が集まってました
顔ぶれは…いつものメンバーって感じですが、楽しそう♪
挨拶を済まし、受付が始まると、早速ニュータイヤとご対面
ランクとしては、ミディアムハードとゆうことだそうです
てことは喰うのか!?
ん~まぁとりあえず走ってみることに
公式練習の前に、3回ほど練習する時間がありました
この3回の間にいかにタイヤをいい状態にもっていけるかってのも、今回は重要になります
コースレイアウトですがエビス南風でした
当日のブログでも書きましたが、これはONでの練習の成果が!?
(実はそんなに走ってないですが…)
これは有利か♪などと、ちょっと考えながらコースイン
で、ここで話がちょっとズレますが…
操縦台の事について
AIといえば、コースを見渡せる高めの立派な操縦台があります
見やすくていいと思いますが、実は僕は苦手だったりします…
僕としては、目線は普通の高さで、出来るだけ審査員の近くの場所でやるのがベストだと思ってます
イメージがしやすいですからね
やはり、審査員からどう見えるのかってのが重要だと思うからです
で、今までは操縦台があるので上ってやるようにしていましたが、今回は下からやるのと、審査コーナーの近くでやろうと決めてました
そしたら…
審査席はもちろん1コーナー付近に用意されてましたが、その両サイドが操縦場所に最初から指定されてました
逆にそこ以外での操縦は出来ないことになってました
これを知った時は、さすが実車ドライバーの方だからなのか、考えてくれてるのだなとおもいました
それと多分、しっかり自分で進入のイメージを作りなさいよ、と言われてるような気もしました
話を戻して、早速ニュータイヤのフィーリングを確認
ちなみにセッティングは全く触らず…
と言いたいところですが、実はTSの時から前後のスプリングを入れ替えた状態でのぞみました
ただ、決してAIだからとゆうわけではなく、TSが終わってから試しに入れ替えてみたら感覚的によかったので、そのままの状態ってだけです
ちなみに、TSの時はフロントを柔らかしてましたが、今度は逆にしてリヤを柔らかくしてみました
(TSで、まこ太さんにフロント柔らかめを薦めながら結局逆にしているとゆう、無責任さ…まこ太さんごめんなさい…)
それ以外は、ノーメンテ(^^)vとゆうだけでON仕様のままです♪
で、またまた話がズレますが…
実はAIは広くて走りやすくていいのですが、実は路面が特殊なのか、僕は苦手だったりします…
いつだかの最強の時は進入の時にドリフトが戻ってしまう症状が修正できず、かなり苦しんだ記憶があり、それが心配でもありました…
しかも、今回レイアウトはエビス風とゆうものの、進入の感じはその最強の時と同じ感じ…
ちょっと不安…
まずは練習1本目
うまく走れずちょっとドキドキ…(~_~;)
これはやっぱりヤバイかもと…
ただ、結果論ですが、最初立ち位置を2コーナー付近でしたのが悪かったのが原因のようで、2本目、3本目は立ち位置を1コーナー付近(ストレート正面)に変えたら、まあまあいい感じで走れました
やっぱり、見る位置って大事ですね
そんな中、激っぱやな方がチラホラリ
その中に、黄色いFCが…
やっぱり広島のネ申は違うなぁと思っていたら…
タイヤがおかしいのでは?
って事になり、調べたら…
なんかタイヤが他のと違う…
で、またタイヤをもらって走られてましたが…
最初よりマシだけど、それでもエラそうでした…
最終的にはタイヤにバラつき?があったのか、かなりの方がタイヤに悩まされてましたね
そんな中、僕は…
結構いつも通り走れました
確かに戻ろうとする感じはしましたが、慣れてくるとなんとかカウンターをあてたまま走れるようになりました
最初の不安も消えて、とりあえずホッ(*´-∀-)
これはフロントコンバのお陰なのか!?と感謝しつつ…
まぁ、その頃にはタイヤもまあまあ減ってきて、いい感じになってきてたのかもしれません
なので、セッティングは触らずにそのまま本番に挑むことにしました
(ま、相変わらずですが、触って逆に悪くなるのが怖かったので…)
まずは、集合写真を撮影
次に審査員の紹介
軸屋さん、藤尾さん、深田さんと豪華♪
あと、話の順番を間違えましたが、練習中にライン説明があったので簡単に説明を
まずは最終の立ち上がり
ここに白いラインがあったのですが…
これは踏まない事とのこと
これは軸屋さんはしつこく言ってましたね
この時は、なんでそこまで言うの?ってぐらい言ってました
まぁ今思えば、実車のD1でもやってる事をラジコンでもやってくれてたんですよね
追走の時の説明で、ハッとさせられました
まぁ勘のいい人なら、エビスのこのラインの意味はわかるでしょうが、この時は僕はまったくわかりませんでした
で、進入はまっすぐ目に立ちあがって、パキンと向きを変えて壁に寄せる
パキンは最近の流行りですよね
1、2コーナーのクリップは30㎝ほど離しながらまわり、3コーナー、4コーナークリップはしっかりとる!って感じで、まあ実車と同じ感じだとおもいます
それを思い出しながら、公式練習に挑みます
正直、ラインを踏まないように走ると、内側の壁が近くなり立ち上がり部分はかなり狭く感じたのですが、それはみんな同じ条件!
ライン、スピード、カウンターを意識しながら周回
それを見ていた もんもさん が…
「あ~るい~さん、いい感じで走ってるね」
と言ってくれました
実はもんもさんもセッティングに苦しんでるようでした
そんな中でも、褒めてもらう?感心してもらってうれしかったですね~ヾ(*^▽^*)〃
それだけでも、今日来た事に満足してしまいそうでした♪
ノッてきたとこで…
予選へとつづく♪