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洗車らぼ。のブログ一覧

2017年06月02日 イイね!

名古屋大須巡り

名古屋大須巡りまたまた出張の日々を過ごしている管理人。です。
今回は国内歴代最長の10泊11日です。海外で7泊9日ってのはありましたが超えました・・・(>_<)
流石に土日は出張先も休みなので、名古屋市内を巡ってきました。目的地はオーディオの聖地、大須です。写真は栄のテレビ塔ですが(^_^;)

地下鉄の上前津駅で降りて、万松寺通を抜けて赤門通へ。赤門通に専門店がポツポツとある感じでした。中古オーディオ店や中古レコード店も数店ありました。

肝心のオーディオ修理のための電子部品店は、第1アメ横ビルの2階と第2アメ横ビルの1階に。
アナログFMチューナー用のエアーバリコンなど、マニアはよだれを垂らしそうなものも売っていましたが、今回はまだ仕事中なので、仕事用の部品を数点購入しました(^。^)

アニメショップも進出していますが、秋葉原と比べればないに等しく、まだまだ平和です(^。^;)

帰りは栄のデパート街を散歩して、栄駅から名古屋駅へ。結構歩いて日頃の運動不足解消になりました( ^o^)ノ

Posted at 2017/06/02 21:44:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2017年04月24日 イイね!

スカイライン60周年記念イベント@六本木ヒルズ

スカイライン60周年記念イベント@六本木ヒルズ初代から最新の13代目まで一堂に会する、スカイライン60周年記念イベントを見てきました。

テレビのニュースでもやっていましたし、写真もクルマニュースサイトにたくさん出ているので、詳細はそちらを見ていただくとして/(^-^)。

全モデルが勢揃いしたところを見る機会は初めてです。60年で13代ですから5年弱でモデルチェンジしてきたことになりますが、ユーザーのニーズに応えるメーカーの設計者はさぞかし大変だったとおもいます。。。(>_<)

管理人。自身はスカイラインと言えば、小さいときにテレビで見た「西部警察PartⅢ」に出てくる赤と黒の6代目鉄仮面が最初の記憶ですが、来場者は年配の方が多く、4代目のケンメリか5代目のジャパンに人気が集中しておりました。。。

自分が生まれた年の懐かしの背景写真と好きなスカイラインと自分の合成写真を撮ってくれるイベントもあったのですが、整理券配布に30分以上並ぶ必要があったので諦め、マクドナルドでビックマックを食べて帰ってきたのでした。。。

なお、余談ですが、六本木周辺はマセラティ・グランツーリズモやアウディ・R8や、果てはランボルギーニ・ウラカンやアストンマーチン・DB11などなど、スーパーカーのオンパレードでした。

東京は凄い。。。Σ(°0°;)
Posted at 2017/04/24 22:38:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | V36 | 日記
2017年04月08日 イイね!

TEAC V-7010 弐号機 STOPボタン修理&試聴

TEAC V-7010 弐号機 STOPボタン修理&試聴気が付いたらもう4月、新年度になりました。社会一般的には学校や会社等、心機一転というところですが、管理人。は心機一転どころか、会社では社運を掛けた一大プロジェクト(?)を絶対に受注するという号令の下、連日の出張で家にも帰れず、4月になったのも忘れていました…(x。x)

そんな中、ストレスを解消すべく、出張先で某リサイクルショップを物色していたところ、TEACのカセットデッキ、V-7010のゴールドモデルを発見。「録音再生OK、ボタンが壊れているので値下げしました」との札が。確かに、V-x000/x010機特有の壊れ方であるSTOPボタンが折れて中に入ってしまいます。しかし値下げしたと言ってもジャンクとしては超高額なので、捕獲するかどうか悩みましたが、よく考えてみますと、以前に捕獲したV-7010壱号機は結局、PLLは直せずじまい(パルスの分周比がHI固定となっており、コンデンサを変えても変化なし、超高速回転継続、たぶんIC故障)だったので、部品取り用に捕獲することにしました。



直し方は簡単。パネルを取り外して、スイッチの基板も取り外した後、折れたスイッチボタンをセロハンテープで位置決めしたら、いつものセメダインスーパーXでヒンジ部分(ボタン上部2か所でパネルとついている、と言うか、ぶら下がっている)を付けるだけ。完全に折れてしまっているので、接着剤で固めるイメージです。そのまま1日放置します。



そして初のTEAC機を試聴。再生されたサウンドはこれと言った特徴のないサウンド。よく言えばナチュラル。色付けはほとんどない感じです。
モニターを通して聴くサウンドは非常にクリアでパワーもあるのですが、再生になると途端に普通になりました(-_-)AKAIやソニーのデッキとの相性が良くないのかもしれません。後日自己録再でチェックしようと思います。

(続く)
Posted at 2017/04/08 23:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | カセットデッキ | 日記
2017年01月29日 イイね!

KENWOOD DP-1000 ヘッドホンボリューム修理

KENWOOD DP-1000 ヘッドホンボリューム修理2017年最初の修理は、KENWOODのCDプレーヤー、DP-1000です。

この機体は一昨年の1月に、某リサイクルショップでパイオニアのCDプレーヤー、PD-7070を捕獲したときに一緒に捕獲してきたものです。「再生OK、時々再生できない、ヘッドホンガリ有」でした。時々再生できないんじゃ再生OKではないと思いますが、まあジャンクですし、良しとしましょう(^-^;)

KENWOOD DP-1000は1985年製で、69,800円。当時はエントリークラスのCDプレーヤーの激戦区である698帯に投入されたモデルです。上位機種にDP-2000(149,800円)がありました。
筐体デザインは上位機種と共通。D/A部はオーバーサンプリングなしの9次チェビシェフアナログローパスフィルター仕様で、この頃まだオーバーサンプリングは一部の高級機にしか搭載されておらず、DP-2000でも2倍オーバーサンプリングでした。
出力はアナログ1系統のみで、同軸や光などのデジタル出力は搭載されていません。

性能はさておき、まずは1つ目の「時々再生できない」原因を探ってみたところ、再生できないのはCD-Rに焼かれたものだけで市販のCDは問題なく読めました。85年当時はCD-Rは登場していないので、読めない機種も多いです。

2つ目の「ヘッドホンガリ有」は、ヘッドホンボリューム自体が壊れていました。真ん中から左半分の位置ではLchが接触不良で、ボリュームがゼロかMAXのどちらかになります。内部で摺動子が折れて暴れているのでしょうか?いずれにしても要修理なので、ネットで代替部品を調達し交換しました。

肝心の音質ですが、これはなかなか良いです。CD初期の硬い音質をケンウッドの特徴である分厚い中低域が補ってまさに80年代サウンドが甦ります。レンジはそれほど広くないですが、オーバーサンプリングなし、アナログローパスフィルターが素直な特性なのか、古いCDを再生すると当時のそれなりのサウンド、最新のCDを再生すると現代的な緻密なサウンドになるのも面白いです。

当研究所。ではメイン機にD-3300Pを使っていますが、DP-1000もかなり気に入りました。
CDプレーヤーはケンウッドが好みのようです。

修理の様子は七号実験車の整備手帳にて。
今回も楽しい修理でした\(^o^)/
Posted at 2017/01/31 00:15:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | CDプレーヤー | 日記
2016年12月30日 イイね!

PD-8070を修理しました

PD-8070を修理しました限定生産のカセットテープ、マクセルUDを購入後、何か録音テストをしてみたかったのですが、カセットデッキは複数あるものの、テスト用に酷使しても平気なCDプレーヤーがないことに気付き、往年の80年代製で使えそうなのがあれば、1台は捕獲したいと思っていました。

そんな中、会社が冬休みになったので、いつもの某リサイクルショップに足を運んでみたところ、ジャンクコーナーにパイオニアのCDプレーヤー、PD-8070がジャンク数台の下敷きになって積み上げられていました。値札タグには「再生しました」と書かれていますが、外観は激しく汚れていて背面の端子もパネルも錆が多く、動作OKとはとても思えませんでしたが、珍しくリモコン付きだったので、捕獲することにしました。リモコンが動けば、年初に修理したPD-7070にも使えるかもしれませんし。

PD-8070は1987年製で当時89800円の中級機でした。
フィリップス製16bitD/Aコンバーターと4倍サンプリングデジタルフィルター、パイオニアお得意の銅メッキハニカムシャシー、CD全体をクランプして回転の安定化を図るCDスタビライザー、アナログ出力回路は完全左右独立設計、デジタル出力/アナログ出力をそれぞれオフでき相互の干渉を低減することができたり、ちょっとしたプリメインアンプ並みの大容量電源を搭載するなど、基板を見る限りでは1クラス上の作りとなっています。
当時はバブル真っ只中で、各メーカーから次々と高級機が発売され、パイオニアも例に漏れず上位機種としてPD-2000、PD-3000、PD-5000を発売し、その一方でCD普及によりPD-7070等のエントリークラスの価格帯の機種が激戦区となり、中級クラスはいつの間にか影が薄くなっていきました。

いつものとおり、玄関でマジックリンで拭き掃除。本機はスイッチ類はそれほど擦り切れていないので使用時間は少ないように見えますが、日が当たる窓際などに長時間放置されたのか、塗装の劣化が激しいです。マイクロファイバー雑巾で拭くと黒い塗装が付きます。拭いても拭いても黒くなり、擦った後は白っぽくなってしまいます。まあ、30年前の製品なので仕方がないですが。。。

電源を入れてみると、ディスプレイ表示は正常でトレイも問題なく開きました。CDを入れてみるとTOCは読むものの再生ができません。しかしキュルキュル言いながらトラッキングを頑張っているようなので、開封してCDスタビライザーを外しレーザーのチェック。レーザーは光っていたので、まずはピックアップレンズとガイドレールを掃除してから禁断のVR調整をします。今回はトラッキングオフセットのVRが接触不良だったようで、数回左右に回した後、元の位置に戻しただけで正常動作となりました。

肝心の音質は、80年代の粗っぽさが残っていますが、それをパイオニアサウンドとパワーで聴く側を圧倒するような味付けになっていました。要は「硬いドンシャリ系」です。
しかし、かなり迫力あるサウンドなのででこれはこれで楽しいです。
最新のエンヤのアルバムが本機で聴くと80年代サウンドになるなんて・・・(≧▽≦)

今回も楽しい修理でした。修理の様子は七号実験車の整備手帳にて(^-^)b
Posted at 2016/12/30 00:35:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | CDプレーヤー | 日記

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何シテル?   03/08 21:29
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