マッキンのスピーカはマッキンのアンプで鳴らしてやるのが筋だろう。
まず最初、マッキンアンプの置き場所を検討しました。これは運転席シート下にうまく収まるスペースがあったのそこに設置。
そこから、マッキンアンプの出力をインパネ裏の車両オーディオコネクタにまで延長するケーブルを作りました。
白い14ピンコネクタがそのコネクタです。ピンアサインはネットを調べるとでてきました。作業記録にでも載せておきます。
リアのウーハー用のケーブルも同時に作りました。
車両コネクタへの接続は、すでに付いている汎用オーディオ変換コネクタのギボシにはめるだけです。
フロントスピーカのツイータは、フロントスピーカメインから並列に分岐させます。
マッキンヘッドからアンプへの配線はもともとついてた丸型DIN13ピンコネクタで結線。簡単。
アンプとマッキンヘッドへの電源配線は、白い14ピンコネクタに常時12V、ACCとGNDをつなぐだけです。
電源は、容量不足かも知れないけど、インパネ裏の車両コネクタから取りました。
結線自体は簡単で、インパネさえ外れればすぐ終わります。インパネ外しは納車日以来なのでちょっと忘れてましたが何とか外れました。
ツイータとウーハーもつなぎ、恐る恐るマッキンヘッドをONにして音を出してみると・・・・
おお、無事CDが鳴った!よかった壊れてなかった!
そして半年前まで聞いていたマッキンサウンドがよみがえる!おお、感動!
その後、じわじわと整備を進めます。
まず、ヘッドユニットの置き場所を決めました。検討の末、インパネ下部の小物入れを外してソコに収めることにしました。
シガーソケットがなくなってしまいますが、今まで使っていたDC分岐ソケットの配線をエーモンの2極カプラでコネクタに直付けしました。
ウーハーはラゲッジ左の小物入れに納めました。ツイータはピラー根元に置きました。
しばらく聞いていると、音質に不満を覚えるようになってきました。
フロントは低音が無駄に響きすぎ、リアは逆にスカスカ。多分もともとそういうセッティングだったのだろうと思いますが、クルマの容積が大きくなるととても気になる。
っていうか、ステップワゴンのボディ、弱すぎ。鉄板が薄いというか、構造上しょうがないのか、とにかくボディが震えまくる。音漏れも尋常じゃない。
内装も薄いのかしてブルブル。フロアもブルブル。ハンドルも、シートベルトまでブルブル・・・・
そのうち、デッドニングしないと。
ではまた~
Posted at 2011/04/06 23:25:39 | |
トラックバック(0) |
パーツ取り付け | クルマ