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2017年10月10日 イイね!

平成末期

平成末期



 ネットを眺めてたら 楽しい記事を見つけた☆






「歴代最強の軽自動車とは? 独断でトップ3を選出した」
・・・WEB CARTOP 10/10(火) 11:20配信



 1位は世界ラリー選手権で優勝したスバル・ヴィヴィオ!

 異論反論は承知の上。炎上覚悟で言わせていただくと、歴代最強の軽自動車は「ヴィヴィオRX-R」であると断言させていただく!

 ビートやカプチーノ、AZ-1など、同時代の軽自動車のスポーツモデルはキラ星のごとく名車揃いながら、ヴィヴィオRX-Rは、スバリストの贔屓目を全力で差し引いても「最強」の称号を与えるに相応しいと思っている。

 ~中略~

 ヴィヴィオRX-Rは、初代レガシィや初代インプレッサとほぼ同時に生まれたクルマで、当時の富士重工業が血眼になって走行性能の向上を図っていた時期に設計された。
 初代のWRXをそのまま小さくしたようなクルマとして位置付けられたと言え、AWDはインプレッサWRXの直4横置きバージョンとも言えるなりたちだ。

 たとえば、スバル以外の軽自動車メーカーの常識ではありえない四輪ストラット(しかもリヤサスはデュアルリンク式)の採用も、開発初期段階ではコスト面で却下される方向にあったものの、当時の富士重工業・車両研究実験部で走りの味付けを開発していた高橋保夫さんは、どれだけ反対されても頑なに四輪ストラットの採用にこだわり、上司を説得した。

 高橋さんは「利益よりも走りを優先するため、無理を承知で押し切りました。ニュルブルクリンクやWRCのステージで200km/h以上の速度でまともにアタックできるクルマに仕上げるためには、他社の軽自動車では一般的な(常識的な)リジッドのトーションビーム式より絶対に四輪ストラットが有効だったからです」と、今でも当時のことを熱く振り返る。

 当時の富士重工業は、レオーネ時代に遅れをとった走行性能を劇的に高めて大挽回しようという気概に満ちていたこともあり、そのための企画やアイデアは多少コストを度外視してでも採用されるケースが多かったという。現代ではどこのメーカーでもありえない、奇跡のような時代でもあった。

 ~後略~






 この記事へのコメントで面白いのがあった。
 
 『あのころは、走ることが前提で車が作られていた。今は違う。ぶつかることが前提で車が作られている。時代が変わってしまったな。』





・・・・






時代は 平成末期






















Posted at 2017/10/10 17:47:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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