純正フォグランプをHID化して超明るく! その2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
HIDキットに入っているバラストを車体に取り付けます
バンパーを外せば他にも固定出来る場所があるとは思いますが
今回は、そこまでしないので この場所に超強力両面テープで貼り付けました
特に、運転席側はバラストが薄型だったので上手く固定することが出来ました
キットによっては バラストの大きさが違うので注意してください
バラストの固定が出来たら 取説を見ながらバルブ側の配線と接続します
ほとんどが、カプラーオンになっていると思いますので簡単です
2
電源カプラーを接続します
接続前に必ず、灯火類のスイッチがオフになっていることを確認しておきましょう
HIDは、LED同様プラスとマイナスの極性があります
接続できたら、スイッチを入れて点灯するか確認してみましょう
点灯しなかったら、電源カプラーを外して180度回し、接続し直してみましょう
無事に点灯したら、念のためカプラーにビニールテープを巻いて防水!
3
バルブは、ランプ本体に取り付ける前に15分間くらい 「から焼き」しておきましょう
バルブを取り付けるのは、ハロゲンバルブを外すのと逆の手順です
バルブのガラス部分を手で直接触らないように注意してください
バルブの付け根とランプ本体に 3っ切り欠きがあるのでそれをきっちり合わせないとランプに嵌りません
ここは、慎重に作業しましょう
4
イグナイターや、他の配線を車体の中に納めます
配線が、ラジエーター等に当たらないように 何ヶ所もタイラップで縛って固定しておきました
イグナイターを両面テープ等で固定する場所がないので 縦のフレームにタイラップで縛り付け(^_^;)
5
後は、外したときと逆の手順でランプ本体とガーニッシュを元に戻して完成です
夜の、点灯状態はこんな感じです
ヘッドランプはノーマルのままなので フォグの方が色が白くて明るく見えます
6
いよいよ、新旧比較
まず前のハロゲンフォグはこんなもんです
上は、ポジ球のみ点灯しています
7
で、HIDの方は、ここまで明るくなりました!
撮影日は違いますが、カメラの露光状態は同じです
カメラは、メーターの上に置いています
正直、ここまでとは思っていなかったので 嬉しい誤算ですね(^o^)
対向車にパッシングされなきゃいいけど
HIDフォグ 付けて良かったヾ(^▽^)ノ
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