左下観音堂
左下観音堂(さくだりかんのんどう)
2010年08月01日
朽ち果てていく荒廃感が素敵な建造物です。
頭の落とされた地蔵が多数安置されています。
ガイドより
延長(923~31年)の頃、何某という越後の人が無実の罪を受けこの観音堂に逃れて、身を潜めながら観音様に救いを求めていた。しかし、追っ手に捕らえられて堂の傍らの岩の上で(首)頸をはねられてしまう。その後、追っ手ははねた頸を越後に持ち帰り、主に見せようとしたところ、包みの中の頸は、いつの間にか観音の石首にかわっており、それから後、石像は無頸観音と呼ばれるようになったそうです。
首なしにちなんで「仕事をクビにならないように」、関係ないですが「馬券があたりますように」と願をかけてまいりました。
その直後に特別昇給があり、馬券も4週連続で的中などご利益強し??
いいところです(*´∀`*)
運気が落ちたらまた行こう。
住所: 大沼郡会津美里町大字大石字左下り
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