ガソリンタンクのキャップ分解清掃

キャップのキーが渋くなって、前回面倒臭いので放置していたが、意を決して分解した

かしめてあるリングを外すにの苦心したが、結局キーを入れて万力上でキーを叩いてリングを外した

誰かのレポートに部品が飛ぶから要注意と書いてありましたが、キャップロックのアームを2m程発射
バネが行方不明でしたが、別な作業中に発見しました。

単なる蓋でなくロックや通気や圧抜きなどもやっているので、意外と大事見たい
満タンで給油口一杯まで入れて曲がると、少々漏れそうでいつもやっているとベントを詰らす要因になりそうなので満タンが給油口最下端までが良さそうデスよ

ガソリンタンクのコックをオフにしても圧がかかって漏れる感じがあったが、どうやらタンク内のベント配管(3mm)が詰まっていたようでエアブローで貫通した
錆たりすると3mmなんで意外とすぐに詰まる
特に流動性にないところで10年越えや浜辺は要注意

田舎に住んでると良く開放チューブに虫が住んだりして
エアコンのドレンが詰まったりっとビックリさせられます(^◇^;)

あらかた汚れ落としてゴムの保護剤吹いて、キーシリンダーをグリスアップして組み立て(パッキンの入れ方忘れた…)
かしめは後日