19)リアゲートのイージーオープンキットを取付(２/2)

純正品が￥46,200と高価なので、安価なサードパーティー製を取り付けました。

・スバルオートアクセサリ
ハンズフリーリヤゲートキット　SAA3060610　￥33,000- ＋工賃￥13,200-
http://www.e-saa.co.jp/items/saa3060610/

・CEP
イージーオープンキット（パワーバックドア用） Ver3.5 \12,657-
https://cepinc.jp/chumon/mart/dis.cgi?mode=pro&dis=eop00

〈取説と突き合わせて作業ください〉

【車両配線図】
CEPイージーオープンキット（パワーバックドア用）
　※センサー配線等を取説と異なった取付を行っています。

2部構成です。
・Section C編（２/2）←いまここ

・Section A,B編 （1/2）以下URL
https://minkara.carview.co.jp/userid/780617/car/2794933/6072941/note.aspx

【Section-C】荷室・リアバンパー部　90分
CN6センサー用ケーブルの配線経路
①運転席→荷室→②(車内→車外)→③バンパーへ配線右→④キックセンサー接続・設置

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①運転席→荷室へは、前ドア・後ドア下部ステップモール内を通して、荷室後方まで通します。
　（荷室はラゲッジマットを外すのみでサイドの内張の取外しは不要でした、当写真状態で可能です。）

②ケーブルを車内から車外へ出す。
　後部コーナー部（写真黄丸：荷室のワイヤーフック部の裏手）の小判形グロメットから外出します。

注１：メーカ取説では荷室中央のスペアタイヤ置き部のグロメットから外出す経路です。（写真内の橙線）
この場合ロアでハーネスが露出しますので、取説の経路は不採用で別経路にしました。

【Section-C】荷室・リアバンパー部　90分
CN6センサー用ケーブルの配線経路
①運転席→荷室→②(車内→車外)→③バンパーへ配線右→④キックセンサー接続・設置

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②ケーブルを車内から車外へ出す。
　右後部コーナー付近（荷室のワイヤーフック部の裏手）の小判形グロメットから外出します。

注2：グロメットは車両外側からの栓です、写真は室内側から栓する向きとなってしまっています。
　外側から栓をしてください。

注3：線通し穴が大きい場合はコーキング（百均品）して防水処理が万全です。

【Section-C】荷室・リアバンパー部　90分
CN6センサー用ケーブルの配線経路
①運転席→荷室→②(車内→車外)→③バンパーへ配線右→④キックセンサー接続・設置

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③リアフォグの上方からセンサーハーネスが出り、そこからバンパー内の車両ハーネスに沿って結束して、バンパー内側を配線します。

注4：バンパーを取り外しての作業は不要です。

【Section-C】荷室・リアバンパー部　90分
CN6センサー用ケーブルの配線経路
①運転席→荷室→②(車内→車外)→③バンパーへ配線右→④キックセンサー接続・設置

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④キックセンサーの位置が、ハーネス長さ足りず車体幅中央より右側（マフラー側）になりました。
位置決め型紙を利用してセンサー位置を定めて、穴あけ（2-φ5）加工し設置します。

注４：バンパーの取り外しての作業は不要です。

注５：センサー位置を中央部に設定したい場合の配線要領は、コントローラ位置を右ドア側に寄せて、
ケーブルは弛み少なくして荷室まで直線的に配線して調節ください。

・荷室のラゲッジマットなどを元に戻します。

・（A-4）のれん分けハーネスを車両側カプラーに接続して完成!!