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エンストが起こるTIS1.2エンジン

今日からサービスキャンペーンと称して、エンジン及びトランスミッションの制御コンピューターのプログラムの書き換えができるようになった。


たった今、その作業を終えてきました。
私がゴルフを購入したDﾗｰでは第1号だそうです。

これで本当にエンストが起こらなくなれば良いのだが…ＶＷを信じるしかないですね


さて、プログラム書き換え後に運転してみての感じは…もちろんエンストはしてません(笑)
今まで車の発進時にモタツキ感と言うか、国産車のATのようにDレンジに入れ、ブレーキを離すとスーッと車が動き出すのではなく、アクセルを少々踏み込まないと動き出さないといった感じ…だったのがスムースに発進するようになりました。
サービスの方の話では、DSGのギアチェンが今までよりスムースになるようですとのこと。


そうなると燃費も良くなるのか？


作業時間は洗車を含めて1時間弱でした。

整備手帳にもアップしたが、一応エンストの原因をDﾗｰで調べてもらった。

掲示板でも情報がいろいろ上がっているので、別に見てもらってもその場で治らないのは判ってはいたが、今後の対応がどうなるのか聞きたかったのでDﾗｰへつい今しがた持ち込んできた。

取り敢えず診断の結果は異常なしとのこと。

そして、サービスの担当者から「メーカーから今回のTSI1.2におけるエンストに関するエンジンとミッションのブログラムの書き換えが明日から出来るようになります。
ご迷惑をかけますが明日以降もう一度来店いただきたい」と。

ポロでは随分前から症状が出ていたようだが、やっとメーカーが対応について発表するようだ。

もっと早い対応を望みたいものだ。


治るなら早い方がいいので、明日の予約をして来た。

そして、オマケで…
Dﾗｰから車道へ出る際、エンスト
営業担当とサービス担当の目の前で実際のエンストを見せてやった…ホントに偶然だけど(苦笑)

掲示板や口コミ等で、ポロTIS1.2の「エンスト」が話題になっている…数は少ないが私と同じｺﾞﾙﾌ6ﾄﾚﾝﾄﾞﾗｲﾝでも同じ症状が出ている。

納車1ヵ月を経過した我がﾄﾚﾝﾄﾞﾗｲﾝは幸い「エンスト」は一度もなかった。


ところが、昨日外出から帰宅し、車庫に入れようと自宅前で後続車両をやり過ごすため、一時停止したところ…エンスト
静粛性に優れた？ｺﾞﾙﾌなので最初エンストに気付かなかった(苦笑)

ポロで起きている現象と同じなのか、たまたま起きたエンストなのかはわからないが、気分の良いものではない。

今朝の通勤時は緊張しながら運転したが(苦笑)幸いエンストは起こらなかった。

Dに電話しなくちゃ

納車時に満タンにしてから約1ヵ月、昨日2回目の給油をして燃費を弾いてみた。
満タン法での燃費は11.1㎞/l

17㎞/lの宣伝文句からちょっと期待していたが、期待外れの数字…

走行距離のうち、8割りは通勤だから仕方ないのか？
それとも自分の運転の仕方に問題があるのか？

自分なりにいろいろな走り方を試してみようと思う。

つい今しがた、1ヵ月点検をしてきました。

納車から1ヵ月弱、実質走行距離約600㎞


走りに影響はないが、気になっていた点もついでに見てもらった(詳細は整備手帳に)


点検の結果は…異常ナシでした。


丁寧に洗車してもらったので、連日の雨でついた水垢もスッキリ、今夜雨が降らないことを願う

明日はピッカピカに磨き上げだ