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アメ車ワールド（ｗｅｂマガジン）に2012スーパーアメリカンフェスティバルの記事が掲載されました。

92hiroさんから頂いたダッシュマット！

純正ロチェスターもそろそろ終焉かなと。
２年ほど前にＯＨしましたが、それからも何回か調整し今回は９ヶ月ほど快適に走れましたが調整にもそろそろ限界が来たようです。
キャブボディ自体が歪んできているのかもしれません。

305エンジンなので500～600までのサイズのキャブが欲しいところですが、純正キャブはスプレーボアタイプの為純正インマニを使用するとなるとキャブスペーサーを使用するかホーリーのスプレーボアタイプを使用するしかありません。
インマニを変えるとなるとエキマニも交換したくなってしまうのでキャブスペーサーを装着してエーデルｏｒホーリーに換装する方法がイイのですが、シェイカーが問題となって来ます。キャブスペーサーを装着するとどうしてもキャブの位置が上がってしまうのでシェイカーをフードに固定してしまうかボンネットを少し浮かすといった改造が必要となってきます。
７９年型カマロに乗っていた頃ホーリーに換装しパワーＵｐとメンテナンスフリーを体験しているのでホーリーがイイかなと思っています。スプレーボアタイプの設定がありその商品はロチェスターからの換装を前提としておりリンケージ類もそのまま使用出来ます。イイとこ尽くめのようですがサイズが650となる為305には少し大きいという心配があります。
さてどうしたものか・・・・・。

最近ＢＳで放映されるようになりハマっています。主人公が乗るのがシルバーのｎｅｗCamaroでイイかんじです！！
オリジナルは1968年から1980年まで長期に渡って放映されていたようです。
こちらはブラックのマーキュリーが主人公の車のようです。
　
オマケ

今週は、Ａ／Ｃコンプレッサーを換装しようと思ってます。今回取り寄せたコンプレッサーは134、
12どちらのガスも使えるので134に変更しようかなと思っていましたが、エバポレータからのガス漏れが懸念されるので１２を使用します。

12を使用する場合は、通常の１２用コンプレッサーオイル（鉱物系）ではなくポリエステル系のオイルを使用します。
このポリエステル系オイルで従来のオイルと多少混ざっても問題が生じないタイプが発売されているので入手しました。

さてアルミボディによる軽量化、３気筒から１０気筒に増える事による効率ＵＰ、パワーロスの軽減、振動及び異音がどの程度変化するか楽しみです。

友人と表記するのが正しいのか先輩と表記すべきなのかＴ／Ａを通して知り合った「アメ車狂いさん御夫妻」に私の持病であった「頸椎症性脊髄症」の名医の方を紹介して頂く事が出来、無事手術が終了し社会復帰して１年と１ヶ月が経ちました。（御夫妻はお二人共、開業医さんです）

手術前１年ほどは、箸、ペンが自由につかえず、歩行や排尿にも支障がありました。また夜は度々合併症である神経根症による激痛に襲われる日々を過ごしていました。

イベント出席時には、ブロック注射を前日に施して大量の鎮痛剤等を服用して参加するといったアメ車ライフを過ごしていました。

地元の病院や他の方に紹介された病院では、「手術は出来るだけ回避したい。場所が場所だけに失敗すると自力での日常生活は出来なくなります。」といった事を診断され温存療法で１０年ほど過ごしました。

段々と進行し思考は正常ですが身体が動かせないといった生き地獄的な未来に怯える日々でした。

「アメ車狂いさん御夫妻」に紹介して頂いた先生は「今なら間に合う、私に任せて下さい！」と力強く仰ってくだしました。
先生を信じて手術して頂いた結果、今では病気だった時の事を忘れるほどまで回復しました。

手術前８キロしかなかった握力も３０キロまで回復し、１０年間毎日飲んでいた鎮痛剤も不要となりました。

授賞式で頂いた500ｍｌ１ケース（クリスタルカイザー）を躊躇なく片手で担ぎ、苦手だった階段も全く気にせず歩けた事。
昨日は地元の花火大会だったのですが、毎年家内が段差や人を避けるように先導してくれていたのが今年からは、私が先導し人ごみも段差も全く臆する必要が無くなった事を実感出来ました。

昨晩、改めてこの事を家内と話し合い「アメ車狂いさん御夫妻」に感謝です。

本当に救われました。ありがとうございます。




また入院中はＴ／Ａを通して仲良くなった方達がお見舞に駈けつけて来てくださりＴ／Ａを通して広がった輪を実感し有難く思いました。
こちらのみん友さんにも激励を多数頂きました。

暫く走らせるのを止めようと思った愚かさを反省しています。