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行って来ましたSuper Ａmerican Festival 2012！！
久々に会えた友人達と一緒に楽しんで来ました！！
これも突貫でサプライズで修理してくれた後輩たちのお陰です！！！
後輩達にビッグなプレゼントを持ち帰る事が出来ました！！
それは、「アメ車ﾜｰﾙﾄﾞ賞」を受賞出来た事です。
プレスの方にも仲間＆後輩たちとＴ／Ａを作って来た事をお話しさせていただきましたが
その事を記事に反映してくださるようです！！

このＴ／Ａのエピソードやバックボーンに共感して頂いた編集者さんとカメラマンさんに感謝感激でした！！

（今回は、９２ｈｉｒｏさんから頂いた形見のダッシュマットを装備して行きました！！）

「暫く、手をつけなくてイイよ」と言って工場に置いてあったＴ／Ａを久々に見に行くとそこにＴ／Ａはありませんでした。

後輩曰く「アース線に問題があったので引き直して、車に積んであった部品も全部交換しました。ローターは先端が溶けていましたよ！あとコイルも1000ｒｐｍ付近で飛ばなくなっていたので交換しておきました。燃料ポンプを変えた関係でキャブも調整したけど負圧計が無いので、埼玉のいつものところで最終セッティング出してもらって下さいね！普通に走れるようにはしておきましたよ！！今度のオルタネーターはイイですよ！！」

「それから、トランザムはもう○○君（ボディショップ）に来てもらって２９日間に合うように仕上げてくれるように段取りしましたよ！！」

後輩に激しく感動しました。

ボディショップに行くと「○○さんのＩＤでボンネットヒンジ調達しましたよ！フロントマスク（塗装割れ）、フェンダー左右、ボンネット、リアバンパー（塗装割れ）もやっちゃいます！フェンダーのブク（下から腐蝕の様に盛り上がってる）は錆じゃなかったです。古い塗膜が溶けてました。ボディは相変わらず錆無しで程度はイイですよ！！速くて金曜日には完成させます！！」と

後輩達に感謝です！！

また走ります！！

心配して下さった方々ありがとうございました。

ブログを見て色々な方からメールやコメント、ＴＥＬを頂いております。

本当にありがとうございます。

本人自体今回は前回までのエンジン不調に比べると全然落ち込む事なく、自分でもビックリするぐらい冷静でサバサバとしています。

ただ修理期間が長くなるならもういいかなとか、非常に我が儘、駄々っ子のような心境です。

過去に乗った７９年型カマロＺ２８と比較して余りにも壊れるのでこのような心境になっていると思われます。

（３年間ノントラブルで実にパワフルでした。真夏の首都高渋滞でもＡＣオンで室内は快適オーバーヒー　ト無し！ただ購入時は１３年落ちでした。）

２ｎｄＴ／Ａのキャブを社外品に交換する時に問題になるのがエアチャンバー。ノーマルインテークに社外キャブを装着する際、純正のスプレーボアに対応させるアダプターが必要になる為キャブの位置が上がってしまいエアチャンバーが収まらなくケースがあります。その為エアチャンバーをボンネットに直付けしたり少しボンネットを上げる必要があります。
しかし、Holley 0-80555C （Holley Model 4175 Carburetors）を使えば無加工で取付可能なようです。
エレクトリックチョークも装備されフューエルインレットも無改造で装着可能です。

コンピューター制御は解除になりますが、ＰＣＶ、ＥＧＲ、キャニスター等のエミッションパーツも接続可能になっているので排気ガス対策も大丈夫そうです。
ノーマルより少しだけパワーＵＰさせて街乗りも問題ないといったモディファイには、適しているようです。
カムは少しだけＵｐグレードさせた方がよさそうです。

新型ムスタング、新型チャレンジャー、新型カマロに買い替えるか、今のＴ／Ａにお金をつぎ込んでまた直すのか、79年の程度のイイＴ／Ａを探して、今のＴ／Ａからパーツを移植して乗るか・・・・・・。
さてどうしたものか！

Ｔ／Ａですが現在は動かせる程度にはなりましたが、整備中突風にボンネットが煽られヒンジが曲がり、ボンネット、フェンダーが傷だらけになってしまいました。


この時点で気持ちの中でストップが掛かってしまいました。

でも、前ほど落ち込む事なくサバサバした感じです。

暫くアメ車生活はエコノラインかな。