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2011年01月27日 イイね!

そろそろ アライメントを調整します。

そろそろ アライメントを調整します。
F-Bodyの1世代目と2世代目はフロントウインドウ直下のスカットル部とエンジン、Fサスペンショ等がフレーム式に切り離せるようになっています。(ムスタングやフォード系は現代車と同じボディシェル構造です。)一体のボディシェルではないので経年劣化と共にボディマウント(ラバー製)傷んできます。
実際、リフトアップするとタワミがでます。私のT/Aも道路の継ぎ目や段差、悪路の走行時はダッュボード近辺から「バシャ、バサバサ」といった音が発生していました。
購入年度にウレタン製のブッシュ、ボルトの一部も新品の硬くて粘りもある素材に交換しました。ボディ剛性は顕著に向上しました。ダッシュボード近辺からの音や振動がなくなり欧州車のようなフィーリングとなりました。リアのリーフスプリングも社外の物に交換しましたがシャックルの材質、厚み等がグレードUPされた為、直進安定性&コーナーリング時の剛性感が格段に向上しました。
結果、乗り心地が向上しました。
その後、オールペンとエンジン不調で走行が出来なかったのですが、昨年10月の復活から走行距離も伸び各部の馴染みも進んだと推測されます。
各部の増し締めを行い、フロントサスペンションのアライメントを設定しなおそうと考えています。
T/Aは若干、ポジティブキャンバーに設定されているのですが、私のは若干ネガティブキャンバーに設定してあります。この設定だと後退時フロントサスペンションやタイヤにかなり負荷がかかるので下限値ギリギリのネガティブよりのキャンバーに設定しようと思います。調整用シムはトヨタ純正の130系クラウンの物がジャストフィットです。厚みも多数設定されているので複数用意します。
ヘインズのマニュアルにアライメントの数値が出ていたのでラッキーでした。
Posted at 2011/01/27 18:15:16 | トラックバック(0) | 日記
2011年01月26日 イイね!

1635台/50916台 3.2%の確率


私のT/AはBaseTAと呼ばれタイプの物です。T-Topsが無くSpec’l Edでもない個体です。1980年T/Aは50.916台生産されました。5.0L(LG4)搭載のBaseTAは僅か1.635台しか生産されていません。総生産の僅か3.2%の個体が自分の手元にあるという事は、ある種感慨深いものがあります。
ただし希少価値のある個体ではないので自己満足の領域です。
標準装備のエンジンは4.9L(L37)で、5.0L(LG4)は$180.00のOP設定でした。
4.9LTurbo(LU8)は$350.00のOP設定です。
排気ガス規制が厳しいカリフォルニア州向けの設定車だったので同じく規制が厳しい日本にカリフォルニア仕様が輸入されたようです。正規&並行輸入で何台位日本に来たのか知りたいところです。
ハマーさんの80年型Firebirdは正規輸入車なのでオートクルーズ、トランクオープナー、フットランプ、トランクランプ等フル装備です。対する並行輸入車の自分のT/Aは先に羅列したような装備がありません。俗に言う「オートマ、エアコン、パワステ、パワーウインド」です。OPの4輪デイスクブレーキが装備されているのは嬉しいです。
Posted at 2011/01/26 17:47:28 | トラックバック(0) | 日記
2011年01月24日 イイね!

水温計に異常が!! エンジンオイル体験記まとめ(鉱物&化学合成)

水温計に異常が!! エンジンオイル体験記まとめ(鉱物&化学合成)
アイドリング中、水温計が見る見る上昇し振り切ってしまいました。実際、オーバーヒートしている訳ではなくゲージ若しくは水温センサーの異常が疑われるが、アース不良による物と思われます。5分ほどで復旧したので一安心しましたが、燃料系に続き水温計もアウトになったかと一時はショックでした。
バルブシール、カムシャフト交換前は400km程度走行で500ml位エンジンオイルが減っていたのですが現在は全く減らず助かっています。コンプレッションに異常が無かったのでピストンやピストンリング、シリンダーにはそれ程ダメージが無いようです。
私の走行パターンは特殊で月に2~3回程度通勤に使用(往復13km程度)+2回高速走行(首都高渋滞含む、往復300km程度)です。
購入直後、国産オイルで暫くフラッシングを行いBP製CorseClassic20W-50を投入しましたが、掛け始めの白煙が凄くオイルも常に燃焼している臭いがしたので直ぐに使用停止しました。次はモービル1のRaceProvenn10W-40これは、始動時ほんの少し白煙が出るだけ全く問題ありませんでした。ただ俄か知識で古い車は硬いオイルの方が良いと思い込んでいたので日産GT-R専用オイル20W-50に変更しました。あまり効果は感じられずにいました。その後、更に化学合成オイルはオイルシールを痛めるという事を聞いてシェブロンの20W-50に交換しました。(実際はオイル漏れ等は発生していなかったのですが・・・・・・)
シェブロンはエンジン不調の最中に使用したのであっという間に劣化してしまいました。(異常燃焼で燃焼温度、排気温度等高熱状態でした。高速1回走行でエンジンノイズ上昇)
そこで探したのがバルボリン MAXLIFE20w-50部分合成オイルで高齢車、過走行車向きとの触れ込みに心奪われました。しかし!!シェブロン投入辺りから進行していたバルブカバーからのオイル漏れが進行してしまい終にはエキマニに付着し焦げ臭い臭いが・・・・・・・。
(バルブカバーガスケットは国産の液状を使用していました。)
30年間305エンジンFireBirdに乗られている「ハマーさん」から「20年間化学合成オイル使用してるけどオイル漏れないよ」とアドバイスを受け巷の情報より実際に使ってる方の意見の方が真実という事に気づかされました!
エンジン修理時、バルブカバーガスケットもラバー製の物に交換しハマーさんテスト済みのCastrolフォミュラーRs10W-50に変更しました。現在までオイル漏れ無し、メカニカルノイズ低減等で推移しています。厳密に言うと化学合成では無く鉱物系オイルを精製合成しなおした物です。エステルベースの化学合成オイルで気になるオイルシール攻撃性や水分分解が非常に少ないと言えます。
古いエンジンにも安心して使う事が出来ます。ホームセンターのバーゲンで買えば非常にリーズナブルです。(リッター/¥750円程度)

但し、あくまでも1980年型シボレー製305エンジン(ノーマルキャブレーション、ノーマルカムシャフト)でのテスト結果です。
Posted at 2011/01/24 10:23:01 | トラックバック(0) | 日記
2011年01月21日 イイね!

1994 Cadillac Brougham

1994 Cadillac Brougham
会社の者が乗っていたCadillac Brougham 通称ビッグブロアムです。本日、新しいオーナーの下へ旅立って行きました!!
搭載されているエンジンはF-BodyやCorvetteと共通のLT-1です。マッスルエイジのLT-1とは全く違うエンジンですが、冷却効率に優れている為、高圧縮に出来るという事が共通点です。(リバースフロークーリング)F-BodyやCorvette用のLT-1はアルミヘッドが採用されCorvetteは4ボルトメインになります。
カプリスやロードマスター、Cadillacは鋳鉄ヘッドになります。私のLG4-305とは違い振動が全く無くスムーズで滑らかです。(T/Aはエンジンマウント未交換でハイフローコンバーター、点火時期進角等モデファイしている事も関連していると思われます。)
かなりマイルドなカムシャフトの設定と推測され高回転は苦手なようです。
日本の道路をゆったり走るには良い車です。ベンチシートに軽いステアリング、ソフトな乗り心地!
長大なボンネット&トランクリッド欧州車や日本車には無い独特の味わいです!ガンガン飛ばして走る事が無意味に感じさせてくれる空間をもたらしてくれます。
Posted at 2011/01/21 17:05:49 | トラックバック(0) | 日記
2011年01月19日 イイね!

Grand Sedan Lexus GS 350

Grand Sedan  Lexus GS 350
普段、使っている車両です。取引の関係で購入し4年目に突入しました。購入当初はトラブル続出でトヨタのクオリティも下がってしまったのかとちょっと残念な個体です。
前車のW220-S600Lから乗り換えた当初は小回りの利かないことに少々戸惑いました。W220が一発で曲がれる路地が不可能でした。
フロントのオーバーハングが関係しているのだと思います。
若干、機関に手を加えたところ「トラクションコントロール」を解除して全開でスタートするとアメ車のごときタイヤスモークが・・・・・。
可変バルブタイミングの恩恵で最大トルク発生回転が低くフラットに続くため非常にパワフルに感じます。
昨日は、緊急の仕事で浜松へ向かいましたがナビの予想到着時間を45分短縮で到着する事が出来ました。気分は「The Cannonball Run」または「Smokey and the Bandit」といった感じで・・・・・・。
現在、両手に若干麻痺があるので30分がガッチリハンドル握っていられる限度なのですが、非常に安定しているので手のひらでハンドルを押さえているだけで高速走行が可能なので助かります。
パワフルな走りを楽しみたい時には、この車があるので助かります。そうで無かったら昔の様にT/Aのエンジンをモデファイしてしまったかもしれません。
Posted at 2011/01/19 09:46:29 | トラックバック(0) | 日記

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