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2011年01月06日 イイね!

2nd firebird 開発画像

2nd firebird 開発画像
2nd Firebirdの開発はシボレーデビジョンと共同で行われたようです。Camaroと多数のコンポーネンツを共有する為効率を考えれば当然と言えます。当時のcamaroはコルベットの廉価4シーター版の意味合いを全面的に押し出す販売戦略をとっていたため開発に関してコルベットが強く意識されたようです。当然Firebirdにもその波が押し寄せるわけでデザインスケッチの中にはロングコルベット的な物ありました。
当時のヨーロッパ車的なクレイモデルもあり右往左往した感があります。この時代は各デビジョン毎に自前のエンジンを設計生産していたのでT/AとCamaroのエンジンは別物でした。80年以降は排気ガス規制、燃費規制の強化にともないシボレーエンジン搭載も多数を占めるようになって行きます。
マッスル全盛期から厳しい排気ガス規制期を走りぬけたサバイバーと言えると思います。

下記のURLをクリックすると2ndFirebirdの開発画像をUPしてあります。
Posted at 2011/01/06 18:41:55 | トラックバック(0) | 日記
2011年01月06日 イイね!

5gen CAMROベースのTrans Am

5gen  CAMROベースのTrans Am
最近本国では、新型カマロベースのT/Aを多々発見出来ます。
しかし、1stを再現したカマロのボディに2ndT/Aのテイストは、はっきり言ってあまりカッコ良くありません。
1stのボディラインと2ndのラインでは全く違うのでとてもチグハグ感が感じられらます。
逆に1stT/Aをインスパイアーした車両はカッコいいと感じます。ボディラインにも前後のフェイス処理にも無理がありません。
過去に3rdモデルを「 BANDIT 」バージョンと称して販売したコンバーションもありましたが、やはりあまりカッコ良くはありませんでした。
3rdのボンネットに無理やり2ndのシェイカーを装着してスノーフレークテイストのゴールドメッシュホイール等装備されてましたがチグハグ感は否めません。

色々な2ndT/Aをインスパイアーした車両が製作されているという事はそれだけ2ndが愛されているのかもしれませんね。
原型が余りにも違うので2ndのパーツを散りばめてもまとまり感が得られないようです。
2ndベースで新品のボディシェルを使い現代のパワートレインやフレーム、サスペンションを取り入れたレストモッドの方が現実的でカッコいいと思うのですが・・・・・。


ポンティアックデビジョンは閉鎖されてしまいましたが、シボレートランザムでもいいので2ndボディをインスパイアーした新型TransAmを開発、販売して欲しいものです。
イーグルマスクや初期型が非常に人気が高く、私のタイプはあまり人気はありません。(マニアや専門店の方達からは、変わってるねと言われますが、80年81年型が一番好きです)
実現するとすればイーグルマスク辺りになるのかも知れませんね!!
Posted at 2011/01/06 09:51:56 | トラックバック(0) | 日記
2011年01月05日 イイね!

Cruisin'に掲載されてました。

Cruisin'に掲載されてました。
今、発売中のCruisin'に1st Annual Muscle Maniacの時の画像が掲載されてました。自分が狙った仕上げどおりのコメントが書いてあったので非常に嬉しく思います。基本ノーマルで17インチを装着する事と若干のロワリングでモダンな感じに仕上げて来たつもりです。次回のレストレーションでは必然的にレストモッドの要素を多分に取り入れる事となるような気がするので暫くはこの状態をキープして行きたいと思います。
Posted at 2011/01/05 17:44:44 | トラックバック(0) | 日記
2011年01月04日 イイね!

新年初ツーリング

新年初ツーリング
新年明けましておめでとうございます!!
昨日、2011年初の「火の鳥を駆る者たち」のツーリングに参加して来ました。2ndから4th最終型まで勢ぞろいでした。
今回もT/Aは絶好調でした。但しマフラーリアエンドのハンガーを作り直さないと「キコキコ」煩い状況です。
何回かご紹介させて頂いている80年型から搭載されている排気ガス規制クリアの為に開発された”クローズドループ”制御ですが昨日もフル稼働していました。高速走行後一般道に入ると暫くアイドリングがアップします。これはノーマルの触媒と点火時期の車両には起きませんが、私の車両のようにハイフローキャタライザーを搭載したり点火時期、エキマニのバルブを取り外して変更している車両には起きると推測されます。(正しくECUやセンサー類が稼働している事が条件)高速走行に適した空燃比から一気に一般道向きの走行状態に合わせた空燃比に切り替えたいところなのですが現在のセッティングでそれを行うとアイドル低下によるエンストや未燃焼ガス増大による排気ガスの悪化がおこります。そのためキャブに内蔵されたソレノイドによって補正されアイドルup気味になります。排気温度や残留酸素濃度が低開度スロットルの状況で安定してくるとアイドリングが元の回転に戻ります。インジェクション+ECUの現代の制御であればこのような現象はおこりません。部分的に近代のパーツが組み合わされたエンジンに80年初頭の電子制御が頑張ってる感じがします。
Posted at 2011/01/04 11:05:37 | トラックバック(0) | 日記

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