mercury-27のブログ一覧

昨年の暮れあたりから家の奥さんが時々「近々、大きな地震が・・・・・・」詳しくは書けませんが色々と言っていました。
先週の金曜日の晩、奥さんがボソッと「私が言ってた通りになって来ちゃったね。」と！
ＮＺのクライストチャーチからはじまって今回の大震災まで言った通りになってます。原発事故とは明言しませんでしたが近い事を言っていました。
奥さんの仕事の関係者には「教祖」様と呼ばれているようです。
この先の事も言っていましたがとても書けません。どうして分かるのか恐くて聞けません。

前回のヤクザちっくな社長さんのリクエストにお答えする為７９年型の綺麗なＴ／Ａがやって来ます。
２ｎｄブラック＆ホワイト＆ゴールドが揃います。
なんとなくウキウキします。

車検で入庫中の4ｔｈＴ／Ａ、本国仕様のままのテールなのでウインカーもレッドに点滅、このままでは車検に通りません。
バンパー上に汎用ウインカーを仮止めして車検を通過させようと思ったのですが、オーナーさんの本国仕様への拘りを知っているだけに今後も継続車検や警察に走行中止めらる事が無いように改造する事にしました。外観はそのままにウインカー作動時はオレンジに光ように改造しました。ハウジングにウインカー用の穴を増設してバルブをセットしフロントから配線を引き直し完成です。
（グリーンのバルブを赤いテール内で点灯させるとオレンジに偏光されます。）
ここまでは順調だったのですが、リザーブタンク＆ラジエータに冷却水が全く入っていない事が発覚！！　恐る恐るＷ／Ｐを確認するとＬＬCの痕跡が・・・・・・・・・。
１２月のプラグワイヤー＆プラグ交換時は冷却水の漏れは無かったので、この３ヶ月間位で発生したようです。
ＬＴ－１の場合デスビ浸水の可能性がありますが大丈夫そうです。Ｗ／Ｐは交換と相成りました。
ラジエータ内部も洗浄しました。本来ならばサーモスタットも交換したい所ですが・・・・・。
ショットガンマフラーへの換装も同時進行で行っています。フランジ部分を作り直してボルトオンにしました。
本来ならば土曜日までに完成納車と行きたい処ですが間に合いそうにありません。

外回りをしていると会社からＴＥＬが「恐そうな！かなりヤクザみたいな人！がトランザムを買いたいと来てるのですぐに戻って下さい」との事。
ヤバいと思い直ぐに会社に戻る事に！しかし今日の外回りに使っている車は黒塗りのベンツＳクラス（ロリンザーのアルミにローダウン）これで戻ったら余計に刺激してしまうかなと思いつつダッシュで会社へ！！！
戻ってみると地元では有名な会社の社長さんがいました。確かにヤクザに見える方です。何回かお会いしてるのですが初対面時には「企業ヤクザさん」かなと思った程です。
無類のカーマニアで事業を軌道に乗せてからは高級車から旧車まで所有されている方です。
怯える従業員たちに社長さんの会社名を伝えたところ一同「エッ！！あの会社の社長さん？？？」業種からは想像が出来ないのも無理はありません。
７９年のＴ／Ａで商談かと思いきや自分のＴ／Ａを売れとの事。丁重にお断りしました。
「７９年を仕上げるなら仕上がってる車が欲しい」との事でした。
実際、何組も７９年を見に来て頂いているのですが、ある程度予算が組める方が多く仕上がってる車が欲しいという方が大半です。さて仕上げるべきか・・・・・・・。

４ｔｈ　CamaroのシートをＴ／Ａに装着する作戦スタートです。
運転席側は、当時のアフターマーケットパーツのリクライナーが装着されていますが助手席側は未装着です。
リクライナーはすでに入手困難な為、純正シートと似た形状の４ｔｈCamaroの物と交換です。
通気性を考えてシートセンター部はパンチングレザーもしくは、クロスに変更しようと考えたのですが、シュミレーションで気に入る感じが出なかったので、現在のシートと同じ生地で張り替える事にしました。
内部に20ｍｍの硬めのウレタンを追加しフラット感とカッチリ感を出すようにします。また滑り防止の為ステッチ＆縫い方を変更します。
完成予定では、運手席側はパワーシ－トになります。快適度ＵＰとなる様に作業を進めます。