
先週作った電源回路を箱に入れてみました。
スイッチは右側がメイン電源、左側がアクセサリ電源連動とメイン電源連動の切り替えです。
後ろ側のコードを引き出し口は、防水タイプのしっかりしたグロメットに。左から電源入力、電源出力、制御線出力で、制御線はまだ未配線です。
そして警告灯センサーも作ってみました。
左側は制御用マイコンで右側が今回作った警告灯センサー回路です。
メーターパネルの照明に影響されないように、周辺光センサーを付けて警告灯の直上のセンサーとの照度差によって反応するようにしてみました。

センサーで拾った信号は専用マイコンを経由して3線シリアル通信でメインマイコンに送信します。
絶対照度ではなく差の大小で反応するので、全体にランプを当てても反応しません。(左側の基板はテスト用のLEDです)
ランプをずらして明暗を付けると反応します。
周辺光のセンサーを暗くすると、全部反応します。
右下の青い半固定抵抗で感度の調整ができます。

単純な回路ですが警告灯12個分のセットになると結構大変でした。
基板が小さすぎてぐちゃぐちゃになってしまった (^_^;)
残るは、シフトLEDの制御回路とファームウェアです。
Posted at 2013/03/30 16:32:17 |
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ELM327 | 日記