
待ち合わせで中途半端に時間が空いてしまい、暇つぶしに買ったF1速報のお話。
思えば、前回クルマ雑誌を買ったのいつだったのか、思い出せないぐらい久し振りです。
最近は、スマホでも弄って暇つぶしをする事が多いですからね。
けど、スマホは昨日から充電するのを忘れててバッテリー残量が心許ないし、モバイルバッテリーも空だったので、たまたま目の前にあった本屋の店頭に陳列されてたので手に取りました。
F1速報はレース終了後に出来だけ早く誌面を届けるため、大変な努力と工夫をしていると昔何かで読んだ覚えがありますが、インターネット全盛の現代でも意味あるのかな~
なんて思いながらページをめくりましたけど、雑誌とはいえやっぱり紙媒体の写真は迫力がありますね。
マシンのトピックをチーム毎に比較したり、ドライバーの心理戦の話とかの記事も面白かったです。
昔は雑誌の発売日を楽しみにしてて、よく本屋に通ったものですが、多くの本で値段は上がるのに記事の質は低下するのが目に余り、すっかり行かなくなってました。
雑誌の売上が低迷していると耳にしますが、今でも面白い雑誌は読み応えがありますね。
悪書は良書を駆逐するのでしょうか?
そういう点では、書店の最大手アマゾンも罪深い気がします。
Posted at 2014/05/30 12:36:02 |
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