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2017年09月16日 イイね!

家の仕事

家の仕事 3連休、車いじりが楽しみなのですが・・・・
 まず、家の仕事からです。
 しなくてはならないことが4つ!
 1)居間の壁のペンキ塗り
 2)床板の修理(実験)
 3)瓦屋根の修理と点検
 4)生垣の刈り込み
 

 昨日の朝からマスキングテープと格闘してます・・・
 夜なべでペンキを塗ってました・・・何とか形になってます。
 このペンキ!クロスの壁紙に直接塗ることができる優れものです。
 家を建てて25年、壁のクロスは真っ黒だったのですが・・・ちょとはましになりました。リフォームまで何とかなりそうです。

 そして・・床板!
 なんだか、フカフカ床板がたわみます・・・
 ネットで検索!ありました・・・専門家によると、原因!床のフローリング材が合板で、合板の接着剤がはがれて、板が1枚、1枚に分かれてしまっていることだそうです。
 対策は、床材を取り換えるしかないようです・・・・
 ただ・・・・フカフカ床の原因は、合板の接着剤がはがれたこと・・・なので、単純に考えると合板を接着すれば・・いい!
 この単細胞みたな発想^^;
 では、接着できるか実験です!
 フローリングの床材は、通常9mmのはずなので貫通しないように穴をあけます。間違っても貫通させません。貫通すると面倒なことになります。
 穴が貫通していないかを確認します。OKなら、シリンジを差し込み、空気が入るか確認します。
 何をするか想像できましたか?
 そうです、ここにFRPを注入します。但し、FRPは強烈な匂いが有ります。
 実験する場所は、寝室です^^;
 強烈な匂いをどうするか・・・単純に考えて・・・チーーン、臭いものにはふたをします!
 FRPを注入して穴をふさぎます。普通の接着剤は密封すると固まりませんが・・・FRPは硬化剤を入れるので密封しても固まります。
 穴をふさいで1か月、FRPが完全に固まるのを待ちます。
 FRPは完全に固まると匂いがなくなります。
 FRPを注入して2時間!フカフカ床は、フカフカしなくなりました。
 プロは、即、床板交換ですね。だいたい1か月も待ちません。
 素人は、お金をかけませんが、時間はたっぷりかけます。穴・・・開いたままです^^;
 穴・・・対策は、あとで考えます。

 さて・・・・台風が、近づいています。
 瓦屋根の修理です・・・と、言っても、瓦を取り換えるだけです。
 瓦を飛ばされたら・・都度、修理してます^^;
 車庫の2階には、屋根で使っている形の瓦が合計50枚、肥料の袋には瓦を止める粘土がストックしてあります。
 昨日、時間が有ったのでストック切れのツル瓦を購入しました。
 なんと1枚、1,100円でした。普通の瓦の3倍近くしました^^;
 久しぶりに買いに行ったけど、こんな値段だったかな・・・・?
 屋根に上がるのは、春以来です。今年の春一番で、10枚の瓦が破損、ツル瓦のストックがなくなり応急措置でツルがない瓦が入れてありました。
 瓦は、屋根の瓦桟に引掛けてあるだけで、ところどころを釘で固定てあります。
 交換は、交換する瓦の回りの瓦をすこしずつずらして、外すだけ・・・運悪く釘で止めてあっても釘を抜くだけです。はい!交換終了です。
 さて・・・
 この瓦屋根、とても合理的に作られています。
 接着剤、セメントの使用は最小限です。j
 屋根のてっぺん、のし瓦を固定しているのは・・・ねった壁土のような土です^^;
 この土で、のし瓦を固定しながら、互い違いに5段ほど積み上げ、最後に帽子みたいな瓦を載せます。
 この帽子を、屋根の屋根から出した銅線に止めます。
 そうです。瓦屋根のてっぺんは粘土で固定、防水してます。
 この粘土・・・乾くとカラカラで、細かくひびが入りますが固まります。
 雨が降ると・・・瓦と瓦の隙間、銅線から雨水が・・・雨水で粘土にちょっとしめりが・・・
 まだ、雨が降り続き、粘土の表面は柔らかくなるります。この粘土、水はあまりしみこみません。すると水たまりができます。もっと、雨水が入ってくると水たまりがあふれます。すると、のし瓦の隙間から外に流れでます・・・
 雨が上がると、雨水がしみ込んだ粘土は乾きます・・・次の雨に備えます。
 これを繰り返します。粘土の一番下まで雨水はしみ込まないのです。
 ただ・・・雨で少しずつ粘土が流れ出します。
 長い間、何もしないとのし瓦を固定している粘土が少なくなり・・風で瓦がずれたり、雨漏れします。
 貧乏人の味方「瓦屋根」です。
 飛んだり、割れたり、ずれたりしたら私でも治せます^^;
 風で瓦がずれてら・・・そこをバラしてます。カラカラの粘土は、丁寧に集めて水をたして練ります。流れ出てすくなくなった分を足して・・積みなおします。
 今年の冬になる前に、北東側・・積みなおしですね^^;
 
 生垣の刈り込み・・・・何とか明るいうちに終わりました。

 明日、明後日は雨・・・追加の仕事もないようです。
 車いじりができるぞ・・・・・・たぶん^^; 
Posted at 2017/09/16 22:09:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 番外 | 日記
2017年09月10日 イイね!

実験!

実験!ここで、訂正・・・
なべの最高温度が200度でした・・・なべを200度に訂正します。
実験!

 1.なべて 200度 10分加熱 (0N)
 2.なべて 200度 10分加熱して常温になるのを待つ(19N)
 3.ドライアイスで 10分冷却(12N→24N)
 4.ドライアイスで 10分冷却して常温になるのを待つ(12N→24N)
 5.常温(19N)

 3は、最初の1/4回転だけ12N、それ以降は24Nに・・・・
 4は、ボルトの芯が十分に温まっていなかった??実験失敗ですね^^;

 250度以上で5分は確認できませんでしたが・・・200度で10分は確認できました。
 緩んだのは200度を10分、しかも200度をキープしながスタッドボルトを緩める^^;

 スパナを掛ける時には、スタッドボルトの温度は下がってしまう。
 バーナーで200度以上10分キープして、そのままの温度でスパナをかける・・・・無理です!
 他の方法で温めないと緩みませんね・・・・

 私の質問にいつも真摯に答えていただいているサイトにこんなものが紹介されていました。
 便利な秘密兵器 その1
 MINI DUCTOR Ⅱ(ミニ ダクター 2) ア〇ゾン価格97,500円・・・・買う?・・・無理です。
 さて・・・・どうしたものか・・・・^^;
 ・・・んんんん・・・・・ ネットに面白い記事がありました。誘導加熱!木ねじが真っ赤になってます^^;
 もしかして、スタッドボルトを200度で10分、温めることが出来るかも^^;

Posted at 2017/09/10 00:24:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ930 | 日記
2017年09月08日 イイね!

折れたスタッドボルト

 さて、折れたスタッドボルトですが・・・・・・
 炙って緩めようとして折ったことがあり他の方法を考えます。
 そんな時に、飲み会で緩まないボルトの話しをしていると部長が、エルピーキューレイ でボルトを外して話をしてくださいました・・・
 冷やす!

 ある一流メーカーのスタッドボルトの緩め止め剤を〇〇剤とします。
 
 〇〇剤は、ネットの情報によると、ある一定温度以上に5分さらすと通常工具で緩むそうです。
 低温ついて説明がありません。質問フォームからメーカーに低温時の性能について質問してみました。

 詳細の資料付で回答が戻ってきました。
 詳細データとテスト結果です。さすが一流メーカーです。
 要約すると、
  1)一定範囲の温度変化には物性の変化は起きる元に戻る
  2)高温である温度を超えると、物性の変化が起きて元に戻らなくなる
  3)どの程度戻らなくなるかは、ある値を超える高温にされされた時間
  4)低温では、物質は固くなるので衝撃に弱くなる
  5)低温では、物質は固くなるが物性の変化はないので変化が起きても元に戻る

  回答には、変化が起きる温度も書かれてました。
  真摯に回答いただきありがとうございました。

ただ・・低温の具体的な説明がありません。んん?やったことないの?

 そこで・・・・・・やってみよう!冷やして見ようと思います。
 エルピーキューレイ の冷却温度を調べると-40度でした、
 もっと冷えるものが身近に有ります。近くのスーバーで、ただで入手(実験です!使えそうなときは購入します^^;)、熱量も期待できるドライアイス 温度-79度を使います。
 小学校の時に、初めてドライアイスを見ました。クリスマスケーキが、アイスケーキ(直径30センチほどだったか?)でした。発泡スチロールのケースに保冷材として無造作に置いてありました・・・今、こんなことすと、やけどでクレームですね。アバウトで良識のあるいい時代でした。

  〇〇剤をたっぷり付けて固めたM10ネジを5本用意します。
 1.なべて 250度 10分加熱
 2.なべて 250度 10分加熱して常温になるのを待つ
 3.ドライアイスで 10分冷却
 4.ドライアイスで 10分冷却して常温になるのを待つ
 5.常温

   の、5パターンをスピンナーハンドルにトルクレンチとコマを付けナットを緩めてみます。
 5番が、最大トルクとなるはずです。これより小さければ効果があると考えます。
 ただ・・・・気が付いた方もいらっしゃると思うのですが・・・・1サンプルです。ばらつきがあるので結果に大きな差がないと・・・・・ホントにそう?・・・疑問が残ることになりますが・・・・
 1番と2番が、メーカー推薦の緩め方で、これで外れないと話になりません。

 どうなるでしょう・・・・
Posted at 2017/09/08 23:49:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ930 | 日記
2017年09月03日 イイね!

溝掃除

溝掃除 けるひゃーと自作集塵機で溝掃除です。
 溜まった泥をけるひゃーで押し流して、マスの泥を集塵機で吸い上げます。
 サンドブラスト用の集塵機として作ったのですが、フィルターがなくて掃除機としてもいい具合です。
Posted at 2017/09/03 00:39:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 番外 | 日記
2017年09月02日 イイね!

シリンダヘッドとシリンダの取り外し

シリンダヘッドとシリンダの取り外し さて・・・・シリンダヘッドは灯油に浸して1週間・・・・
 バルブを外す工具が有りません。
 ネットで2000円ほどであるようですが・・・・
 今後、使うことがある?・・・有るもで自作します。
 ネットには自作工具が結構出てますね。 
 材料は、Cクランプ、鉄パイプ、座金、トタン板、金属バンドです。
 こんな感じで作って見ました。目的は同じですからネットに出てるものと同じですね^^; 
 使ってみます・・・・・いい感じです。
 何のドラマもなく・・・マグネットで回収! バルブが外れました。
 バルブ、スプリング、シリンダヘッドを観察!
 バルブのシールは、プラスチック?ゴム?白い物にスプリングが巻かれてますいる・・・なんとも凝った作りです。
 バルブは、すんなり抜けました。
 平らな台の上でシャフトの部分を転がして見ましたが、曲りはないようです。

 シリンダヘッド、歯ブラシで「ゴシゴシ」、冬にサンドブラストしますが・・・・。
 試しに1つやってみましょう^^; 
1.5馬力のコンプレッサー・・・・・気長に作業を進めます。
 汚れが少し残ってますが、こんな感じです。
 冬にメディアをガラスビーズに変えて仕上げるつもりです。
 
 シリンダは、ぼろきれにエンジンオイルを染み込ませて1週間たちました。 
 ゴムハンマーで「ポコポコ」抜けません。「ポコポコ」格闘すること30分・・・何とか抜けました。シリンダには段付きもなく綺麗です。
 荷札を付けて灯油に浸します・・・・。
Posted at 2017/09/03 00:12:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ930 | 日記

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何シテル?   04/14 17:53
jun930です。よろしくお願いします。上さんを説得、みなさんに助けていただいて・・・あれよ、あれよと思ってるうちに・・・ポルシェがやってきました。いい車です。
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