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こんなものを作ってみました。

　直圧式のサンドブラストです。
　ネットに紹介されているのを見て作ってみました。

　上さんが、サンドブラストをやってみたいと言ってたのを思い出し作ってみました。

　アルミナサンド６０番と箱を、借りてきました。
　箱には、吸い上げ式のホースとスプレーガンが付いてました。
　このホースを外して自作したのが塩ビのパイブ（本体)からホースを箱に引き入れました。

　実験、なんとか砂はですのですが。。。
　コンプレッサー（１．５馬力）が小さいからか？３０秒ほどで砂が出なくなります。
　これは難しい・・・・・

　うまくいけば、いろいろ使えそうなのですが^^;;

　ガラスに文字は書けるのですが、部品にさび落としはめどが立ちません・・・

　エンジン外しました。

　それにしても、エンジン大きいですね。
　ではなく、車体が小さいですね。

　ネットの情報を参考に、リンクやケーブルを取り外し意外とすんなり外れました。

　クランクシャフトを回してみました・・・・・・
　まわりません^^;
　びくともしません！　エンジンは死んでる？？
　プラグを外して、シリンダーにエンジンオイル少しいれてしばらく様子をみます。

　なにが起きたのか、これからバラバラにしたところでわかると思います。

　鉄工所の隅に置かせてもらってます。
　車体ごと入れてもいいと、言ってもらってるのですが・・
　ガス切断機やガス溶接機、電気溶接機を借用してます^^;;
　あまり、迷惑にならないようにと・・・・

　雪が来る前に、どこまでばらせるか・・・・

　さて、びくともしない後ろトーションバーに取り掛かります。

　やっとエンジンを外せるところまで・・

　週末、天候が悪いのと、家の冬支度となかなか作業が進みません。

　オイルタンク、オイルライン、ドライブシャフト、バナナアームを取り外し・・・・
　５マイルリヤバンパーを取り外し・・・・

　このバンパーアルミ製でした。パンパーはショックアブソーバを挟んで車体に固定されてます。
　私のポルシェは、平行輸入車で鉄管だったような・・・
　私が、最初に乗ったカローラレビン（TE55)のパンパート同じ構造です。ちょっと懐かしい・・・・
　このTE55、なんと９１１よりハンドルが重い！
　話が、それました^^;
　この解体中のポルシェは、排気管の出口がま後ろを向いていたので正規輸入車だと思います。

　そのにしても、ボルトを緩めるのが大変でスピンナハンドル（ＫＴＣ）が弓のようにしなります。
　ガスであぶってはスピンナハンドルで緩める、この繰り返し・・・・
　切ってもいいのですが、後が面倒なのでひたすら、緩めます。
　緩めてもボルト、ナットは再利用できませんが・・・ガスであぶらないとびくともしません。

　ばらしてると、リヤのサスペーション面白い構造ですね。
　偏心ボルトが３本？、なぜ？リヤサスをバラバラにしてからとじっくりと観察したと思います。

　何とか、エンジンとミッションを外せる状態に・・・・

　次回は、エンジンを外す予定です。

　エンジン、ミッションは生きてるでしょうか・・・

左側後ろの足回りをばらしたところで、左後輪のサイドブレーキワイヤーを緩めた・・・・

　後輪がうごきました！

　と、言うことは・・・・ベアリングが生きてる。

　台車、準備したんだけど、いらないかも・・・