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2020年06月14日 イイね!

灯油ランタン改造!

灯油ランタン改造! 灯油ランタンは、燃料が灯油でホワイトガソリンに比べて安全で燃費がいい!
 ペトロマックスと一緒に持ち歩くことを考えて、小さ目なドイツ製フュアーハンドランタン 276 を購入!
 早速、点火・・・・・・
 暗い!・・・・豆電球?蛍の光?
 ネットの情報でネットで「雰囲気だけ」「暗くて使えない」とかいろいろ書かれていて暗いことは分かってたのですが・・・・・これほどとは・・・・・・
 ただ・・・LEDランタンに比べて点灯コストがけた違いに安い・・・
 そしてペトロマックスと違って静か・・・・・
 一晩中サイトを照らしてくれる灯りが有るのは頼もしい・・・・
 大きなオイルランタンに買い替えるか?
 7分芯(芯幅21mm)のランタンは、デイツNo.80近くのショップで見ると、想像以上にでかい・・・・
 ペトロマックスHK500と同じくらいのか・・・・サイスを調べつと高さが38cm!高さがほぼ一緒^^;
 それなら・・・フュアーハンドランタン 276 に7分芯が使えるようにすれば明るい!(ここが、素人の怖いところ、この単細胞的な単純発想^^;)
 バーナー改造の設計図を作成・・・・
 適当なステンレス板で試作品を作成!
 7分芯を入れてみました・・・ん!大丈夫そうです。
 炎がいびつですが・・・・ま、いいか・・・
 キチンと溶接できれば大丈夫・・・・ほんとに?
 板金図を作成・・・切り板をいつもの 中〇工業さんにお願い・・・・
 しばらくして返事が、「0.3mmは扱ってません」・・・ はて・・・困った。
 即、設計変更!
 0.3mmを折り曲げるのをやめ、0.5mmを直角に突き合わせ溶接することに・・・ 
 設計図を書き換えて切ってもらいました。
 切り板の精度が高いので、仮組もピッタリ!
 ところが・・・・
 素人に板厚0.5mm溶接は難しく、切り板は穴だらけ^^;
 こんなこともあろうかと3セット用意!
 既に2セット失敗^^;
 突き合わせて、反対側にでっぱりが出ないように溶接する^^;
 これができません。
 最期の1セットを溶接、もっと練習しないと・・・切ってもらった材料が・・・もったいないな^^;
 何とか形になったのですが・・・芯を入れても上下しません^^;
 突き合わせて溶接をあきらめ、残った材料で曲げ加工して作成・・・・
 あまりの暗さに・・・・既にフュアーハンドランタン 276をもう一つ買い足したのでした^^;;
 金槌とバイスプライヤーて何とか形を作って・・・・できあがり!

 写真、左がオリジナルの5分芯で、右が改造した7分芯です。
 ちょっと明るか?自己満足です^^;;
 思ったほどではありません。
 フュアーハンドランタン 276は、ペトロマックスHK500やLDEと違ってなんだか癒される光です。
Posted at 2020/06/14 22:30:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 灯油ランタン | 日記
2020年05月10日 イイね!

ペトロマックス蹴飛ばした

ペトロマックス蹴飛ばした 庭でバーベキュー!
 片づけをしてる時にペトロマックスを蹴飛し、ガラスのホヤを割てしまいました。
 破片を集めて接着してみましたが・・・・・
 新しいホヤを買うことに・・・・ただ・・・・1つ試してみることにしました。
 サンドブラストでホヤをすりガラスに・・・・
 ペトロマックスはマントルが強烈な光を放ちキャンプサイトでは迷惑!
 すりガラスのホヤも販売してるようですが、使ってる人はあまりいないようで、どんな具合になるのか分かりません。
 ホヤの内側を、サンドブラスト!
 早速点灯してみます・・・・
 柔らかくていい感じです。まぶしくありませんが、ちょっと暗くなったか?
 考えてみると電球はすりガラスです(縁日で見かける露天はクリアガラスですが・・・)。
 市販品では、マット、ハーフマット、クリアの3種類(HK150にはホリゾンタルハーフマット)があるようです。
 マットでは、マントルの破損が見えない。ハーフマットは今一つ、HK150のホリゾンタルハーフマットなら使いやすい。
 HK500には、ホリゾンタルハーフマットが有りません。さて、どうする?
 ならば・・・クリアを購入してホリゾンタルハーフマットに加工することにしました。
 クリアのホヤ、内側にビニールテープを貼り、内側をサンドブラストしました。
 点灯してみます。

 いい感じです。
Posted at 2020/05/10 20:26:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 灯油ランタン | 日記
2019年10月15日 イイね!

グラファイトパッキン

グラファイトパッキン コールマンのグラファイトパッキンは、単品販売されているのにペトロマックスは、アッセンブリ交換になるようです。
 なんで?パッキン1つ交換するのにアッセンブリ交換(HK500ホールエキセントリック PE5NO.114)・・・まるで最近の車のようです。
 では・・・単品で手に入らないようなので・・・作ろうと思います^^;
 グラファイトパッキンの材質は、名前からするとグラファイトたど思いますが・・・詳細は、調べてください^^;
 こなごなになったグラファイトパッキンを取り出して、よくみると・・・プラスチック成型の金型みたいな・・・・・
 グラファイトパッキンの挿入部分は空洞になってます。
 ここに・・・・プラスチックを流し込めればば・・・・
 グリップホイールは、プラスチックなのでグラファイトパッキンの温度は、点灯しても上がらなかったのでは・・・・・
 で・・いろいろ考えたけっか・・・選んだ材料はポリプロピレン(PP)!
 PPは、ペットボトルのキャップ、灯油用のプラスチック製タンクのキャップにも使用されていることがあるようです。 
 ペトロマックスの燃料は灯油で揮発性が低く逆火がなと思いますが、もし、逆火したらまずいことに・・・・
 警告:ホワイトガソリンを使用してるランタンは、メーカー指定品を使ってください。逆火したらとても危険です。
 警告:自作は、すべて自己責任です。
 用意したのは・・
 材料は、ペットボトルのキャップを1個!
 工具として、電気なべ、ハサミ、軍手、ピンセット!
 まず、キャップを細かくハサミで切ります。
 電気なべに、材料と外したパーツを並べて200度に加熱!
 溶けたPPをピンセットで隙間に押し込みます。
 そして・・押し込み・・・また、押し込んで・・・・・・
 いっぱいになったら、ねじ山を締めこんで押し込みて、適当な場所で止めます。
 冷えて固まるのをまって、余分なプラスチックを切り取り・・・
 はい!出来上がり^^
 写真一番上のパーツの緑色(いろはすのキャップの色)の部分です。
 組み立て、ポンピングして圧力をかけてみます・・・・
 漏れは無いようです。
 週末、点灯テストします^^
Posted at 2019/10/15 23:25:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 灯油ランタン | 日記
2019年10月14日 イイね!

ペトロマックスのセラミックノズル

ペトロマックスのセラミックノズル落下!
 マントルが、壊れたので交換です。
 結局、緩みもなく、マントルが壊れるまで炎上しませんでした。
 マントル交換のためセラミックノズルに触れたとたん!落ちました・・・・
 ガスチャンバーにねじ山2つほど残して途中にで割れてます。
 交換部品を ス〇ー商事さんから購入!
 部品が届きました・・・・・が?
 届いたセラミックノズルとガスチャンバーにすきまが・・・・・合いません?
 ガスチャンバーのねじはテーパー?、セラミックノズルのねじはテーパーになってませんが・・・・なぜ?? 取り付けてみると、ノズルの一番奥の2山だけで固定されている感じ!
 ちょうど、ノズルが割れたところです。
 ドイツの製品ですから、ノズルとガスチャンバーのねじのすきまに何か意味があるのでしょうか?セラミックノズルが熱膨張する??
 落下したら炎上するので・・・・
 購入したセラミックノズルとガスチャンバーのすきまに耐火モルタルで埋めてみます。
 すきまを埋めた写真、撮り忘れました^^;;
 200度、1時間でモルタル乾かし・・・
 点火します・・・・^^;
 すきまに理由があれば、モルタルで埋めたらセラミックノズルがこなごなか・・・
 何事もなく・・・点灯してます。
 それにしても、このランタン!ヘンテコが満載!
 〇〇〇商事さん、セラミックノズルは、なんの表示もないビニール袋に入ってましたが・・・・ペトロマックス純正品ですか? 
 さて・・・
 灯油満タンで8時間点灯ですが・・・途中ポンピングしないと消えてしまう・・
 ので・・・・・
 500ccのペットボトルでつないでみました。
 さて・・・連続何時間点灯できるでようか?
 あれ・・?
 グリップホイールの付け根から灯油がもれてます^^;
 次は、ここですね。
 トラブルがあると楽しみも増えます。
 このランタン、楽しみてんこ盛り!
Posted at 2019/10/14 18:43:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 灯油ランタン | 日記
2019年09月23日 イイね!

じゃじゃ馬ランタンペトロマックス

じゃじゃ馬ランタンペトロマックス 緩みやすい部分に銅グリスを塗布して締付ます。

 増し締めしないで使用するとナットが緩んで炎上するようです・・・・
 さて・・・炎上するまで点火回数は・・・・
 マントル交換まで炎上しないことを期待してますが・・・たぶん炎上するでしょう・・・

 大王マントルを取り付け、空焼き、予熱バーナーを90秒・・・点火!
 マントルが火に包まれ・・炎上!
 圧力を抜いて消化!
 ん!再度、点火・・・炎上!
 組み立てミス?
 予熱バーナーの方向があさってです^^;;
 これでは、90秒予熱しても灯油が気化できずに炎上します^^
 方向を直し予熱!長めの2分!
 点火・・・炎上!
 マントル全体が火に包てる・・・・
 ・・・まずい!説明書にはありませんが・・・グリップホールを絞て・・・・
 炎がマントルから出ないように調整・・・
 しばらく様子を見て・・・炎の色がオレンジから白へ、グリップホールを全開!
 ようやく点灯・・・・さすがじゃじゃ馬ランタン
 それから3時間、点灯!
 異常なし!
 タンクには、500CCの灯油、空気圧は赤のライン(2k)で点灯を開始、
 3時間後に空気圧は、約1kになってました。
 1Lの燃料を燃やせば、8時間点灯できあるようなのですが、ポンピングしないと点灯は続かないようです・・・・
 空気のサブタンクは、市販されてませんか?
 毎日・・・・帰宅しは点灯!・・・帰宅して点灯!・・・・点灯!点灯!・・・・?
 なかなか・・・炎上しません^^;
 あと一つ・・・・エンジンのハンチング?みたいに明るくなったり暗くなったり、燃焼してるときの音・・・安定しません。
 そして・・グリップホールを3時のあたりに微調整・・・・ハンチングが止まりました。
 家のペトロマックス調子が今一つ!
 説明書によるとミキシングチューブの不調が原因のようです。
 冬仕事でサブタンク作成とミキシングチューブ調整です・・・・
 点灯回数も10回を超えてますが・・・・・炎上しませんね・・・・
 銅グリスの効果??
 マントルの交換まで行けそうな・・・・・
 
Posted at 2019/09/23 17:53:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 灯油ランタン | 日記

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何シテル?   04/14 17:53
jun930です。よろしくお願いします。上さんを説得、みなさんに助けていただいて・・・あれよ、あれよと思ってるうちに・・・ポルシェがやってきました。いい車です。
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