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ビルシュタインとコニのショックを比べてみると・・・

ビルシュタインは、ショート加工をしてあります。

コニが、ちょっと太いかな・・・・

コニが、黒いのはとりはＳＣから取り外した時にブッシュのゴムが燃えたからです。

さびてますが、オイル漏れもなく取り換えてからあんまり走ってないような・・・

ちなみに・・今、９１１はボーゲです（＾＾；

触媒のボルト・・・・・

結局、ボルトを切ってはみたものの・・・・さびつて全く外れず。

結局、ボルトを酸素アセチレンの切断機で短く切ることに。。。。。

切ると言うより、燃やす感じですね。

理科の実験で、赤く熱した針金が酸素に触れると燃える・・・あの実験です。

・・・・で、触媒の取り外し成功！

触媒が、取りつけボルトを切ってもはずれず（＾＾；

結局、邪魔なブレーキローターをなんとか下げることに・・・
ところが、全くボルト、ナットが緩みません。
ボルト、ナットすべて赤くなるまで、炙ってやっと外れます。
廃車は、酸素アセチレンが必須です！
ＣＲＣ５６５ＤＸを購入しましたが、錆ついてひとまわり大きくなったボルトやナットはびくともしません。

炙ると・・・ゴム、塗料、錆止めが、燃えます。
で、燃えるとどうすか・・・「ふーふー」します。
「ふーふー」と、口で息を吹きかけて、消します。（笑）
ただ、エンジンオイルはちょっとあぶない。
ヒートエクスチェンジャーを外すためエクゾーストのボルトを炙った時は、エアガンで火を消してました。

炙ってもボル・ナットを溶かさないでください。とっても面倒なことになります。
経験で、溶ける直前の温度を見て分かるように、感覚をつかんでください。

すったもんだで、ブレーキディスクをさげることができました。
触媒の取り外しはここからです。

ブレーキが固着しているので、キャリパーを外します。

　まずは、後輪から・・・
　後輪のキャリパー取り付けボルトに手持ちのスパナが入らず、ラチェットの駒しか入りません。
　しかたなく、ラチェットの駒に長さ３０センチの鉄筋棒を溶接したスペシャル工具を作成！
　ボルトを酸素アセチレン（鉄工所のおじさん、ありがとう）であぶります。
　スルスル、クルクルボルトを緩めて、４つのキャリパーを取り外し成功！

　４つのブレーキのキャリパーを外しまたが・・・後輪がうごきません（＾＾；
　サイドブレーキが、引きっぱなしなってるよな・・・・
　前輪のベアリングは、生きてるようで異音もなくスムーズに回ります。（ラッキー）
　リヤは台車が必要なようですが、フロントはタイヤを付ければ何とか動かせそうです。

　次は、マフラーと触媒の取り外しですが・・・
　ボルトをあぶってみましたが、ねじ山がありません！
　さびてボロボロ・・・ボルト切るしかない（＾＾；
　ここからが、悪戦苦闘の始まり！
　さびたボルトを切断、なんとかマフラーを取り外し、触媒の取り外して途中で日没で作業終了！

　作業は、次の週末へ・・・続く

やってきました。

　思った以上にさびてます（＾＾；）

　ブレーキが固着して、タイヤが全く動きません。

　ブレーキの取り外しからです。

　リヤショックにコニが入っています。

　エンジンは、はずれですね。