jun930のブログ一覧

　折れたボルトの残骸を取り除く作業を続けて、大分きれいになたのですが・・・・
　ねじ穴の奥が取れません^^;
　さて・・・こまった・・・・
　ボルトを入れてみましたが、５ｍｍくらい入るのですが、それ以上入りません。
　取りきれてない残骸が残ってるようです。
　うん・・・どうしようか・・・
　きれいに、ボルトの残骸を取り除かないとまずいのですが、ねじロック剤でボルトの残骸がはがれません。
　考えた末に、タップで穴掃除！
　ねじ穴のねじピッチが合うようにナットを2個貼り付けました・・・
　アルミのねじ穴を掃除するので、斜めにタップが入らないように用心のためです。
　ナットを貼り付けたところで、今日の作業は終了！！

　もうすぐ4月・・・あせらない、あせらない・・・

　ようやく、６ｍｍのドリルで穴をあけました。

　８ｍｍのタップを立てるときは、６．５ｍｍの下穴を開けます。
　今回６ｍｍ穴を開けたので０．５ｍｍ小さくなっています。
　ねじ山を壊さないように厚さ０．２５ｍｍの残骸を地道に取り除くことになります。
　もうすぐ4月です。
　家の用事が増えてきますが・・・・・
　あせらない、あせらない・・・・

　穴あけ作業後に不○越アクアドリルハードの刃先を観察！
　全くの無傷！
　深い青の色はそのままです。
　スタッドボルト折れは、起きてほしくありません。
　しかし、折れてしまったときは、アクアドリルハードは重宝します。
　重宝しますが・・・アクアドリルハードが折れると、とっても面倒なことになりそうです。

　組み立てる前に寸法を測ってみました。

　保持器の寸法・・・微妙に違います。

　７．１５ｍｍ　と　７．５ｍｍ　この違いに意味があるんでしょうね。

　面取りの幅が違うのは、この違いを知らせるためなのでしょう。たぶん^^;

　不○越からメールが有りました。
　書き込みから3日後です。
　「ドリルは欠品中で・・・・ご迷惑をお掛け・・・・」
　代替え品の紹介までありました。
　とても親切な対応です。
　ネットをうろうろ調べてると、不○越ではアクアドリルの刃先を再研磨サービスもしているようです。
　切れなくなったドリルの再研磨サービス、私のような刃先の研磨のできない素人にはありがたいサービスです。
　アクアドリル　ハードの納品予定は　3/13　ミッションオイルやエンジンオイルの交換をしてドリルの納品を待ちます。
　ただ、正規代理店の○○は・・・・反応はありません^^;
　素人のメールに反応がない！これが、普通です！
　不○越！やりますね^^v

　ジョイントを組み立て、ドライブシャフトに仮組みします。
　ジョイントのボルトを全てパーツクリーナーで洗浄、ジョイント側も洗浄します。
　洗浄したのは、ネットに「ボルトが緩むことが有る」と書き込みがあったので、緩まないおまじないです。
　このボルトは、緩み止めもないのでグリスまみれだと緩んでくるかと・・・なんだか気持が悪い^^;

　今回、ブーツが破れてブーツ交換、ついでにグリスを交換しました。
　ブーツだけを購入、バンドを再利用と思ったのですがさすがボロボロです。

　ブーツにバンドを掛ける工具をネットで見つけて即購入・・・。

　結構、使いやすいです。