
「周りのサイトは明るいのに、うちのサイトは暗い。。」
温泉にいるおじいちゃんより、僕のアレの方が小さい。。
そんな去年のキャンプから、メインランタンを考えてた。
以前のブログで
皆さんにガス式とガソリン式のメリットやオススメを教えてもらって調べるうちに…
【更に燃料コストを落としたい】という貧乏性が(笑)
ANCHOR No.909 350cp

送料込みで3000円弱
どこから撮ってもザックンが写ります(笑)

ご丁寧に日本語版の説明書もある。

付属の笠を付けても、ザックンが写りますw
笠の色がなんかね…(ー_ー;)
すぐに点灯式をしたいけど…
口コミによると、3台に1台点火すれば良い方とかΣ(・∀・;)
各部品の精度の悪さを物語ってるよね(笑)
点灯したいのをガマンして…
とりあえずバラシて各部品のチェックから!
調整方法とかネットで丁寧に載せてくれているブロガーさんがいてくれて助かる☆

セラミックノズル割れなし!少し緩みがあったので締め直し。

加圧燃料の噴射ニップル、ニードルの折れなし!作動問題なし。

ポンプ皮は、油が切れていたのでサラダ油を含ませたぞ(*´艸`*)

恐ろしいくらいに、予備部品が多いw
マントルなんて3袋(1袋に2枚だか3枚入りだったかな?)

なんか妙にカッコよく見える不思議www

圧力ゲージ
動作しない個体が多いらしいが、ザックンのは針が動いたっ(*^^*)♪

マントルの空焼き、無事に終了☆
灯油式はマントル点灯の前に余熱する儀式がある。
受け皿にアルコール等で火をつけ、余熱をするらしいのだけど…
このアンカーNo.909は、余熱バーナー(ガラスホヤ内に突き出たパイプ)があるので灯油さえあればいいのだ\(^o^)/
逆に言うと、コイツは受け皿がないです。
ポンピングしてバーナーレバーを下げると、霧状の灯油が噴射される。レバー根本付近に着火マンで点火!
すると、ゴオォォォォオ!!と轟音を立てて炎が上がる。
思ったより簡単にプレヒートが出来る。
ただ、かなりの勢いで圧力ゲージが下がっていくので、マントルを点灯する前に再ポンピングしてやる必要もある。
再度ポンピングして、開閉バルブをゆっくり回すと

ボワッと無事にマントル点灯☆
煤も気にならんし、
ポンピング動作やバーナーの轟音に機械的魅力を感じた♡
スタンドで買える灯油の手軽さとコスト安(1L/50円)。
僕みたいな素人には、ガソリンよりも取扱いも安全なのだ。
本体安いので、ダメだったら捨てるつもりだったけど
うちのメインランタンは中華性でwww
それと先月?嫁がコストコでクーラーボックスを買ってきた!
イグルー マックスコールド62QT
デカイわっ!Σ(・∀・;)
5300円で安かったみたいです。
尚、筆者は明日から群馬へキャンプです♡
・ケロシンランタン
・クーラーボックス
・インフレーターマット
・コーナンラック
・直火式ホットサンド
・直火エスプレッソ
・ツーバーナー
・キッチンテーブル
・自作SLOW PEAKテーブル
これらはキャンプで初使用になるので試して来ます♡
Posted at 2016/05/20 15:26:24 | |
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キャンプ | 日記