今年の松江水燈路は15日からの開催予定でしたが、昼間に降ったまさかの大雨で16日に延期となりました。
雨は揚がったんですが、照明器具が水没したとかで急遽中止に!
今年で10年目という事で、10月14日まで毎週土日祝日に松江城周辺で開催されます。
暗くなる6時30分開催・・・・・ということで6時に集合
参加者はphonoちゃん・赤い人・きゃのさん・yuuliさん家族とオイラ
急な仕事が入ったターボRさん・お約束の夜勤と重なって参加できない鯖男さん
この次にはぜひ一緒に来てくださいね。
集合場所は図書館前の県庁職員の駐車場ですが、休日は無料開放されていますので自由に駐車しても構いません\(^o^)/
城山まで歩いて数分・・・・・南側より石段を登って二の丸に上がります。
度々通る道ですが、きゃのさんは数年ぶりだったとか・・・・・
二年前そほどの皆さんと来たときはきゃのさんはまだいなかったんですね(^。^)y-.。o○
随分永い付き合いだと思ってましたが出会ってまだ1年と半分くらいでした・・・・・
数年前に再建された櫓
この櫓を作るにあたってここで営業していた茶屋が取り壊されたのは悲しいですね・・・・

明治36年に明治天皇の行幸を願って松江市が建てた白亜の木造洋館「興雲閣」
結局明治天皇は松江にはいらっしゃらなかったそうですww

本来なら此処二の丸一面に手作り燈籠が並ぶんですが、強風の為中止になったそうです。
係りの人が「今日の燈籠は中止です!」って教えてくれましたが、中止は此処だけで、メインの会場は予定通り開催されていました(^_^;)
普段だと門が閉ざされて入れないんですが、お祭りなので、ライトアップされた天守を見に城内に入ることもできました。
本丸から眺めた東の方向
大山の辺りに明るい光が見えますけど「何なの?」ってphonoちゃんが・・・・
二の丸から大手前に降りる石段も光で彩られています
長時間露光なので歩く人はかすれてしまいますが、一人だけうずくまって動かない人がww

特産来待石を使った燈籠・・・・気に入ったのがあれば購入できます。
大手門前で見かけた懐かしい顔
元若武者隊→浪人隊→今は?の隊長さんが新人を連れて登場です。
半分公の人ですし、ブログUPの了解頂いてますので修正無しで・・・・

毎年秋になると松江市内に太鼓の音が鳴り響きます。
地元では鼕(どう)と呼ばれていますが、笛や鐘の音に合わせてばちで大きな鼕を叩きます。
昔からある町内事にそれぞれ保存していて、メインは鼕行列ですけど、眠らせておくのはもったいないので、こんな時引っ張り出されてきます。
町内以外の人出も自由に叩くことが出来るのでそほど代表して
phonoちゃん

赤い人

音楽やってたというphonoちゃんですが、感想は「リズムが取りずらくて難しかった!」だそうです。
オイラやらなくて正解でした。
堀川沿いにズラっと燈籠が並べてあります。

なかには出雲弁で書かれた燈籠も
一つ一つ眺めて歩くと楽しいですよ。
道歩き ほがほがしとーとまくれーよ
説明要らないですね\(^o^)/
道を歩くとき ほがほがしとーと まくれーよ あれそのままですね(^_^;)
ほがほがは・・・・・ぼーとしてるとか注意してないとかかな?
まくれーよは・・・・・転ぶよですね。
続けてよめば「道を歩きながらよそ見していると転ぶよ」

出雲弁得意なきゃのさんが、普通に使えると思ってた言葉
「にょうばんこ おかかのてごして ながしすー」・・・・が、
わからないっていうのにはおべました!
雨が降りそうだったので、松江歴史館で休憩!
畳に座敷で自由に休憩できますが、日本庭園が見える座敷なので一服
逢う度にビックリさせてくれるphonoちゃんですが、高校時代は女生徒と二人っきりで毎週楽しんでたとか・・・・・
これです
phono先生の実演です。

隣にいたおばちゃんがビックリしてました(^u^)
お抹茶頂いたのは一人だけですよ!
良い感じの橋を写したら自然のソフトフォーカス
武家屋敷の方も良い感じのはずですが、開催時間が九時までなのでお開きとなります。
みなさんありがとうございました。
フォトギャラ
Posted at 2012/09/17 18:23:16 | |
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