
Androidマーケットを眺めているとOBD2コネクタからの各種情報を表示させるアプリが幾つかあります。
気になり、必要なパーツを取り寄せることにしました。
ELM327 Bluetooth OBD2 EOBD CAN-BUS スキャナツールなるものです。
通販で、送料を含め3000円チョットと手頃な値段でした。
早速取り付けてみます。
スターレットは古くてOBD2コネクタが付いていないのでアクティトラックに付けます(爆)

クラッチの近くの足元のヒューズボックスの所にコネクタがありますので挿し込むだけです。
ただ、直刺しではクラッチ操作の際に蹴飛ばしそうな出っ張りになってしまうので延長ケーブルを調達しなきゃならないでしょうね。
あとはエンジンを掛けてスマートフォンとBluetoothのペアリング設定をするだけです。
表示させるアプリは取り敢えず多くの人が利用しているみたいなTorqueにします。
有料版がありますが、取り敢えず無料版でw
アプリを起動すると呆気無いくらいあっさり動きました。

スケールの目盛りが中途半端な数値なのはなんでしょう?
ECUからの最大値を均等割にしているのかな?

ECUからの各種データはメーター、数値、グラフで表示でき、それぞれのサイズも選べ、IS04では小メーターで6個まで並べられます。
画面は7面までセット出来るので、各面毎に表示項目やメーターサイズをセットしておけば走行中でも画面スライドで切り替え可能です。
データはかなりの数表示できるのですが、数値の意味が分からないものが多く、取り敢えずメイン画面にスピードと回転数、サブ画面にアクセル開度・水温・電圧を並べています。
これから少し勉強してカスタマイズしてみます。
Posted at 2011/07/06 20:50:35 | |
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