むぅむぅ～のブログ一覧

寒さが身に染みる季節になりました。
朝夕の通勤ではエンジンが温まって温風が出るまでの時間で通勤距離の半分くらい走ってしまいます。
そんな訳でシートヒーターを導入しました。
アマゾンで1278円と心配になるくらいの激安品です（爆）
半信半疑でポチりましたが、見た目と座った感触はそれほど悪くありません。
一応Ｈｉ-Ｌｏ切り替えもあります。
エンジン始動後1分以内で背中とお尻がポカポカしてきますので寒い朝の通勤が快適に。
30分も連続で使っているとＬｏでも熱いくらいになります、温度を一定に保つ機能があれば最高なんですが値段を考えれば仕方ないですね。
さてあとの問題は耐久性ですが、それさえクリアできればお勧めの一品です。

通勤用にアクティに取り付けていますが、試しにとスターレットのレカロシートに敷いてみました。
厚みはそれほどでもないのですがサイドサポートがタイトなレカロではさすがに着座感覚が浮いた感じでいまいちでした（ドライバーがメタボなせいだろ？（爆））。

2日目の法師温泉へのアクセス途中で見つけたモノ。
日野のボンネットトラックです。
フロントにもデフが見て取れたので4輪駆動です、林業で使用していたものでしょうか。
ネットで検索すると10数年前でも同じ場所で打ち捨てられていたようなので、いったい何年この状態なのでしょうか。
このころのトラックは現在のものとは違ってシフト操作にも相当の慣れが必要と聞きます。
まさに漢の仕事場って感じでしょうか。
動くものなら一度運転してみたいです。

連休2日目は夕方から友人と待ち合わせのため新潟市内に戻ってきました。
深夜まで酒を飲んで帰宅には遠いので市内のホテル泊です。
3日目の朝二日酔いの頭を抱えながらもいつものように朝6時には目が覚めてしまいます（老化現象？（爆））
外を見ると連休の初日が恨めしく思えるほどの快晴です。
休みはあと一日、このままチェックアウト時間ギリギリまでうだうだして映画でも見て帰ろうかなんて思いましたが、やはり快晴の空を見るとやはりハンドルを握っていたほうが気持ちよさそうです。
日帰り圏内だと知った道ばかりなんですが、とりあえず国道49号を会津方向へ走り出します。
音楽を聴きながらまったり走っていたら気が付けば猪苗代湖、これ以上進むと日帰りじゃ済まなくなるので折り返しです。
特に目的があったわけじゃないので写真もほとんどありません（汗）

3日間で1500ｋｍ程走りました、自分的には小旅行な距離ですが一般的には走りすぎでしょうか？
ハンドルを握ってひたすらマッタリと走行する時間は自分では一番落ち着きます。
走り出すと食事とか興味がなくなってしまいトイレ休憩で寄ったコンビニでサンドイッチ一個ってことも多いです。
あとはすき家で牛丼とか・・・
2日目の夜友人と食事した以外まともな食事ってあったっけ？（爆）
その分旅の相棒スターレットの食事（ガソリン）はケチらないようにするんですが、長距離ドライブではこちらも小食で・・・（笑）
計算してみるとリッター20ｋｍ近く走っていて最近のエコカーにも引けを取りません。
税金面では13年オーバーの割り増しで”エゴ”カー扱いですが（怒）

谷川岳ロープウェイを後にしてして一の倉沢に行こうと思いましたが、既に冬季閉鎖に・・・残念。
すぐそばの土合駅に寄っていくことにします。
この駅は上りホームは駅舎のすぐ側にありますが下りホームは地下深くにあることで有名な駅です。
無人駅なので入場券なしでホームまで行けます。
改札を抜けて途中の連絡通路を含めて486段の階段があります。
年季の入った薄暗くちょっと不気味な通路を進むと・・・

写真では明るく写っていますが実際は人気がないと怖いくらい薄暗いです。
この日は数人の人影が見えましたので心強いです。
帰りのことを考えると躊躇しますがせっかく来たのだからと下ってみます。

何の変哲もないトンネル内のホームです。
自分は鉄分が少ないので感動は無いんですけどね（笑）
それよりも問題は帰りの486段です（激汗）

覚悟はしていましたがやはり歳には勝てません、膝がプルプル息はゼーゼー、途中駆け足で上っていく子供にあっさりと抜かれてしまいました（汗）
クルマに戻っても暫く動けませんでした（爆）
あとは新潟に向かって国道17号を走ります。
三国峠に差し掛かる前に法師温泉に立ち寄って足の疲れを癒しました。

2日目の朝、ホテルの窓から外を見ると快晴とまではいかないけど天候は回復してます。
今日は国道17号で新潟に戻るだけでいましたがこの天気なら水上の谷川岳に寄ってみようと思い立ち6時過ぎには出発です。
8時前には水上に入り、始業直後のロープウェイで山の上を目指します。
まだ客はまばらで数人の登山客以外観光目的は私一人だけでゆったりとロープウェイを楽しむことができました。


山上はスキー場になっていてもう一面の雪景色です。
間もなくスキー客で賑わうのでしょう。

更にリフトを乗り継いで展望の効く稜線まで上がります。
小雪混じりの冷たい風の吹く山上はダウンジャケットは着てはいるもののジーンズにスニーカー姿では厳しいものがあります（汗）

快晴ならば富士山まで見渡せるそうですが、そこまで天候が回復していないのが残念ではありますがそこそこ楽しめました。


スキーリフトって下りのほうがメチャ怖いんですね、プチ高所恐怖症なのでプラットホームから離れる瞬間死ぬ思いをしました（激汗）
ロッジでコーヒーを飲みながら天候の回復を暫く待ちましたが山々の全貌は拝めずじまいです。

下りのロープウェイは一人貸切です。
9時半頃乗り場まで戻ってきたときには観光バスや行楽のマイカーが次々に入ってきました。
早起きは三文の得ですね（笑）