応急が恒久なれば儲けもの？

車高調を組んでからバンプするとタイヤを擦る原因。

みん友一番星さんの経験上のアドバイス通り、インナーカバーの突起部との接触で徐々に穴ができて広がっていました。

突起も理由があっての形状だろうけど、このまま放置して、内部に水やホコリが入ってはいけない気もして、塞ぐ方法を考えていました。

左側に至ってはすぐに内部の何か？が見えている。

どちらにしてもこのままではいけない。

にしてもタイヤ外して、インナーカバー外して塞いでまた穴が空いたらと思うと面倒くさくて、確実な方法が見つかるまで手を付けずにいました・・・

しかし、ふと頭にアイデアが降臨。これならタイヤもカバーも外すことなく、作業も簡単。もしダメでもやり直しだって苦になることなく可能。

そうなれば早速実践。ついでにあえて穴を削ってタイヤがあまり当たらないように少し逃しを作りました。

で、塞ぐ材料はこれ。

言わずもがなのアルミテープ。過去のアルミテープチューン？やモコのタコメーターの化粧カバー？（塩ビ管）に使った余り・・・

大きめに切って、もし擦ってもタイヤに巻き取られないようなサイズを用意。

せっかくなんで2方にギザギザを入れてみる。アルミテープチューンが本来の目的ではないので、おまけです（笑）

そしてインナーカバーをパークリで脱脂&洗浄したら形状に合わせて貼り付け、さらに密着。

塞がった♪

左側も同じように貼り付けて完了。

これならいくら剥がれようがアルミテープさえあれば気軽に交換でも可能。

贅沢を言えば、このままであってくれたらさらにありがたいなぁ。

ま、とりあえずこのまま様子見まひょ。前に比べたらする回数も減ったので少し期待してます（笑）