先日、フランスのサルテサーキットで20年振りにマツダの787Bが走行したのは、ご存知の方も多いと思います。
私はチェイサー信者なのは疑いようもない事実なのですが(笑)トヨタも日産も成し遂げられなかったルマンで、唯一の総合優勝を飾ったMAZDAのエンジニアが創り上げた4ローターR26Bを積むこの787Bがレーシングカーの中では最も好きなクルマでした。
開発の苦労や、広島から生まれた技術の結晶、MAZDAや日本の夢と希望を載せて走った勇姿に完全に魅せられてしまいました。
オフィシャルページでは、いくつか動画があり、マツダの本社でオーバーホールされたダイジェスト映像もあります。なんと、当時のエンジニアを起用して組み上げられるという計らいに、心打たれるものがありました。
よくイベントでデモラン用タイヤを使って、とりあえず回転数を制限し走らせると思っていたら、シャシーや足廻り、ほとんどのパートでオーバーホールが施され、なんと8500rpmシフトのレースモードで全開走行するとあるではありませんか!これには鳥肌が立ちました。
そして今日、最新の映像技術で編集されたオンボード動画が公開されました。
もう何も言うことはありません。この映像だけでお酒が飲めます(笑)
世界を制したロータリーエンジンが、世界一のロータリーエンジニアに組み上げられ、東日本大震災への復興の思いを込めて息を吹き返す…もう目頭が熱くなりました。
そして、当時レース後に脱水症状で倒れ、ポディウムに登れなかったドライバーの一人であるジョニー・ハーバートも20年越しに787Bをドライブし、ポディウムに登れたのもこれまた感動しました。。。
Posted at 2011/06/15 21:06:13 | |
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