車高調に交換（フロント）

買ったランエボは以前に車高調を装着していた跡がありましたが、取り外して販売したみたいで車高が高く、乗り心地も良くなかったので車高調に交換しました。

ブリッツの車高調は、減衰力調整幅も広くスプリングも柔らかいので、街乗り＆峠程度の私にはぴったりの上、値段も安くオーバーホールはショック本体を先に送ってもらえるという便利さで決定しました。

フロントはタイヤとフェンダーの隙間にこぶしが縦に入るほどでしたが、装着後は指２本ぐらいにまで落ちました。

ブリッツの奨励が３５ｍｍダウンでしたので、レバー比を考えて４０ｍｍダウンで調整してから装着したのですが、装着前の車高を測定するのを忘れていたので、４０ｍｍ落ちたのかは定かではありません（爆）

外してわかったのですが、取り付けにランエボ６の変心ボルトが使われておらず、もしかしたらランエボ４の中古サスをつけて売りに出したのかもしれません。

おまけに、スタビライザーリンクの取り付けブラケットが左だけ固定穴の位置が変更できるものが付いていて、それがパックリと千切れてスタビライザーが宙ぶらりんになってました（汗）

もちろん、車庫調交換時に純正部品を三菱で購入して取り付けました。

このボルトも、三菱で純正部品を注文して取り寄せました。

右が変心ボルトです。

これは右ですが、古いサスを取り外した状態です。

上下のボルトを規定トルクで締め付けるだけで終了ですが、一応１Ｇ程度がかかるようにジャッキで持ち上げて締め上げてます。

最後にブレーキホースやＡＢＳセンサーのケーブルを取り付けて終了です。

黒い車高調本体と黒いスプリングに、ちらっと見える明かりシートがお洒落です。

アッパーマウントもクスコのストラットタワーバーと共に規定トルクで締め付けました。