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2023年05月16日 イイね!

Yahoo! 自動車のネット見積→ウザ過ぎ。

最近、とあるクルマ(2トントラック)を処分しようと算段していて、
ふっと、
Yahoo配信の広告メールが目についた。
配信元は
Yahoo! 自動車 - carview!
[autos-master@mail.yahoo.co.jp]
となっていた。

carview!と言えばこの【みんカラ】の母体だったな、と。

クルマの買い取り相場が30秒でわかる!というキャッチについ乗ってしまい
車種や経歴を送信してしまった。

30秒も経たないうちから即座にケータイに着信
そう、クルマの買い取り業者からだ。
ヤベぇ。
その場所は公共の待合スペースで通話はムリ。
そのまま放置するもなり止まぬ着信。
ブビーッ!ブビーッ!ブビーッ!ブビーッ!・・・・

何度止めても響き渡るバイブ音。
ケータイの設定でバイブを止める。
仕事の連絡が入るので機内モードにはできない。
やがて仕事の電話がありスマホで検索しながら対応している間も
止まらない買い取り業者からの着信。
4~5社くらいか。
同一の番号でくり返される着信。

だから・・・
出られねぇって事情も察する事できんのか#
 (# ゚Д゚)
メールでコメント残すとかすりゃよかろうが?
それとも、
中古車の取り扱いってそんなに儲かるのか?

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以前、
gooネットで見積依頼した時も即時折り返し電話が数社からあって
なかなか面倒だな、と思ったものだがYahoo系は更に強烈な印象。
これが【営業】ってもんなんだろうが・・・

それにしても、
ケータイの番号やら個人のアカウントデータこんなにあっさり複数者(社)に共有されてしまう仕組みなら今や【個人情報】なんていつ何時反社団体に利用されてもおかしくないな、とも思う。

それにしてもこのしつこさ。
なんと1時間ほどでこの着歴 ↓
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Posted at 2023/05/16 15:54:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他
2023年04月29日 イイね!

2ドアのイタリアンスポーツカー&スーパーカー

※今年2月19日のネタです。

主催ラルフ ローレン
イベント名:「Ralph’s Coffee and Cars, supported by Octane」
テーマ:「2ドアのイタリアンスポーツカー&スーパーカー」
場所:聖徳記念絵画館 (せいとくきねんかいがかん)明治神宮外苑 

東京出張の際このイベントを知り、ちょこっと様子を観に行ってきた。
ちなみに冠名にもある英国のカー雑誌、Octane(オクタン)WEB版や日本語版では1か月以上前に記事は配信済み。

さて、会場の駐車場には参加車両が並ぶ。
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こちらはアルファロメオの一群。

かなり気合の入った車両に圧倒されながらの正面に進んでいくと・・・
ひときわ衆目を集めていた車両。
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マセラッティ・メラク

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新旧のランボ。

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実車を見たのは始めてだったが・・・
エスパーダってめちゃめちゃカッケー!
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ナンバーから察するに1969年型。

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365BB

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今回の表彰はこの3台。

受賞者のコメントでも感じられたが、
このコンディションを保つために要するエネルギー量は尋常ではない。
てっきりこの手の車両の何台かは『積載車で会場入り』かと思いきや
みんな自宅からの自走。
まぁ、ナンバー取れてるから普通に走れるわけだが・・・
エンジンの調整はどの車両も抜群。
あぁ、来てよかった。

これまでこれらのカテゴリのクルマを所有したいという気持ちは少なからずあった。
しかし、いざ所有するとなると、熱意や執着心だけではダメで、
人の器というか【分相応】の縁のようなものが多分に必要と感じた。

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ところで、
今回の会場となった聖徳記念絵画館。
大正の建築で明治天皇のご事績と明治時代の事象を描いた絵画が
一同に展示してある。
見た事がある絵が多いので歴史の説明文などもすっと読めてしまう。
社会の教科書や資料集に掲載されていた幕末から明治の絵の原板はここにあったとは!






Posted at 2023/04/29 14:15:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | スーパーカー | クルマ
2022年12月31日 イイね!

わいのゆく年くる年

今年はモビリオの修繕に70日以上費やした。

記事は主に板金・塗装ネタ中心だったけれど、他にもラジエーターや電気系の交換などもあった。

BGファミリアのナンバー抹消して以来ここまでクルマに取り組んだのは何年ぶりか・・・
モビリオがウチにやってきたのは2012年
2002年モデルだから当時既に10年落ち
記録も記憶もあいまいなのだが走行距離も10万km超えてたような・・・
買った値段は言いたくないほど安かった。
そして、仕事用のクルマという事でホントにラフな使い方をしてきた。
そして更に10年経った

現在、走行距離は30万km超え
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これまでけっこういろんなクルマに乗る機会には恵まれていたと思う。
メーカーもまんべんなくハイブリッドやEV、オフローダーやセダンタイプ、
4t以下の商用車まで。
その中でモビリオ気がつけば自分にとってまるで空気のような存在になっていた。

帳簿を自分でやるようになってハッキリ解るのが圧倒的なコストパフォーマンス!
どうにもならないような故障というのがこれまでないのが大きいかな。
(イニシャルコストがバカ安だったためちょっとズル、としてもランニングコストが管理車両の中でも群を抜いている)

以前、エアバッグのリコールでディーラーに持ち込んだ時、イグニッションコイルが弱っているといった事を言われてたのを思い出し交換もした。
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直4、1500ccのエンジン、L15Aはなんとツインスパーク!
(買って何年もの間それさえも知らなかったwww)
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わいが免許とったような時代ではダイレクト・イグニッションシステムなぞ
トップレーシングチームのマシンくらいしか装備してなかったぞ、と。
それが8本。
なんか、これだけでカッコいい。
クルマとは何の関係もないけれどCHANELのweb広告の写真と似てるなと。
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むしろ世界のファッションブランドに対しイグニッションコイルが善戦というべきか?

この時、プラグも注文すればよかったのだがリューターで電極磨いて再利用
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うわ~っ!
いきなり貧乏くせェ~ww
それでも別に燃費なんて意識しないで使って17㎞/L。
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最近、このクルマ買った中古屋の社長にその話したら
そりゃ、よっぽどアタリクルマだったんだろうな、と。

さて、それでは
来年も皆さまにとってよりハッピーな年になりまるように!


Posted at 2022/12/31 22:26:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | モビリオ | クルマ
2022年12月17日 イイね!

板金修理&塗装の最終工程

気がつけばもう年の瀬。世間は冬モード
5月から始めたモビリオの板金修理作業。
やはり時間的にもスキル的にもオーバーワークだったな・・・
(記事は8月の真夏日が続く中での作業です。)

前回ぶつけてしまったリヤゲートから。
とりあえず復旧作業。
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クランプと当て板を使って歪みをなるべく平滑に戻す。
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こんなもんかな、というくらいになった。

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厚付けパテと薄付けパテの合わせ技でなんとか・・・
※後から気がついたのだが、ヤセとか引けと呼ばれる現象薄付けパテの方が大きい。
やるなら全部厚付けでした方がよかった。

さて、どうもうまくいかないガン吹き。
失敗は各部位ごとに1回以上やり直しはしたものの、カラーまではなんとか上手くいった
リヤゲートの補修などはあったもののプラサフをかけてからカラーの吹き付けまでは数日の作業で済んだ。
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あとはトップコートのクリアをかければほぼ完成!

しかし・・・
ルーフから始めたクリア。
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写真下がリヤゲートのマスキング部分。
まるで砂を吹きかけたように見えるだろう。
本来ならガン吹きの段階でトロ~っとした透明なツヤになるはず。
そう、
乾燥&硬化速度が速すぎてガンのノズルから吹き出す瞬間にもうミストが粉になってしまう。
当然、仕上げ面はザラザラの梨地

原因は完全に温度。
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稀釈シンナー自体が温度が30℃超え!
注文したのが5月。
こんなに作業が手こずるとは思ってもいなかったから
今回準備したのは稀釈シンナーもすべて標準仕様。
販売元のサイトで確認したら標準仕様の作業推奨温度は20℃!
全塗装なら7℃~17℃だと!
冷静に考えたら、気温30℃以上で使える稀釈シンナーを再度注文するか、
気温が20℃以下になる季節まで待つかのどちらかだろう。
しかし、もう始めた作業は自身でも止められず・・・
もう、作業時間が来春くらいまで確保できそうにない、というアセリもある。
結局、クリアも全部やった。

ペーパー掛けとコンパウンドでなんとか出来ないか・・・
と、漠然とした思い。
本来はトップコートのペーパー掛けなんてわずかなホコリやミストのくもりを取り除く、
という程度の作業。
ペーパーの番手は#1500とか#2000。
梨地状の表面を慣らすのに始め#600のペーパーで始めたが、まあムリ。
結局、#400、場所によっては#320からスタート。
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ペーパーの番手を1サイズ全体に掛けるのに1日から2日。
#320、#400、#600、#800、#1000
そして、コンパウンドでバフ掛け。
専用の機械でなくコード式の電動ドリルを流用。
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しかし、この日以降作業はできない。
問題はアリアリの見た目だが今回は一旦作業は終了にした。
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特に左側面はペーパー掛けの番手をいくつか省略したのがモロ出てしまっている。

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4ケ月ぶりの走行。
給油後小雨が降っていたが洗車機を通した。
ああ、
ガン吹き塗装についても色んなノウハウを得たので機会があれば
塗装はもう一回やり直ししたい。

Posted at 2022/12/17 11:48:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | モビリオ | 日記
2022年11月03日 イイね!

費やした労力は必ずしも期待通りになるわけではない

モビリオの板金・塗装修理にはいっていよいよ最終のカラー&トップコートの吹き付け。
実際に作業やっていたのは8月の事。
長文になるのではじめに結果を述べておく。

正直、納得のいく仕上がりには遠く及んでいない。

さて、
慣れないガン吹き作業とはいえやり始めると失敗のリカバリに追われる日々…

それにしても、こんなにも時間の確保が大変だとは思わなかった。
それははるか昔の学校時代、試験とか課題の提出に追われた時以来の気がする。

修復の件がなくてもここ数年やたらと時間に追われる感じになり、
ひょっとして脳の回転が落ちてきてるのかも知れない、とも思いはじめていた。

しかし、今にして思えば若い頃はむやみにヒマだったなと思う。
夜、お決まりの音楽かけて延々とクルマで走っていたり…
カフェめぐりだったりとか…
膨大な時間を浪費してきたような…

そんないろいろな思いもあって、
時間を増やすためにはどうするか?といろいろ考えた。
そのうちの1つが飲酒について。
そしてついに一念発起。
何十年と習慣化していたアルコールをやめた。
一切やめて1年以上になる。
健康診断でヤバい数値が出たわけではない。
実は体質的にはどれだけでも飲めてしまう。
その大好きなアルコールをスパッとやめたというのは我ながらけっこう自慢

と、少し自分で気分を上げてみた。

さて、ようやく本題。
前日、プラサフの水研ぎとシリコンオフを終えたモビリオについにカラーの吹き付け。注意書きには原液と硬化剤、稀釈シンナーの混合比率について必ず重量で計測せよ、と。

よっしゃ、漏斗は大きめのを使い缶から容器に移し替え・・・
あれ?ぜんぜん容器の分ふえないな?と思ったら!

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大量にこぼれとるやん!
お約束ってやつかよ?
また余計な作業が・・・(-_-#)

さて…

気を取り直して検量
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ここからは一気にガン吹き!
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前に作った即席の吸塵ダクトチャンバーもまずまずの活躍。
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しかし、ガン吹きを始めて気がついたのだが・・・
塗料の乾燥が早すぎる!
ノズルから本体まで30cmも離すとミストが瞬時に粉体になってしまう。
メタリック系塗料は付着して硬化するまでの間に粒子の方向がまとまる、という特徴がある。
なので、
吹いた段階で粉になっていては塗料の大部分を空気中に粉塵としてまき散らしてしまうという状態。

かといって、ガンを近づけると、
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こうなってしまう。

タレや塗りムラは重ね塗りしても治らないので硬化した後でサンダーで削り出しからやり直し、となる。
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塗料を多めに買っておいて良かった…

しかし、
アセリは次々とミスを誘発する
暗くなって仮設塗装ブースから移動させようとして・・・
マスキングで窓が見えないのでリヤゲート開けてバックで移動中・・・
建物に接触!

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この期に及んでまたか!

こんなところでボケを披露しなくとも・・・












Posted at 2022/11/06 14:21:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | モビリオ | 日記

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