ルーフエアコン交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
今回入れ替えする、🇮🇹製インデルBのエアコン。
これの特徴は、12Vで起動する事。
インバータを使う必要が無いので、電気ロスを減らせます。
が、、、結果的には、ある意味12Vに足を引っ張られます…
懸念点は、容量がバスの体積に足りるのか?という点です。
2
説明書に日本語版は有りませんでした…
5m程の電線と端子も付属してましたので、買い足す物は有りません。
ただし、付属端子はペラペラの物だったので、自己ストックの物を使用しました。
3
元のドメティックのルーフエアコン。
4
ドメティックの室内機
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室内機撤去。
ここからは、四隅のネジを緩めてコーキングを切るだけ。
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取り外した本体。
多分50kg近いのでは?
一人での人力撤去は、困難を極めました😓
持ち上げる事すら難しいレベル。
2.5mの高さのルーフ上で、コイツの重量に気が付いた時には、絶望感しか有りませんでしたが、火事場の思考力で知恵を捻り出し、なんとか撤去。
去年は、大不調の為に、コンデンサーの交換など色々試しましたが、連続使用は不可能になった為交換に踏み切りました。
100V家庭用と12Vルーフを悩み、室外機の塩害などを考えて、ルーフエアコンに決めました。
関西サーファーは、冬場に雪道を日本海に通う事と、バスのリアオーバーハング、室内の省スペースなどトータルでの決断です。
しかし、結果的にバスの室内の大きさには、今年の殺人的高温では、昼間の炎天下では、容量不足でした。
ぼちぼちの日陰や、夜間は問題無いですが、微妙な結果です。
あと、計算外だったのは、12Vである為の電流の高さ。
コレにより、太い電線を使わなければならず、配線時の取り回しの問題が発生しました。
元が230Vだったので、起動電流が5A程から50AまでMAX電流が10倍に増大…
その為、何やったら0.5sqでもいけそうなレベルから、8~14sq位の太さに変更する必要が有ります。
付属品は8sqやったかなぁ⁉︎
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インデルB室内機
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側方面観
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吊るしのままはイヤなので、シルバー+クリアーのウレタン6層くらいやったかなぁ?塗装して、ステッカーチューン。
イサムウレタンシルバー×3本と同クリアー×2本使用。
ここに時間が掛かってます。
わざわざ銀色は、要らんっちゃあ要らん。。。
この子は25kg程なので、取り扱いはそれ程の苦痛は無くマシでした♪
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後方面観ですが、目視ではほぼ同じ色です。
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側方面観
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結果的には、一応満足出来るレベルです。
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