純正アホナビ→楽ナビ入れ替え
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ナビとして使えない純正ナビを取り外します。
ディーラさんが着けているので、配線などは綺麗にまとめてあり、外すのは以外に簡単!ですが、ナビ連動の純正ETCが…メータパネルの裏手あたりにケーブルを通して、束ねてあるのでこれを外すのとETC本体を固定しているブラケットが両面テープで貼り付けてあり手間がかかりました。
ETC連動以外のハーネスは、純正のものを変換ケーブルでそのまま使うので、ナビパッケージに付属のTVアンテナやGPSアンテナは未使用となります。
ちなみにこの外したナビと連動ETCはゴミです^^;
ディーラさんにETCセットアップをお願いしに伺ったときに「オークションで売れば」と言ってましたが、地図更新が保証として行われるので、取り外した時点で保証終了!つまり地図更新できません。
現時点ですでに家の近くの新しく開通した橋など地図にないので、次に購入して使う人の事を考えたらどうなの?というのもあり、やはり粗大ゴミとして処理したほうが良いでしょうね。(液晶が付いてるので回収してくれるのか謎…)
2
ETCは2.0のメリットを感じないので、標準のETCユニット【ND-ETC9】を純正がついていた場所に取り付けました。
ディーラーがあけたケーブルを通す穴が雑だったので、きれいにバリなどを取って修正しました。
3
アラウンドビューの配線は、メインユニット取付キット【KLS-N902D】に付属のハーネスでは、ATシフトレバーをリバースにすると、ナビ画面に映るのですが、純正ナビのように任意に前方、左側面と切り替えられるようにデータシステムの【アラウンドビューモニタアダプタAMA-02】を信号に割り込ませます。
本体はハーネスの長さの関係でナビ奥のインパネ上部に貼り付けて固定です。
4
地デジアンテナは純正アンテナソケットのTG13→HF201タイプの変換ケーブルを使用しました。
ちなみに4本必要なので2パック購入しました。
5
GPSアンテナは純正GPSアンテナのソケットGT5→GT16タイプの変換ケーブルを使用しました。
6
カロッツエリアのB40系LSメインユニット取付キット【KLS-N902D】を使用する場合は、ナビ固定ブラケットの取り付け位置は、ナビの取付説明書で指示されている「N」の位置のネジ穴に取り付けるのではなく「T」の位置のネジ穴で固定します。これ、特に「N」とか「T」の説明書きがなく、キットに付いてくる説明書の挿絵に正面パネル側のネジ穴にネジ止めする絵が地味に書かれていますのでご注意を!(N位置に固定すると、最後の最後に正面パネルが干渉して付きません)
7
各センサーの接続状態と動作の確認をします。
WEBでは「GPSのコネクターが灰色と緑色では電圧が違うので使えません」という文言を見かけますが、昔の古いものはそのとおりなのですが、最近のGPSアンテナは動作電圧が2.5~5Vの範囲で動作するものがほとんどです。多くのマイコンのインターフェース電圧は3.3Vか5Vなので使用できるものが多いです。
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