サブバッテリーへの充放電モニタ

こんにちは〜
続報ありがとうございます。
200mは優秀ですね。
サブバッテリーの制御開始が遅くなってから、燃費1割くらい落ちました。
寒くなって暖機に時間が掛かるせいも有りますが、残念ですね。
2030年台になって、ガソリン車販売中止になるまでに、高性能な電池を開発して欲しいですね。
バッテリーが低温でも問題無く動かないと、寒冷地の人は困るでしょうね。

コメントありがとうございます。
CAOSでも前回のメインバッテリーの状態によって、エネルギー制御の開始時間は変わりますね。ただ、純正のバッテリーよりは全然良いですが…。

SCiBは自分が開発する工業機器にも採用していますが、実は-30℃近くでも充放電は出来るんです。ただ非常に効率良くなく、電極の寿命にも良くないので、落ち始める5度辺りから制御を止めたり変えたりします。

どうしても寒冷地で使用する場合はバッテリーをヒーター等で温めて使うという…(笑)

SCiBに関しては東芝が水系のリチウムイオンを開発していて、23年を目処に量産化を目指しています。水系のリチウムイオンは世界初で苦手とする低音時の動作-30でも効率よく充放電ができ、期待されているバッテリーです。

これらが製品化されると極寒地でもEV化が進むのではないかと思いますね。